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2018年04月29日
ダイエット36日目 〜筋トレと室温(気温)〜
〜筋トレと室温(気温)〜
こんにちは、しょーすけ です。
昨日の体重は52.7キロ(+0.1キロ)でした。
0.1キロの増加だけどこれは危険、危険です!
GW入ってから何故か甘味に恵まれすぎて、摂取カロリー増えてるもの…。
もう、ブログも立って書こうかしら…?(参照 4/28)
ところで、ブログの記事が今回で30本目となりました!
つまり、ブログを書き始めて1ヶ月経ったことになります。
頑張った…頑張った自分。
ブログ開始時、毎日記事を書くと決めていたのですが、2週間目ぐらいで一度、いや、二度ほど脱落しそうになりました。
筋トレだけではなく何事も、毎日するってかなり根気がいりますね。
ブログを読んで感想くださった方にも感謝です!
その方々のお陰で続けてこられたと言って過言ではありません
次の目標は3ヶ月。
出来るだけ毎日続けることを目標にしているのですが、国試も控えているので、どこまで毎日続けられるか…
いつか週毎更新になるかもしれませんが、見極めつつやっていきたいと思います。
記事も多くなって来たので、明日の記事では30日分の記事を整理してまとめるつもりです。
さてさて、暑くなって来ましたね。
GW中も日差しが強くて熱中症などに気をつけた方が良さそうな天気が多そうです。
ところで筋トレしている皆さん、筋トレルーム(もしくは筋トレを行なっている部屋)の温度はどうしていますか?
今回はそのことについて書いていきたいと思います。
◯筋トレと室温
◯暑いときの筋トレ
◯寒いときの筋トレ
◯結論
◯暑いときの筋トレ
◯寒いときの筋トレ
◯結論
◉筋トレと室温
筋トレするときに何故か過酷な環境下にいる方が、鍛えられると思っている方が時々います。
これは、サウナに入れば痩せるという理論と通じるものがあるように思います。
もしサウナや暑い室内で痩せた、と思ったら、それは大体、体内の水分が失われているのが原因です。
筋トレは、出来るだけ快適な温度下で行いましょう。
◉暑いときの筋トレ
まず、暑すぎるときの筋トレの話をしましょう。
暑すぎるとき、人間は筋肉の負荷よりも、暑さでバテます。熱中症をご存知ですよね?
あれは閉め切った室内などで発症しやすいとされています。また、体温調節機能が未熟だったり、低下している子どもやお年寄りに多く起こりますが、若い人に起こらないというわけではありません。
暑すぎる中で筋トレを行うと、負荷を十分にかける前に、暑さや水分不足で身体が疲れてしまい、本領を発揮できません。結果的に筋トレ効率が下がってしまうのです。
ただ、少し暑い場所で筋トレを行うのであれば、それによるメリットは存在するでしょう。
1つ目が、成長ホルモンの分泌が活性化すること。2つ目が、交感神経を活性化させやすいこと。暑いと乳酸の発生がしやすく、また、身体を冷やすために血流も増えるので、筋肥大と脂肪燃焼をさせやすくなる可能性が高いと考えられます。
ですが、これによって著しく筋トレ効果が高くなるというわけでもなく、無理をして筋トレする方が危険ですし、場合によっては命に関わって来ますので、夏は涼しい場所で筋トレを行った方がいいと考えられます。
◉寒いときの筋トレ
先ほどと同様、寒すぎるときの筋トレの話からしていきましょう。
寒すぎるとき、急に筋トレを行うと怪我をしやすいとされています。これが、筋トレ前に各スポーツ選手がウォーミングアップする理由です。伸縮性がないものとあるもの、どちらが引っ張った時に壊れやすいかを考えれば分かりやすいでしょう。寒さで縮こまっている筋肉は、伸縮性が落ちています。ですので、寒すぎる中で筋トレを行うのはウォーミングアップに時間が取られるだけですし、怪我の危険性も高まり、効率が良くないとかんがえられます。
しかし、寒い場所で筋トレを行うことに対してのメリットもあります。
それは、代謝が上がることです。寒い時に身体が震えることがあると思いますが、あれは筋肉を動かして熱を発生させて温まろうとしているためです。熱を発生させるためにはエネルギーが必要ですから、消費カロリーは大きくなります。
しかし、筋トレ後身体を冷やすことにもつながってしまいますから、やはり適温下で筋トレをする方が効率が良いと考えられます。
◉結論
無理に過酷な環境下で筋トレを行う必要はありません!
身体を余計に疲れさせてしまったり、危険に晒してしまう可能性の方が高いですから。
筋肉をつけたいなら、適温で。
気持ちよく筋トレしていきましょう