2016年07月17日
そう・・・やらされてるの・・・。
色々なポジションを経験する事は、良い事です。
そのポジション毎に求められる事、他のポジションとの共通点や違いを身を持って知る良い機会です。
これまでの経験を別のポジションで活かす事が出来れば、チーム内のオンリーワンなプレイヤーに近付く事も出来るかも知れませんよね。
全ては、関わりあって進化して行くのです。
DFであった子が、FWとして抜擢されると、前線での守備に貢献する事があります。
トップ下の子が、ボランチとして抜擢されると、ゲームメイカーとして機能する事もあります。
FWの子がGKになると、守備範囲の広い機敏なGKになる事もあります。
FWの子をDFとして抜擢すると、空中戦にも強い、俊敏なDFになる事もあります。
これまでの経験が活かされて、見事に化ける子はいるものです。
FWでは全く花開かずに、GKに抜擢された途端、見事に化けて県トレセンまで行った子も実際います。
何処が適正なポジションかなんて、やってみないと分らない事の方が多いのです。
自分のやりたいポジションが、自分に向いているとは限らないのです。
苦手意識のあるポジションなのに、やってみたら褒められたなんて事は、良くある話です。
ただ、これすらも周囲との関係性の上で成り立った結果でしか無く、又別のチームに行けば違う適性ポジションがあると言う事も在り得るのですよね。
だから、色々と挑戦してみる事は、長い目で見た時メリットがあると言えるのですが、それも子供達の意識の持ち方で変わって来てしまいます。
『やらされてる』と口にする子は、本当に多いのです。
自分の意中のポジション以外は全て、やらされていると応えてしまう子ですね。
それは、万が一上手く出来なかった時の『予防線』でもあるのですが・・・。
「別に、好きでやってる訳じゃないよ。やれって言われたからやってるだけ。」そう言う事で、失敗した時の責任転嫁をしようとしている訳です。
悪いのは自分じゃなくて、ここに抜擢した人・・・そう言いたい訳です。
こんな気持ちのままじゃ、そのポジションで何かを得る事は先ずありません。
ただ、苦痛な時間が続くだけ・・・そう言えます。
何処のポジションでも、意欲的にプレイする子もいます。
こう言う子は、そのポジションで何かを見出す事が出来るかも知れない子です。
もちろん、何も見出す事無く終わってしまう事もあるかも知れませんが、別のポジションへ行った時にその違いや、特性に気が付く事も在るかも知れません。
何とか、そのポジションでも頑張ろうと色々と頭を使う事が、結果としてその子の為になると言えそうです。
こう言う子に「やらされてる」感は、無いのですよね。
不慣れなポジションでも一生懸命頑張っている姿は、思わず応援したくなるものです。
どんなポジションを任されたとしても、嫌々やるのではサッカーはつまらない筈です。
逆に、どのポジションでも活躍の場が与えられるだけまだましなのです。
本当に使い所が無い子だと思われたら最後・・・二度とフィールドに立つ事は許されないでしょう。
「ここでは今一つだけど、こっちなら活きるかも知れない」と言う考えの元に、『コンバート』は行われる事が多いのですから、コンバートされた事に凹む必要も全く無いのです。
「今日は、DFやらされてる」なんて言う子には、「そう、やらされてるの・・・じゃ、試合に出るの辞めさせてもらえば?」なんて意地の悪い事を言ったりすのですが、「え〜、それは嫌」なんて答が帰ってくる事の方が多いですかね。(^^;
まぁ、未だ救いはあるのかな・・・とは思いますが、試合中は元気の無い事がやはり多いですかね。
不慣れでも、自分の出来る事を精一杯やっていれば、きっと良い方向へ向かうと信じて、気持ちを切り替えて頑張ってもらいたいものです。
次のステップの為に・・・。
そのポジション毎に求められる事、他のポジションとの共通点や違いを身を持って知る良い機会です。
これまでの経験を別のポジションで活かす事が出来れば、チーム内のオンリーワンなプレイヤーに近付く事も出来るかも知れませんよね。
全ては、関わりあって進化して行くのです。
DFであった子が、FWとして抜擢されると、前線での守備に貢献する事があります。
トップ下の子が、ボランチとして抜擢されると、ゲームメイカーとして機能する事もあります。
FWの子がGKになると、守備範囲の広い機敏なGKになる事もあります。
FWの子をDFとして抜擢すると、空中戦にも強い、俊敏なDFになる事もあります。
これまでの経験が活かされて、見事に化ける子はいるものです。
FWでは全く花開かずに、GKに抜擢された途端、見事に化けて県トレセンまで行った子も実際います。
何処が適正なポジションかなんて、やってみないと分らない事の方が多いのです。
自分のやりたいポジションが、自分に向いているとは限らないのです。
苦手意識のあるポジションなのに、やってみたら褒められたなんて事は、良くある話です。
ただ、これすらも周囲との関係性の上で成り立った結果でしか無く、又別のチームに行けば違う適性ポジションがあると言う事も在り得るのですよね。
だから、色々と挑戦してみる事は、長い目で見た時メリットがあると言えるのですが、それも子供達の意識の持ち方で変わって来てしまいます。
『やらされてる』と口にする子は、本当に多いのです。
自分の意中のポジション以外は全て、やらされていると応えてしまう子ですね。
それは、万が一上手く出来なかった時の『予防線』でもあるのですが・・・。
「別に、好きでやってる訳じゃないよ。やれって言われたからやってるだけ。」そう言う事で、失敗した時の責任転嫁をしようとしている訳です。
悪いのは自分じゃなくて、ここに抜擢した人・・・そう言いたい訳です。
こんな気持ちのままじゃ、そのポジションで何かを得る事は先ずありません。
ただ、苦痛な時間が続くだけ・・・そう言えます。
何処のポジションでも、意欲的にプレイする子もいます。
こう言う子は、そのポジションで何かを見出す事が出来るかも知れない子です。
もちろん、何も見出す事無く終わってしまう事もあるかも知れませんが、別のポジションへ行った時にその違いや、特性に気が付く事も在るかも知れません。
何とか、そのポジションでも頑張ろうと色々と頭を使う事が、結果としてその子の為になると言えそうです。
こう言う子に「やらされてる」感は、無いのですよね。
不慣れなポジションでも一生懸命頑張っている姿は、思わず応援したくなるものです。
どんなポジションを任されたとしても、嫌々やるのではサッカーはつまらない筈です。
逆に、どのポジションでも活躍の場が与えられるだけまだましなのです。
本当に使い所が無い子だと思われたら最後・・・二度とフィールドに立つ事は許されないでしょう。
「ここでは今一つだけど、こっちなら活きるかも知れない」と言う考えの元に、『コンバート』は行われる事が多いのですから、コンバートされた事に凹む必要も全く無いのです。
「今日は、DFやらされてる」なんて言う子には、「そう、やらされてるの・・・じゃ、試合に出るの辞めさせてもらえば?」なんて意地の悪い事を言ったりすのですが、「え〜、それは嫌」なんて答が帰ってくる事の方が多いですかね。(^^;
まぁ、未だ救いはあるのかな・・・とは思いますが、試合中は元気の無い事がやはり多いですかね。
不慣れでも、自分の出来る事を精一杯やっていれば、きっと良い方向へ向かうと信じて、気持ちを切り替えて頑張ってもらいたいものです。
次のステップの為に・・・。
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