2018年05月29日
神聖にして侵すべからず・・・
少年団や部活動では、時に親御さんが指導や運営に口を挟んでしまう様な事が起こり得ます。
色々な意味で、距離が近過ぎる・・・と言うのが原因なんでしょうけどね〜。
フェンス越しにしか我が子の姿を見る事が出来ない様な環境なら、こう言う事も少なくなるのかも知れませんけどね。(^^;
こう言う事で悩んでいる指導者の方も思いの外多いみたいなんです。
協力してくれる事は、ありがたいのだけど・・・と言う言葉は良く耳にします。
「けど・・・」の向こう側は想像できますよね。(^^;
迷惑なんです。
でも、それを口に出来ない・・・だから、ドンドン侵されて行く事になって来ます。
親御さんの協力無くしては、運営もままならないのが今の少年団や部活動の姿でもあります。
面倒な事を親御さんに次々に押し付けて来た結果・・・だとも言えるんですけど、それが口出しをする隙と口実を与えてしまったんですよね。
保護者会なんて物が出来たのは、何時頃からなんでしょうか・・・私達が学生の頃には、そんな組織は存在していませんでした。(^^;
少年団も部活動も、ちゃんとその組織内で切り盛り出来ていたのです。
中学の部活動であっても、送迎なんてありませんでしたから、公共機関を乗り継いで試合会場まで行ったものです。
もちろん、先生の引率でです。
その頃の少年団も、コーチの車に子供達は乗り込んで試合会場まで行っていたんですよね。
親の手なんて借りなくても済んだのです。
今は、親への依存度が非常に高くなっています。
運営側と対等な関係ですらないのかも知れませんよね。
だから、思った事は直ぐに口に出す・・・言わなきゃ損て感じですかね。(^^;
何処かでちゃんと線が引けると良いのでしょうけどね〜。
多く分けて、2通りの方法が在る様に思います。
1つは、聖域化してしまって距離を取る様にする事でしょうか。
気の弱い指導者の方は、この方法の方が良い様にも思います。
練習でも、試合でも、一切・・・親御さんの参加を促さない方法です。
その分、必要最低限の協力しかして貰えないかも知れないと言う事は、覚悟しないといけませんけどね。(^^;
大概の事は、自分で出来るよ・・・って人は、この方が楽なんだと思います。
慣れてしまえば、煩い外野の声が聞かれない分快適なんだろうと思いますよ。
コミュニケーション不足に陥りやすいかも知れませんけどね。(汗)
もう1つは、逆に・・・親御さんを取り込んでしまう方法です。
気の弱い指導者の方にはお勧めできませんけどね。(^^;
練習だろうと、試合だろうと、親御さん達をドンドン取り込んでしまって、一緒になってチーム作りや運営をして行くのですね。
まぁ、ちゃんと親御さんをコントロール出来ないとグチャグチャになってしまうので、万人に出来る方法とは言い難いのですけどね。(^^;
ただ、チーム内での役割分担と責任を負う事となるので、知らぬ間にやらされてる・・・みたいな感じになって行くんですよね。
次第にやらされてる感もなくなって来るから不思議なんですけど。(笑)
親御さん、特にパパさんの指導してみたい欲求をある程度満たす事は出来そうなんです。
指導の考え方を共有できると言う利点もありますか・・・それが、結果として指導者自身を守ってくれる事にも繋がって来るのかな・・・って思います。
まぁ、どちらも極端な例なんですけどね。(^^;
口を挟みたがる親御さんて、どうしてもいるものなんです・・・何処の世界にも。
それを最初から除外する方向で予防線を引いてしまうのか、そう言う輩が覚醒し難い様に自分の世界に取り込んでしまうのか・・・それだけの違いでもあります。
神聖にして侵すべからず・・・と言う姿勢は、今の少年団や部活動では受け入れて貰えないかも知れませんよね。
親御さんに多大な協力を仰ぐ以上、そこには口を挟まれてしまう隙がどうしてもあるんだって事は、忘れてはいけない様な気もします。
それを踏まえた上で、じゃどうする・・・って所を考えて運営する必要があるんでしょうね。
難しい問題なんだろうとは思いますけど、頑張って貰いたい所でしょうか・・・。
自分に合った方法はある筈ですよ・・・きっと。
色々な意味で、距離が近過ぎる・・・と言うのが原因なんでしょうけどね〜。
フェンス越しにしか我が子の姿を見る事が出来ない様な環境なら、こう言う事も少なくなるのかも知れませんけどね。(^^;
こう言う事で悩んでいる指導者の方も思いの外多いみたいなんです。
協力してくれる事は、ありがたいのだけど・・・と言う言葉は良く耳にします。
「けど・・・」の向こう側は想像できますよね。(^^;
迷惑なんです。
でも、それを口に出来ない・・・だから、ドンドン侵されて行く事になって来ます。
親御さんの協力無くしては、運営もままならないのが今の少年団や部活動の姿でもあります。
面倒な事を親御さんに次々に押し付けて来た結果・・・だとも言えるんですけど、それが口出しをする隙と口実を与えてしまったんですよね。
保護者会なんて物が出来たのは、何時頃からなんでしょうか・・・私達が学生の頃には、そんな組織は存在していませんでした。(^^;
少年団も部活動も、ちゃんとその組織内で切り盛り出来ていたのです。
中学の部活動であっても、送迎なんてありませんでしたから、公共機関を乗り継いで試合会場まで行ったものです。
もちろん、先生の引率でです。
その頃の少年団も、コーチの車に子供達は乗り込んで試合会場まで行っていたんですよね。
親の手なんて借りなくても済んだのです。
今は、親への依存度が非常に高くなっています。
運営側と対等な関係ですらないのかも知れませんよね。
だから、思った事は直ぐに口に出す・・・言わなきゃ損て感じですかね。(^^;
何処かでちゃんと線が引けると良いのでしょうけどね〜。
多く分けて、2通りの方法が在る様に思います。
1つは、聖域化してしまって距離を取る様にする事でしょうか。
気の弱い指導者の方は、この方法の方が良い様にも思います。
練習でも、試合でも、一切・・・親御さんの参加を促さない方法です。
その分、必要最低限の協力しかして貰えないかも知れないと言う事は、覚悟しないといけませんけどね。(^^;
大概の事は、自分で出来るよ・・・って人は、この方が楽なんだと思います。
慣れてしまえば、煩い外野の声が聞かれない分快適なんだろうと思いますよ。
コミュニケーション不足に陥りやすいかも知れませんけどね。(汗)
もう1つは、逆に・・・親御さんを取り込んでしまう方法です。
気の弱い指導者の方にはお勧めできませんけどね。(^^;
練習だろうと、試合だろうと、親御さん達をドンドン取り込んでしまって、一緒になってチーム作りや運営をして行くのですね。
まぁ、ちゃんと親御さんをコントロール出来ないとグチャグチャになってしまうので、万人に出来る方法とは言い難いのですけどね。(^^;
ただ、チーム内での役割分担と責任を負う事となるので、知らぬ間にやらされてる・・・みたいな感じになって行くんですよね。
次第にやらされてる感もなくなって来るから不思議なんですけど。(笑)
親御さん、特にパパさんの指導してみたい欲求をある程度満たす事は出来そうなんです。
指導の考え方を共有できると言う利点もありますか・・・それが、結果として指導者自身を守ってくれる事にも繋がって来るのかな・・・って思います。
まぁ、どちらも極端な例なんですけどね。(^^;
口を挟みたがる親御さんて、どうしてもいるものなんです・・・何処の世界にも。
それを最初から除外する方向で予防線を引いてしまうのか、そう言う輩が覚醒し難い様に自分の世界に取り込んでしまうのか・・・それだけの違いでもあります。
神聖にして侵すべからず・・・と言う姿勢は、今の少年団や部活動では受け入れて貰えないかも知れませんよね。
親御さんに多大な協力を仰ぐ以上、そこには口を挟まれてしまう隙がどうしてもあるんだって事は、忘れてはいけない様な気もします。
それを踏まえた上で、じゃどうする・・・って所を考えて運営する必要があるんでしょうね。
難しい問題なんだろうとは思いますけど、頑張って貰いたい所でしょうか・・・。
自分に合った方法はある筈ですよ・・・きっと。
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