2018年03月15日
利き足使いになる為に・・・
ボールは、出来るだけ両足で扱える方が何かと便利だし、選択肢もその分だけ広がるのですが・・・世の中には、利き足しか使わないプレイヤーもいます。
そして、そんなプレイヤーが世界トップクラスのスター選手なら・・・「俺もっ!」って考えてしまうのは、仕方のない事でもありますよね。(^^;
確かに、利き足でボールを上手に扱える様にする事は、最低限必要な事なんだろうと私も思います。
今回は、利き足だけで生きて行きたいと願うサッカー少年に考えて欲しいかな・・・って思う事を少しだけ・・・。
例えば、私は右利きなんですが・・・右足だけで、全てのシーンを乗り越えようとした時、そこには幾つかクリアしなければならない事があります。
1つ目は、ボールを常に利き足でコントロール出来る場所に置くと言う事です。
当たり前の事なんですけどね。(^^;
どんな状況下でも・・・と言う事となると、案外難しいんですよね。
2つ目は、どんな状況下でもボールを失わない様にする工夫を考えて身に付けなければならないと言う事です。
例えば、右利きの子が左サイドにいる時なんかは、相手と競り合いになってしまうと・・・常にボールを相手にさらした状態でドリブルをする事になってしまいます。
自分の方が圧倒的に足が速いのならともかく・・・そうでは無いのなら、常にボールを奪われてしまう危険性がある訳です。
子供達のサッカーでは良〜く目にするシーンですよね。
左足でドリブルが出来るのなら、身体を使ってボールを隠しながら・・・と言う事も出来るのですが、利き足だけで・・・となると、こんな状況を回避する方法を考えて身に付けて置かなければなりません。
3つ目は、トラップでしょうか・・・利き足でトラップして、利き足で次のコントロールもするのですから、トラップの瞬間が狙われる隙が最も生じ易いと言う事も意識して欲しい所でしょうか・・・。
トラップする時の体勢作り(ボディーシェイプ)は、極めないといけませんよね。
同時に、トラップの精度・・・次に利き足で直ぐに触る事が出来、相手にも触られない所にピタリとコントロールする必要がありますか・・・。
この辺のプレイでまごついてしまう子は相当多いですよね〜。
4つ目は、アウトを上手に使いこなす必要性です。
やはり、使えないと困りますよね・・・利き足だけで生きて行くなら。(^^;
左からのセンタリングでさえ、右アウトに掛けて・・・なんて芸当は当たり前の様に出来ないと・・・。(笑)
ラボーナキックでセンタリングするプレイヤーもいますけどね〜。
どちらも、高等技術ですよね〜。
まぁ、ざっくりと挙げてみましたけど、子供でもこの程度の事は出来ないと、とても利き足だけで・・・なんて都合良くは行きませんかね。
上手く行っている様で、実際には速攻のチャンスを遅攻にしてしまっていたりするんです。
それ位もたつくプレイに終始してしまっているんです。
余分なステップが入り込む事が原因なんでしょうけどね。
片足だけで奏でるリズムですからね・・・両足で奏でるリズムと同じリズムを刻んでは、上手く行かないって事でもある訳です。
独特なリズムを身体に刻み込む必要性があるんですよね。
利き足使いに左利きのプレイヤーが多いのもそう言った理由があるのかも知れませんね。
利き足だけで生きて行くぜ〜って決めたのなら、とことん極めてくれれば・・・って思います。
将来、スーパースターになれるかも知れませんからね!!(笑)
頑張って欲しいと思います。(^-^)b
そして、そんなプレイヤーが世界トップクラスのスター選手なら・・・「俺もっ!」って考えてしまうのは、仕方のない事でもありますよね。(^^;
確かに、利き足でボールを上手に扱える様にする事は、最低限必要な事なんだろうと私も思います。
今回は、利き足だけで生きて行きたいと願うサッカー少年に考えて欲しいかな・・・って思う事を少しだけ・・・。
例えば、私は右利きなんですが・・・右足だけで、全てのシーンを乗り越えようとした時、そこには幾つかクリアしなければならない事があります。
1つ目は、ボールを常に利き足でコントロール出来る場所に置くと言う事です。
当たり前の事なんですけどね。(^^;
どんな状況下でも・・・と言う事となると、案外難しいんですよね。
2つ目は、どんな状況下でもボールを失わない様にする工夫を考えて身に付けなければならないと言う事です。
例えば、右利きの子が左サイドにいる時なんかは、相手と競り合いになってしまうと・・・常にボールを相手にさらした状態でドリブルをする事になってしまいます。
自分の方が圧倒的に足が速いのならともかく・・・そうでは無いのなら、常にボールを奪われてしまう危険性がある訳です。
子供達のサッカーでは良〜く目にするシーンですよね。
左足でドリブルが出来るのなら、身体を使ってボールを隠しながら・・・と言う事も出来るのですが、利き足だけで・・・となると、こんな状況を回避する方法を考えて身に付けて置かなければなりません。
3つ目は、トラップでしょうか・・・利き足でトラップして、利き足で次のコントロールもするのですから、トラップの瞬間が狙われる隙が最も生じ易いと言う事も意識して欲しい所でしょうか・・・。
トラップする時の体勢作り(ボディーシェイプ)は、極めないといけませんよね。
同時に、トラップの精度・・・次に利き足で直ぐに触る事が出来、相手にも触られない所にピタリとコントロールする必要がありますか・・・。
この辺のプレイでまごついてしまう子は相当多いですよね〜。
4つ目は、アウトを上手に使いこなす必要性です。
やはり、使えないと困りますよね・・・利き足だけで生きて行くなら。(^^;
左からのセンタリングでさえ、右アウトに掛けて・・・なんて芸当は当たり前の様に出来ないと・・・。(笑)
ラボーナキックでセンタリングするプレイヤーもいますけどね〜。
どちらも、高等技術ですよね〜。
まぁ、ざっくりと挙げてみましたけど、子供でもこの程度の事は出来ないと、とても利き足だけで・・・なんて都合良くは行きませんかね。
上手く行っている様で、実際には速攻のチャンスを遅攻にしてしまっていたりするんです。
それ位もたつくプレイに終始してしまっているんです。
余分なステップが入り込む事が原因なんでしょうけどね。
片足だけで奏でるリズムですからね・・・両足で奏でるリズムと同じリズムを刻んでは、上手く行かないって事でもある訳です。
独特なリズムを身体に刻み込む必要性があるんですよね。
利き足使いに左利きのプレイヤーが多いのもそう言った理由があるのかも知れませんね。
利き足だけで生きて行くぜ〜って決めたのなら、とことん極めてくれれば・・・って思います。
将来、スーパースターになれるかも知れませんからね!!(笑)
頑張って欲しいと思います。(^-^)b
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