2018年08月11日
勉強しても得点に繋がらない…
「勉強しても得点に繋がらない」
これから先、そんな悩みが出てくるかもしれません。
それはなぜか…。
それは、「完璧に理解していないと得点に繋がらないから」です。
例えば、五者択一の正答が(1)の問題があったとしましょう。
一回目、その問題を解いた時、(5)が違うことが分かったものの、
(1)〜(4)のどれが正答か分からず、(4)を選択したとします。
二回目、その問題を解いた時、(3)〜(5)が違うことが分かったものの、
(1)か(2)で迷い、(2)を選択したとします。
一回目も二回目の同じ誤りを選択しているものの、
正解を選択するまで選択肢を絞れていることが分かります。
得点だけみると勉強が得点に結びついていないように感じますが、
(3)と(4)が誤りだと理解できていることからしっかり力がついている証拠なんです。
ということから分かるように、得点に繋げるためには「完全に理解していること」が必要です。
その過程はスランプのように感じられ、非常につらい時期ではありますが、
必ず得点に繋がる日が来ます。
これを信じることが出来れば、普段の勉強のモチベーションを維持することが出来ます。
どうしてもこの力の伸びを感じたいという人は、
正答を導き出した時のメモを残しておく(一回目は(1)〜(4)で迷ったのに、二回目は(1)と(2)で迷ったことが分かるようにしておく)、
五者択一ではなく、〇か×の問題を解いてみる、
などしてみるとモチベーション維持につながるかもしれません。
これから先、そんな悩みが出てくるかもしれません。
それはなぜか…。
それは、「完璧に理解していないと得点に繋がらないから」です。
例えば、五者択一の正答が(1)の問題があったとしましょう。
一回目、その問題を解いた時、(5)が違うことが分かったものの、
(1)〜(4)のどれが正答か分からず、(4)を選択したとします。
二回目、その問題を解いた時、(3)〜(5)が違うことが分かったものの、
(1)か(2)で迷い、(2)を選択したとします。
一回目も二回目の同じ誤りを選択しているものの、
正解を選択するまで選択肢を絞れていることが分かります。
得点だけみると勉強が得点に結びついていないように感じますが、
(3)と(4)が誤りだと理解できていることからしっかり力がついている証拠なんです。
ということから分かるように、得点に繋げるためには「完全に理解していること」が必要です。
その過程はスランプのように感じられ、非常につらい時期ではありますが、
必ず得点に繋がる日が来ます。
これを信じることが出来れば、普段の勉強のモチベーションを維持することが出来ます。
どうしてもこの力の伸びを感じたいという人は、
正答を導き出した時のメモを残しておく(一回目は(1)〜(4)で迷ったのに、二回目は(1)と(2)で迷ったことが分かるようにしておく)、
五者択一ではなく、〇か×の問題を解いてみる、
などしてみるとモチベーション維持につながるかもしれません。
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