2016年06月09日
脱ビビリへの道
低学年の子は未だしも・・・高学年であっても、浮き球の処理が全く苦手な子は、思いの外多いと言えます。
公園でも何処でも、ちょっとした時間に親子や友達同士で出来そうな練習を考えてみます。
浮き球の処理は、慣れるしかない気がします。
飽きたらその日は、直ぐに止めて・・・根気良く続けて行けると良さそうです。
例によって、向かい合った状態でボールを投げてあげるだけです。(笑)
低学年の子なら、近目(1〜2m)で・・・高学年なら、やや遠目(5〜6m)で・・・良いのかと思います。
大事なのは、『恐怖心』を与えない事です。
低めの『バウンドボール』を優しく投げてあげる所から始めると良いかと思います。
次第に高さを上に上げて行けば良いのです。
焦らずに、根気良く付き合ってあげて下さい。
最初は、『手でキャッチ』をさせます。
低いボールは、しっかりと腰を落としてキャッチさせます。
正面からのボールに慣れたら、左右に散らしてみます。
どんな時も、必ずボールを『身体の正面』で受ける事を約束事とします。
手だけで取りに行ってはいけませんよ!
必ず、ボールの正面まで移動してキャッチする様にします。
後ろにボールがこぼれてしまったら失敗です。
色々なボールを投げてあげます。
腿の高さ、胸の高さ、頭の高さ・・・と言う具合に、次第に高さをあげて行きます。
バウンドさせたり、山なりのボールを投げたり、ライナー性のボールを下投げで投げたり・・・と色々変化を付けてあげます。
キャッチの仕方も色々と変えさせます。
ワンバウンドでキャッチ、ノーバウンドでキャッチと、その都度縛りを設けると良いかと思います。
また、胸の高さまでのボールのキャッチは必ずボールを抱え込む様にキャッチさせます。
ボールが身体に触れる感覚も一緒に覚えましょう!
頭の高さのボールは、手をやや前に伸ばしてキャッチし、その後『おでこ』に軽く当ててみます。
ヘッディングをする場所を覚えてもらいましょう。
手でキャッチ出来るようになったら、足や身体を使って『トラップ』させる様にすると良いかと思います。
この時も、必ずボールの正面に移動する事が必要です。
ボールが後ろへこぼれない為の工夫ですから・・・。
ボールは、身体で止めると言う事を意識させられると良いかと思います。
なんて事無い練習です。
その気になれば、1人でも出来る様な事です。
ところがです。
自分が投げたボールじゃないと、怖い・・・のですね。(^^;
なので、なるべく誰かが優しく投げてあげる所から始めた方が良いのです。
少しずつ、恐怖心を取り除いて行かなければなりませんから、時間が掛かる事を前提に付き合ってあげられると良いのかな・・・と思います。
うちの子は、『ビビリ』で・・・と言う方は、こう言った地道な練習で克服させてあげられると良いですね!
公園でも何処でも、ちょっとした時間に親子や友達同士で出来そうな練習を考えてみます。
浮き球の処理は、慣れるしかない気がします。
飽きたらその日は、直ぐに止めて・・・根気良く続けて行けると良さそうです。
例によって、向かい合った状態でボールを投げてあげるだけです。(笑)
低学年の子なら、近目(1〜2m)で・・・高学年なら、やや遠目(5〜6m)で・・・良いのかと思います。
大事なのは、『恐怖心』を与えない事です。
低めの『バウンドボール』を優しく投げてあげる所から始めると良いかと思います。
次第に高さを上に上げて行けば良いのです。
焦らずに、根気良く付き合ってあげて下さい。
最初は、『手でキャッチ』をさせます。
低いボールは、しっかりと腰を落としてキャッチさせます。
正面からのボールに慣れたら、左右に散らしてみます。
どんな時も、必ずボールを『身体の正面』で受ける事を約束事とします。
手だけで取りに行ってはいけませんよ!
必ず、ボールの正面まで移動してキャッチする様にします。
後ろにボールがこぼれてしまったら失敗です。
色々なボールを投げてあげます。
腿の高さ、胸の高さ、頭の高さ・・・と言う具合に、次第に高さをあげて行きます。
バウンドさせたり、山なりのボールを投げたり、ライナー性のボールを下投げで投げたり・・・と色々変化を付けてあげます。
キャッチの仕方も色々と変えさせます。
ワンバウンドでキャッチ、ノーバウンドでキャッチと、その都度縛りを設けると良いかと思います。
また、胸の高さまでのボールのキャッチは必ずボールを抱え込む様にキャッチさせます。
ボールが身体に触れる感覚も一緒に覚えましょう!
頭の高さのボールは、手をやや前に伸ばしてキャッチし、その後『おでこ』に軽く当ててみます。
ヘッディングをする場所を覚えてもらいましょう。
手でキャッチ出来るようになったら、足や身体を使って『トラップ』させる様にすると良いかと思います。
この時も、必ずボールの正面に移動する事が必要です。
ボールが後ろへこぼれない為の工夫ですから・・・。
ボールは、身体で止めると言う事を意識させられると良いかと思います。
なんて事無い練習です。
その気になれば、1人でも出来る様な事です。
ところがです。
自分が投げたボールじゃないと、怖い・・・のですね。(^^;
なので、なるべく誰かが優しく投げてあげる所から始めた方が良いのです。
少しずつ、恐怖心を取り除いて行かなければなりませんから、時間が掛かる事を前提に付き合ってあげられると良いのかな・・・と思います。
うちの子は、『ビビリ』で・・・と言う方は、こう言った地道な練習で克服させてあげられると良いですね!
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