2016年07月10日
下手な子に合わせるべきか?
検索ワードからです。
練習の時に下手な子に合わせて練習をしているチームってどの位あるのでしょうか?
私の知る限りでですが・・・見た事ありません。(^^;
さて、下手な子に合わせるべきなのか?
それとも・・・貴方が指導者だったらどちらを選びますか?
練習に付いて来れない子と言うのは、どのチームにもいるかと思います。
こう言う子を『切り捨てる』事は、簡単ですが・・・してはいけない事の様に思います。
しかし、こう言う子達に合わせて練習をするとなると・・・中々次に進めない・・・これはこれで、出来る子達にとっては不満の種となってしまう物です。
だからと言って、出来る子に合わせて進めて行くと・・・次第に『脱落者』が増えてくる物です。
難しいですよね。(^^;
『強者の論理』でチーム作りをして行ける所は、かなり少ないのだと思います。
特に少年団では、ある程度レベルを落として対応しなくてはならない事の方が多いのだと思います。
4〜6人位は、直ぐに決められても・・・後の数人は、誰にしようか困ってしまうチームも相当あるのだと思います。
この、困ってしまう子達がそのチームの平均的なレベルでは無いのでしょうかね。
ここに合わせる事は、比較的されている様に思います。
では、よりレベルの低い子達をどうするべきか・・・ここにばかり手を掛ける事も出来ませんよね。
少年団なら、パパさん達の手を借りると言う選択肢もあります。
指導者不足を補う為にも、有効な方法の1つなのかな〜とは思うのですが・・・ここに頼っても良いものか・・・悩む所でもありますかね。
ただ、切り捨てるよりはマシなのだと思います。
この子達がレベルアップして来る事が、チームを活性化してくれる筈だからです。
『底上げ』と言う物は、何処のチームでも永遠の課題ですものね。
指導者側がいくら一生懸命になっても、当の本人達にその気が無いのなら、全ては徒労に終わってしまうかも知れません。
上手になりたい・・・そう言う気持ちがあって、頑張っているけど中々上手くなれないと言うのなら、手を差し伸べる価値はあるのだと思います。
でも、そうでないのなら・・・果たして、そこに手間暇を掛けるべきか・・・ここも思案のし所です。
こう言った子供達のサッカーへ取り組む姿勢が、線を引く1つの判断材料になる事も少なく無いのだと思います。
これは、サッカーに限った話ではありませんよね。
息子が少年団にいた時、コーチはAチームを中心に見つつ、Bチームも気にしていた・・・と言う感じの指導が多かった気がします。
その不足分をパパさん達数人掛かりでフォローをしていたと言えます。
私は、Bチーム専門でした。(^^;
しかし、こう言った肌理の細かい指導・・・と言うより、私なんかは単なる声掛けレベルでしたが・・・が在ってBチームと言えども、過去最強のBチームと言われたレベルまで持って行けたのかなと思います。
A、B共にJ1リーグに籍を置いたのは、この年だけだったからです。
それでも、力の差は歴然でしたが・・・。
指導する側としては、『サジを投げる』様な真似は、絶対にする物では無い様に思います。
ただ、下手な子に合わせてチーム全体の練習のレベルを落とすと言う事は、間違いとまでは言いませんが、すべき事では無い様に思います。
見据えるレベルの高さは、維持しつつも底上げを図る方法を模索するべきなのだと思います。
その1つにパパさん達の力を借りると言うのもある訳です。
どんな結果となるかは、全く分かりませんが・・・挑戦してみる価値はある課題だと思います。
今だけを見て投げ出すのもいけませんよね。
下手な子は、下手な子なりのペースでしか上達出来ないのかも知れませんし・・・。
6年間では、思う様な成長は望めないのかも知れませんが、その子達にはまだ先がありますから・・・その未だ見ぬ未来の為に・・・そんな気持ちで指導をしてもらえると、子供達もサッカーを続け易いのかなと思います。
息子達を見ているとそう思いますよ・・・中学校でも、サッカーを続けられていますから。(^^;
練習の時に下手な子に合わせて練習をしているチームってどの位あるのでしょうか?
私の知る限りでですが・・・見た事ありません。(^^;
さて、下手な子に合わせるべきなのか?
それとも・・・貴方が指導者だったらどちらを選びますか?
練習に付いて来れない子と言うのは、どのチームにもいるかと思います。
こう言う子を『切り捨てる』事は、簡単ですが・・・してはいけない事の様に思います。
しかし、こう言う子達に合わせて練習をするとなると・・・中々次に進めない・・・これはこれで、出来る子達にとっては不満の種となってしまう物です。
だからと言って、出来る子に合わせて進めて行くと・・・次第に『脱落者』が増えてくる物です。
難しいですよね。(^^;
『強者の論理』でチーム作りをして行ける所は、かなり少ないのだと思います。
特に少年団では、ある程度レベルを落として対応しなくてはならない事の方が多いのだと思います。
4〜6人位は、直ぐに決められても・・・後の数人は、誰にしようか困ってしまうチームも相当あるのだと思います。
この、困ってしまう子達がそのチームの平均的なレベルでは無いのでしょうかね。
ここに合わせる事は、比較的されている様に思います。
では、よりレベルの低い子達をどうするべきか・・・ここにばかり手を掛ける事も出来ませんよね。
少年団なら、パパさん達の手を借りると言う選択肢もあります。
指導者不足を補う為にも、有効な方法の1つなのかな〜とは思うのですが・・・ここに頼っても良いものか・・・悩む所でもありますかね。
ただ、切り捨てるよりはマシなのだと思います。
この子達がレベルアップして来る事が、チームを活性化してくれる筈だからです。
『底上げ』と言う物は、何処のチームでも永遠の課題ですものね。
指導者側がいくら一生懸命になっても、当の本人達にその気が無いのなら、全ては徒労に終わってしまうかも知れません。
上手になりたい・・・そう言う気持ちがあって、頑張っているけど中々上手くなれないと言うのなら、手を差し伸べる価値はあるのだと思います。
でも、そうでないのなら・・・果たして、そこに手間暇を掛けるべきか・・・ここも思案のし所です。
こう言った子供達のサッカーへ取り組む姿勢が、線を引く1つの判断材料になる事も少なく無いのだと思います。
これは、サッカーに限った話ではありませんよね。
息子が少年団にいた時、コーチはAチームを中心に見つつ、Bチームも気にしていた・・・と言う感じの指導が多かった気がします。
その不足分をパパさん達数人掛かりでフォローをしていたと言えます。
私は、Bチーム専門でした。(^^;
しかし、こう言った肌理の細かい指導・・・と言うより、私なんかは単なる声掛けレベルでしたが・・・が在ってBチームと言えども、過去最強のBチームと言われたレベルまで持って行けたのかなと思います。
A、B共にJ1リーグに籍を置いたのは、この年だけだったからです。
それでも、力の差は歴然でしたが・・・。
指導する側としては、『サジを投げる』様な真似は、絶対にする物では無い様に思います。
ただ、下手な子に合わせてチーム全体の練習のレベルを落とすと言う事は、間違いとまでは言いませんが、すべき事では無い様に思います。
見据えるレベルの高さは、維持しつつも底上げを図る方法を模索するべきなのだと思います。
その1つにパパさん達の力を借りると言うのもある訳です。
どんな結果となるかは、全く分かりませんが・・・挑戦してみる価値はある課題だと思います。
今だけを見て投げ出すのもいけませんよね。
下手な子は、下手な子なりのペースでしか上達出来ないのかも知れませんし・・・。
6年間では、思う様な成長は望めないのかも知れませんが、その子達にはまだ先がありますから・・・その未だ見ぬ未来の為に・・・そんな気持ちで指導をしてもらえると、子供達もサッカーを続け易いのかなと思います。
息子達を見ているとそう思いますよ・・・中学校でも、サッカーを続けられていますから。(^^;
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