脚の状況や歩きは良い。
1日にジムでもう一つ気づいたことがあった。いつも筋トレの最後にマシンにつかまり伸脚屈伸をするのだが、それがいつもより深く沈み込んだ。
完全に踵の近くまで沈み込むのは無理だが、それに近いくらいだった。
もともとは内転筋が硬く張っていたからやり始めた。習慣としてやっているだけで内転筋の痛みはいつも間にか軽くなった。最初は笑うほど身体は沈み込まなかった。ジムでこれをやっている人の殆どは地面に付く位なのだ。
股関節を意識したストレッチを始めてから沈む深さが深くなった。
伸脚屈伸が深くなるのは内転筋と股関節が柔らかくなったからか。
ハイキング後やゴルフ後の歩きが良くなるのは何故なのかこれまでも何度も考え書いてきた。
斜面を歩くから足首を使って柔軟になる。これに加えて思ったこと。
滑りやすい道を歩くから自然と踵着地になること。枯葉の岩場、ゴルフ場の下りの芝でもそうだ。それによって踵着地がクセづくのとそれで使う筋肉が鍛えられる。
ハイキングの時には良い足場を選んで着地するので一定の歩幅でない。それによって股関節が開くのか。
柔軟性はクセづけないとすぐに戻る。やってはいないが、今伸脚屈伸をしたらこの前のように深くはできないだろう。一時的な柔軟はすぐに反動がある。
伸脚屈伸を繰り返して少しでも深く沈み込めるようになったら歩きは維持できるのだろうか。
良くなった時は良くなった原因を考えないといけない。それを習慣づけるのだ。
一時的に良くなるだけの動きもあれば継続することで改善されることもある。
ストレッチポールに乗って両手を伸ばす動作。思いっきり手を伸ばすとほとんど手の痺れを感じなくなる。それは一時的な動作でやめると元の通り。
最近手の痺れが気になる時がある。少し強く感じるのだ。
いつも痺れを気にしないようにしているので、実際に強さは変わっていないのかもしれない。
昨晩、痺れの強さを感じたから両手を伸ばす。痺れが緩和する。目覚めた時には気にならなかった。
週中の祝日があるといい。
今日も居酒屋Qに寄って帰ろう。
2022年11月04日
2022年11月02日
ヨーコさんのご紹介
昨日は早く帰ってジム。
ハイキング後の変化、一時的なものだがやはりあると感じた。脚力が付いているのだ。
レッグプレス、レッグカール、レッグエクステンション、これらがいつもの荷重でも軽く感じる。
もちろん昨日の歩行はかなりスムーズ。久しぶりに走れるかなという状態だった。
もう一つ違うこと。これまでずっと右下腿のふくらはぎに直径5セントくらいの芯のようなものが入っている感覚があった。ストレッチポールでゴリゴリしてもその感覚があるから筋硬結のような感じ。
それが小さくなっている。5センチが3センチとかいったイメージ。これは実際に筋硬結なのか、神経がそのように感じているのかは解らないが
昨日書いた土曜日に居酒屋Qに行かなかった件。
毎週土曜日に来る親子がいる。母親と息子。先々週だが干支の話で息子の年齢が47歳だと知った。
初めてその親子を認識したのは1年くらい前か。二人で後ろの席でずっと大きな声で話している。たぶん1年ぶりくらいの親子の再開なのだろうと思っていた。それくらいずっと二人は喋りっぱなしなのだ。
仲が良い親子だなという印象。それは久しぶりの親子の再開だと思っての印象。
ところがそうでなかった、毎週土曜日に二人で来るのだ。そしていつも変わらぬテンションでずっと親子二人で会話をしている。「お母さん、お母さん」と呼ぶ息子、「まーくん、まーくん」と呼ぶ母親。
1年ぶりの親子の再会のような会話がずっと続いているのだ。
いつも来ているので挨拶くらいはする。そのうちに来ても無視している。なんか種類の違う人達という感覚に思えてきて。
先々週の土曜日にも来た。その日はいつも金曜に来るヨーコさんが久しぶりに土曜日に来た。一緒に旅行に行ったヨーコさんだ。
ヨーコさんもその親子とは顔見知りだけどそんな喋っているとこは見たことない。そう、その親子はずっと親子で喋りっぱなしだから。
何かのきっかけで、たぶん親子⇔ママ⇔ヨーコさんと三角の会話になったのだろうか。ヨーコさんが「ボクちゃんは独身なの」というフリをしていた。「じゃあ知り合いの女性がいるんだけど紹介しようか」みたいな話をしていた。
盗み聞きをしたわけではない、後ろで話していることはカウンターには丸聞こえだ。
ママは後ろのボックス席にいつも座って呑んでいる。そのママと会話する常連さんの店なのだ。
ヨーコさんが女性を紹介するという話にまーくんは乗り気だった。来週の土曜日に合わせるという話で女性に電話もしていた。
母親は最初は話を合わせていたが、ヨーコさんがじゃあ来週の土曜日に来るからと言ったところでだんだん様子が変わってきた。何かと言うとやきもちなのだ。
何なんだこの母親は。それ以前にこの息子もいい歳をこいて母親離れができていないののだ。その様子はこの1年でありありと実感している。
ふつう40代とかの男の人が来たら何か会話をするのだが、このまーくんだけは会話する気にもなれなっかった。
親を大事にする息子は偉い。母親が大事なのはどの息子もだ。息子を想う母親も理解できる。息子が世の中で一番かわいいと思っている母親が多いのも良く理解している。
でも度を越しているのだ。家の中ならいい、居酒屋というある面、公でもある場なのだ。1年ぶりの再会なら微笑ましい、同居していて息子は毎日定時に帰って母親と食事をしているのだ。週に1度の外食を楽しむために居酒屋Qに来ているらしいのだ。
誰が見てもマザコン息子に過保護ママなのだ。それが悪いわけではないが。
どんな話をするのか、母親がどんな様子なのか興味がないわけではない。その前に母親が一緒に来るのかどうかも。いや、とても興味がある。
そのくだらない興味を思ってしまう自分がいるので先週の土曜日は居酒屋Qに行かなかった。
昨日は洋食屋でワイン1本飲み干して焼酎1杯。また3時に目覚めてそのままだ。
明日は休日、今日は居酒屋Qに顔を出すか。
ハイキング後の変化、一時的なものだがやはりあると感じた。脚力が付いているのだ。
レッグプレス、レッグカール、レッグエクステンション、これらがいつもの荷重でも軽く感じる。
もちろん昨日の歩行はかなりスムーズ。久しぶりに走れるかなという状態だった。
もう一つ違うこと。これまでずっと右下腿のふくらはぎに直径5セントくらいの芯のようなものが入っている感覚があった。ストレッチポールでゴリゴリしてもその感覚があるから筋硬結のような感じ。
それが小さくなっている。5センチが3センチとかいったイメージ。これは実際に筋硬結なのか、神経がそのように感じているのかは解らないが
昨日書いた土曜日に居酒屋Qに行かなかった件。
毎週土曜日に来る親子がいる。母親と息子。先々週だが干支の話で息子の年齢が47歳だと知った。
初めてその親子を認識したのは1年くらい前か。二人で後ろの席でずっと大きな声で話している。たぶん1年ぶりくらいの親子の再開なのだろうと思っていた。それくらいずっと二人は喋りっぱなしなのだ。
仲が良い親子だなという印象。それは久しぶりの親子の再開だと思っての印象。
ところがそうでなかった、毎週土曜日に二人で来るのだ。そしていつも変わらぬテンションでずっと親子二人で会話をしている。「お母さん、お母さん」と呼ぶ息子、「まーくん、まーくん」と呼ぶ母親。
1年ぶりの親子の再会のような会話がずっと続いているのだ。
いつも来ているので挨拶くらいはする。そのうちに来ても無視している。なんか種類の違う人達という感覚に思えてきて。
先々週の土曜日にも来た。その日はいつも金曜に来るヨーコさんが久しぶりに土曜日に来た。一緒に旅行に行ったヨーコさんだ。
ヨーコさんもその親子とは顔見知りだけどそんな喋っているとこは見たことない。そう、その親子はずっと親子で喋りっぱなしだから。
何かのきっかけで、たぶん親子⇔ママ⇔ヨーコさんと三角の会話になったのだろうか。ヨーコさんが「ボクちゃんは独身なの」というフリをしていた。「じゃあ知り合いの女性がいるんだけど紹介しようか」みたいな話をしていた。
盗み聞きをしたわけではない、後ろで話していることはカウンターには丸聞こえだ。
ママは後ろのボックス席にいつも座って呑んでいる。そのママと会話する常連さんの店なのだ。
ヨーコさんが女性を紹介するという話にまーくんは乗り気だった。来週の土曜日に合わせるという話で女性に電話もしていた。
母親は最初は話を合わせていたが、ヨーコさんがじゃあ来週の土曜日に来るからと言ったところでだんだん様子が変わってきた。何かと言うとやきもちなのだ。
何なんだこの母親は。それ以前にこの息子もいい歳をこいて母親離れができていないののだ。その様子はこの1年でありありと実感している。
ふつう40代とかの男の人が来たら何か会話をするのだが、このまーくんだけは会話する気にもなれなっかった。
親を大事にする息子は偉い。母親が大事なのはどの息子もだ。息子を想う母親も理解できる。息子が世の中で一番かわいいと思っている母親が多いのも良く理解している。
でも度を越しているのだ。家の中ならいい、居酒屋というある面、公でもある場なのだ。1年ぶりの再会なら微笑ましい、同居していて息子は毎日定時に帰って母親と食事をしているのだ。週に1度の外食を楽しむために居酒屋Qに来ているらしいのだ。
誰が見てもマザコン息子に過保護ママなのだ。それが悪いわけではないが。
どんな話をするのか、母親がどんな様子なのか興味がないわけではない。その前に母親が一緒に来るのかどうかも。いや、とても興味がある。
そのくだらない興味を思ってしまう自分がいるので先週の土曜日は居酒屋Qに行かなかった。
昨日は洋食屋でワイン1本飲み干して焼酎1杯。また3時に目覚めてそのままだ。
明日は休日、今日は居酒屋Qに顔を出すか。
2022年11月01日
龍王峡2022年
金曜日はいつもの週末の夜。居酒屋Qに立ち寄る。
ママのお母さん、お姉さんが団地のママの隣の部屋に住んでいてたまに店に来る。先週も来たしこの日も。顔見知りだし話もする。
後ろの席でお年寄りの軍団がいるなと思っていたのだが、そのグループがお歳の割にガンガン注文して食べる。トンカツ2つ、カキフライ2つとか。
しばらくするとママのお姉さんが来たのでカウンターで話しながら呑んでいた。たのんだ食べ物をお互いシェアしながら呑んだ。お母さんは元気ですかと言うと後ろに居るよと。
お母さんがその中にいるとは思っていなかった。お姉さんが71歳、お母さんが92歳。
元気の秘訣に飲み食いは欠かせないのだなと改めて思った。
土曜日はジム、鍼を終わらせて家でおとなしく呑む。そう、翌日は龍王峡だ。
それもあったし、ちょっと居酒屋Qに寄りたくない事情もあった。それについてはまた書きたい。
龍王峡は快晴だった。龍王峡から川治温泉駅までの3時間のハイキング。川治温泉駅から鬼怒川温泉まで戻るには15時28分のバスの前後は空いている、この時間までに到着しないといけない。
岩肌の斜面の道もあれば階段、枯草に埋まった道もある。普通の人は意識することは無いのだろうが、この身体になって道の状態を細かくチェックするのが当たり前になった。
例えば土の上に枯草が乗っている斜面だと、最初に体重をかけた瞬間に滑るかどうかを感じ取って体重のかけ方を自然と変えることができるのが普通だ。
しかし足裏から感じるその細かな感覚を得ることが難しい身体だ。感じようと意識しないと感じ取ることが出来ないのだ。
自然と足元を注視した歩き。木の板が引いてある道では山の景色を楽しめる。山の中では紅葉が進んでいる。
2時間半くらいで歩ききったか。
総歩数でいうと14000歩くらいなのだ。去年は途中で道を間違って国道に出てしまったのでなんか達成感がなかった。今年は間違わないよう注意した。
龍王峡から川治温泉まで歩く人はそんなに多くない。大抵が龍王峡駅から景観の良い橋まで行って引き返すようだ。
川治温泉駅で小一時間時間を潰してバスで鬼怒川温泉駅へ。そこからホテルへバスで向かう。
いつも泊まるホテルより少し高級なホテルを取っていた。うまく後から旅行割の対象になったのもラッキーだった。
龍王峡ハイキングは受傷後3度目だ。受傷して8年、行けばブログに書いているだろうから見てみたが3回目なのだ。もっと行ったような気がしていた。
去年や一昨年の状態から大きく変わっている。何よりも今年の龍王峡ハイキングはほとんど脚の疲れを感じなかった。全くこれまでとは違う。
去年⇒https://fanblogs.jp/shigenon/archive/920/0?1667258395
一昨年⇒https://fanblogs.jp/shigenon/archive/762/0?1667258565
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/763/0?1667258632
何が変わったのだろう。去年の脚の状況もそんなに悪くなかったはずだ。
でも右脚の無感覚さは強かったのか。その状態が当たり前で足を動かし歩くという行為をしていたのだろう。
前にも書いたように、脚の状況は良いのだろうがそれが前と比べてどれくらい良いのかが自分で解らないのだ。逆に悪くなっても、よほど悪く感じない限り解らない。ベースとなる痺れがあって、そこからレベルが強くなったり弱くなったり。
でも今の状態は良いのだ。坐骨神経痛自体がマシになっている。
脚だけでない、身体の使い方が上手になったようにも思う。一昨年に感じた疲労感、これは身体をうまく使えていなかったからではないだろうか。
やはり股関節の柔軟さ、足首の柔軟さが大事なのだろう。
鬼怒川温泉でのホテルは素晴らしかった。
やはりランクが変わると快適さが違う。ビュッフェなのだが美味しい料理、食べ過ぎた。
翌日は久しぶりの鬼怒川ライン下り。とても良い天候の中、船頭の軽快な喋りで楽しめた。
疲労が翌日に全く残っていない、健常な時に龍王峡を歩いた後はどうだったか思い出そうとしたが、もうその時の身体のことは忘れてしまっていた。
しかし龍王峡ハイキングという一つの行で身体の変化を感じ取れた。来年もこの行を実施したい。
ママのお母さん、お姉さんが団地のママの隣の部屋に住んでいてたまに店に来る。先週も来たしこの日も。顔見知りだし話もする。
後ろの席でお年寄りの軍団がいるなと思っていたのだが、そのグループがお歳の割にガンガン注文して食べる。トンカツ2つ、カキフライ2つとか。
しばらくするとママのお姉さんが来たのでカウンターで話しながら呑んでいた。たのんだ食べ物をお互いシェアしながら呑んだ。お母さんは元気ですかと言うと後ろに居るよと。
お母さんがその中にいるとは思っていなかった。お姉さんが71歳、お母さんが92歳。
元気の秘訣に飲み食いは欠かせないのだなと改めて思った。
土曜日はジム、鍼を終わらせて家でおとなしく呑む。そう、翌日は龍王峡だ。
それもあったし、ちょっと居酒屋Qに寄りたくない事情もあった。それについてはまた書きたい。
龍王峡は快晴だった。龍王峡から川治温泉駅までの3時間のハイキング。川治温泉駅から鬼怒川温泉まで戻るには15時28分のバスの前後は空いている、この時間までに到着しないといけない。
岩肌の斜面の道もあれば階段、枯草に埋まった道もある。普通の人は意識することは無いのだろうが、この身体になって道の状態を細かくチェックするのが当たり前になった。
例えば土の上に枯草が乗っている斜面だと、最初に体重をかけた瞬間に滑るかどうかを感じ取って体重のかけ方を自然と変えることができるのが普通だ。
しかし足裏から感じるその細かな感覚を得ることが難しい身体だ。感じようと意識しないと感じ取ることが出来ないのだ。
自然と足元を注視した歩き。木の板が引いてある道では山の景色を楽しめる。山の中では紅葉が進んでいる。
2時間半くらいで歩ききったか。
総歩数でいうと14000歩くらいなのだ。去年は途中で道を間違って国道に出てしまったのでなんか達成感がなかった。今年は間違わないよう注意した。
龍王峡から川治温泉まで歩く人はそんなに多くない。大抵が龍王峡駅から景観の良い橋まで行って引き返すようだ。
川治温泉駅で小一時間時間を潰してバスで鬼怒川温泉駅へ。そこからホテルへバスで向かう。
いつも泊まるホテルより少し高級なホテルを取っていた。うまく後から旅行割の対象になったのもラッキーだった。
龍王峡ハイキングは受傷後3度目だ。受傷して8年、行けばブログに書いているだろうから見てみたが3回目なのだ。もっと行ったような気がしていた。
去年や一昨年の状態から大きく変わっている。何よりも今年の龍王峡ハイキングはほとんど脚の疲れを感じなかった。全くこれまでとは違う。
去年⇒https://fanblogs.jp/shigenon/archive/920/0?1667258395
一昨年⇒https://fanblogs.jp/shigenon/archive/762/0?1667258565
https://fanblogs.jp/shigenon/archive/763/0?1667258632
何が変わったのだろう。去年の脚の状況もそんなに悪くなかったはずだ。
でも右脚の無感覚さは強かったのか。その状態が当たり前で足を動かし歩くという行為をしていたのだろう。
前にも書いたように、脚の状況は良いのだろうがそれが前と比べてどれくらい良いのかが自分で解らないのだ。逆に悪くなっても、よほど悪く感じない限り解らない。ベースとなる痺れがあって、そこからレベルが強くなったり弱くなったり。
でも今の状態は良いのだ。坐骨神経痛自体がマシになっている。
脚だけでない、身体の使い方が上手になったようにも思う。一昨年に感じた疲労感、これは身体をうまく使えていなかったからではないだろうか。
やはり股関節の柔軟さ、足首の柔軟さが大事なのだろう。
鬼怒川温泉でのホテルは素晴らしかった。
やはりランクが変わると快適さが違う。ビュッフェなのだが美味しい料理、食べ過ぎた。
翌日は久しぶりの鬼怒川ライン下り。とても良い天候の中、船頭の軽快な喋りで楽しめた。
疲労が翌日に全く残っていない、健常な時に龍王峡を歩いた後はどうだったか思い出そうとしたが、もうその時の身体のことは忘れてしまっていた。
しかし龍王峡ハイキングという一つの行で身体の変化を感じ取れた。来年もこの行を実施したい。
2022年10月28日
もがけば光明
最近は3時頃に一度目覚める。前に目覚めることを書いた時は2時頃に目覚めると書いた記憶が。
なんで1時間ズレたのかは解らない、ただやっかいなのはそこから寝付けないこと。2時だと寝付けなくてもまだ余裕がある。3時だとヘタをすればそのまま起床時間の5時50分を迎えてしまう。
今日も3時。肌寒くて目覚めた。毛布をかけて寝ようとするがもう寝られない。
脚の痺れを思った。寝た状態だと脚の痺れは緩やかだ。全く痺れていないような感覚だ。この状態になってもう2か月位か。
これまでは少し動かすと痺れているなという実感があったのだ。
ちょうど去年か、一度これくらいの状態になって大喜びしたことを思い出す。
右下腿の痺れが消える: 頸髄損傷・・なんか不自由だね (fanblogs.jp)
やはり足首が一つのキーワードだろう。
ゴルフの翌日に歩行が良くなるのも足首を使って斜面を歩くから。龍王峡のハイキングも同じ。
そして今年は夏くらいから足首回し、股関節を意識したストレッチをしている。足首を回すと膝と股関節に良いと何かで見た。
不自由な身体になり、歩くという行為を実践するために筋肉にしか目を向けていなかったのだ。それは仕方ない、素人なのだ。それも間違いではなかったのだ。
コロナ禍の在宅勤務、公園の散歩で階段ダッシュをした。これも前傾姿勢になり足首の柔軟化に役に立ったかもしれない。
コロナ禍で出勤して地下鉄の階段を降りる時に左脚がスムーズに出て降りられるようになったのは、この階段ダッシュで左足首を使ったからだろうと後になって思う。
長くもがいていたら何か光明が差してくるものだ。
何も考えず人任せのリハビリをしていたらどうだっただろう。親身に診てくれるセラピストがいたとしても患者本人の気づきがなければ良くはならないと思う。
「言われた通りにやっているのに良くならない」と思う輩が多い。誰かのせいにしたくなる。でもそれも言えないしなと思うと、今度は諦める。そして自分の身に起こった不幸を嘆く。
せっかく“こうやれば良くなるはず”ということを授かっていても、それを機械的に動かしているだけなら良くなるわけない。昨日書いた単に筋トレマシンを動かしても活きた筋肉にならないのと同じではないだろうか。
もったいない治療がいっぱいあるのだろう。
セラピスト・治療家の英知が活かされないこと。良くならない、変化を感じ取ってもらわないとやっている方も次の手が打てない。でも逆に患者が自分の判断でこうですねとか言われたら反感を持つのかな。
鍼のAセンセイの言う患者と治療家は選手とコーチの関係が良いのだろう。選手が選手である認識がないから上達しないのだ。コーチが十分な指導が出来ていない例もあるかもしれないが。
今日は週末。日曜日には龍王峡ハイキング。
去年は途中で道を間違った。毎年行っているのにだ。念のためにハイキングコースをプリントしていこう。
今日はジョギングシューズに変えた。すごく足が軽い。やはりスポーツカーなのだ。
なんで1時間ズレたのかは解らない、ただやっかいなのはそこから寝付けないこと。2時だと寝付けなくてもまだ余裕がある。3時だとヘタをすればそのまま起床時間の5時50分を迎えてしまう。
今日も3時。肌寒くて目覚めた。毛布をかけて寝ようとするがもう寝られない。
脚の痺れを思った。寝た状態だと脚の痺れは緩やかだ。全く痺れていないような感覚だ。この状態になってもう2か月位か。
これまでは少し動かすと痺れているなという実感があったのだ。
ちょうど去年か、一度これくらいの状態になって大喜びしたことを思い出す。
右下腿の痺れが消える: 頸髄損傷・・なんか不自由だね (fanblogs.jp)
やはり足首が一つのキーワードだろう。
ゴルフの翌日に歩行が良くなるのも足首を使って斜面を歩くから。龍王峡のハイキングも同じ。
そして今年は夏くらいから足首回し、股関節を意識したストレッチをしている。足首を回すと膝と股関節に良いと何かで見た。
不自由な身体になり、歩くという行為を実践するために筋肉にしか目を向けていなかったのだ。それは仕方ない、素人なのだ。それも間違いではなかったのだ。
コロナ禍の在宅勤務、公園の散歩で階段ダッシュをした。これも前傾姿勢になり足首の柔軟化に役に立ったかもしれない。
コロナ禍で出勤して地下鉄の階段を降りる時に左脚がスムーズに出て降りられるようになったのは、この階段ダッシュで左足首を使ったからだろうと後になって思う。
長くもがいていたら何か光明が差してくるものだ。
何も考えず人任せのリハビリをしていたらどうだっただろう。親身に診てくれるセラピストがいたとしても患者本人の気づきがなければ良くはならないと思う。
「言われた通りにやっているのに良くならない」と思う輩が多い。誰かのせいにしたくなる。でもそれも言えないしなと思うと、今度は諦める。そして自分の身に起こった不幸を嘆く。
せっかく“こうやれば良くなるはず”ということを授かっていても、それを機械的に動かしているだけなら良くなるわけない。昨日書いた単に筋トレマシンを動かしても活きた筋肉にならないのと同じではないだろうか。
もったいない治療がいっぱいあるのだろう。
セラピスト・治療家の英知が活かされないこと。良くならない、変化を感じ取ってもらわないとやっている方も次の手が打てない。でも逆に患者が自分の判断でこうですねとか言われたら反感を持つのかな。
鍼のAセンセイの言う患者と治療家は選手とコーチの関係が良いのだろう。選手が選手である認識がないから上達しないのだ。コーチが十分な指導が出来ていない例もあるかもしれないが。
今日は週末。日曜日には龍王峡ハイキング。
去年は途中で道を間違った。毎年行っているのにだ。念のためにハイキングコースをプリントしていこう。
今日はジョギングシューズに変えた。すごく足が軽い。やはりスポーツカーなのだ。
2022年10月27日
四駆を履く
火曜日はジムで筋トレ。
筋トレ自体は1週間ぶりなのだ。1週間やっていないと不思議と荷重は軽く感じる。
久しぶりに1本1本の筋肉の神経を意識して動かす。重さじゃない、これが大事だ。
終わってからいつもの洋食屋。またワイン1本を呑んで焼酎も2杯呑む。ここではいつも4時間くらい過ごしている。やはり近い距離でママやお客さんと話しているから時間の経つのが早く感じるのだろう。前は居酒屋Sで毎日5〜6時間過ごしていたのだ、それはお客さんが入れ替わってみんなと仲良かったので帰れなかったのだ。
週末の居酒屋Qでは3時間半が限界だ。それほど話すことがないのだ。それほど話に夢中になろうかというお客さんがいないということもある。
水曜日は名古屋に日帰り。
再びハイキングシューズを履く。ジョギングシューズがスポーツカーのイメージならハイキングシューズは四駆といったイメージか。アンジュレーションのある地面でも同じ感覚で歩ける。でも平らでなんでもない地面でも力が必要。馬力が必要だ。エンジンは脚力。だからふくらはぎが張るのだろう。
脚の調子はいい、そんな時に脚力を使うようにしたいと考えた。
というのも先日のゴルフで改めて思った。筋肉は付いたのだが、その筋肉を活きた筋肉にするには動作を加えないとあまり役に立たない。
これは自分の思っているイメージの話だが。
筋トレで付いた筋肉、それは激しい動きで付いた筋肉ではない。もちろん筋肉は筋力を発揮する。
歩く、軽い物を持つなど日常生活程度の動きだとその筋肉は役に立つ。
しかしスポーツなどに活かそうとするとそのスポーツの動きを同時にしないといけないのだろう。筋肉の収縮の方向やスピード。それは脳との連携なのだろうか。
筋肉は付いたのだが残念ながらゴルフには役立っていない。それは同時にゴルフの練習をやっていないからだろう。
缶ビール1ケースを持つにも重さには十分耐えられるのだが、四角い箱を持つといった持つカタチを瞬時にできない。筋肉を活かすというのはある程度複雑な動きをしないといけないのだろう。
坐骨神経痛の状態は良い。それほど強い痺れは右脚に感じてはいない。
足裏の感覚もずいぶん良い。無感覚から少し地面の感覚が感じられる。
来週の日曜日の龍王峡に備えてハイキングシューズで脚力を付けよう。
筋トレ自体は1週間ぶりなのだ。1週間やっていないと不思議と荷重は軽く感じる。
久しぶりに1本1本の筋肉の神経を意識して動かす。重さじゃない、これが大事だ。
終わってからいつもの洋食屋。またワイン1本を呑んで焼酎も2杯呑む。ここではいつも4時間くらい過ごしている。やはり近い距離でママやお客さんと話しているから時間の経つのが早く感じるのだろう。前は居酒屋Sで毎日5〜6時間過ごしていたのだ、それはお客さんが入れ替わってみんなと仲良かったので帰れなかったのだ。
週末の居酒屋Qでは3時間半が限界だ。それほど話すことがないのだ。それほど話に夢中になろうかというお客さんがいないということもある。
水曜日は名古屋に日帰り。
再びハイキングシューズを履く。ジョギングシューズがスポーツカーのイメージならハイキングシューズは四駆といったイメージか。アンジュレーションのある地面でも同じ感覚で歩ける。でも平らでなんでもない地面でも力が必要。馬力が必要だ。エンジンは脚力。だからふくらはぎが張るのだろう。
脚の調子はいい、そんな時に脚力を使うようにしたいと考えた。
というのも先日のゴルフで改めて思った。筋肉は付いたのだが、その筋肉を活きた筋肉にするには動作を加えないとあまり役に立たない。
これは自分の思っているイメージの話だが。
筋トレで付いた筋肉、それは激しい動きで付いた筋肉ではない。もちろん筋肉は筋力を発揮する。
歩く、軽い物を持つなど日常生活程度の動きだとその筋肉は役に立つ。
しかしスポーツなどに活かそうとするとそのスポーツの動きを同時にしないといけないのだろう。筋肉の収縮の方向やスピード。それは脳との連携なのだろうか。
筋肉は付いたのだが残念ながらゴルフには役立っていない。それは同時にゴルフの練習をやっていないからだろう。
缶ビール1ケースを持つにも重さには十分耐えられるのだが、四角い箱を持つといった持つカタチを瞬時にできない。筋肉を活かすというのはある程度複雑な動きをしないといけないのだろう。
坐骨神経痛の状態は良い。それほど強い痺れは右脚に感じてはいない。
足裏の感覚もずいぶん良い。無感覚から少し地面の感覚が感じられる。
来週の日曜日の龍王峡に備えてハイキングシューズで脚力を付けよう。
2022年10月25日
4連休
金曜日はゴルフ。
月曜日に電話がかかっていた。最近T君とつるんでいるカズ。隣駅の美容室のオーナーだ。
この前の2回のゴルフに彼の車に乗って行った。顔を初めて合わしたのは2年ほど前だが今年に入って何度か呑んでいる。
とても親しくない限り平日に人をゴルフに誘うって中々できない。電話番号すら知らない仲なのに他の人に聞いて誘ってくれた。自分には出来ないことだ。
これは嬉しいことだ。よほど暇と思われたのかもしれないが。
Kさんも誘ってもらえませんかね…と言われた。元々の居酒屋Sでの呑み仲間。転勤してから大手の会社を辞めて川口にマンションを買って住んでいる。いつもゴルフを誘えば来る。ヒマなのだ。
楽しいゴルフだった。
左腕の筋肉も付いた、元々のスウィングでクラブを振る。ゴルフは前の自分と今の自分の状態がよく解る。やはり左の動きがスムーズではないか。
それに加えてプレー中に両腕の張りが強くなった。これはこれまでなかったことだ。
後から思えば無駄な力がいっぱい入っていたのだろうか。
スコアは良くない、でも楽しくリハビリを兼ねたゴルフができた。
戻ってから居酒屋Qへ連れて行って呑んだ。その後は駅前の居酒屋。そうだ、木曜日に駅を上がるとT君とばったり会ってその居酒屋に行ったのだった。
帰り、カズはフラフラだった。やはり居酒屋Qの焼酎は濃いのだ。
土曜はジムで筋トレはしなかった。ストレッチだけ。やはり筋肉痛が激しかった。これまで筋肉痛は2日後だったのだが即日だ。歳を取ると2日後、これまでもそうだったのに何故即日に筋肉痛になるのかがわからない。若返ったのか?
久しぶりの鍼。特に悪い状態ではない、鍼の必要性はなかったのだが。毎週行くことで何か変わるきっかけがあったのがこれまでだ。行ける時は行く。ゴルフで疲れているから、その解消にもなる。
センセイに仙腸関節が少し開いたようだと言われる。見えないから解らないが。
土曜も居酒屋Qで過ごし日曜日。この日は4回目のワクチンを予約していた。オミクロン対応だ。
数時間後、腕が痛くなる。なんとなく熱は出ないなと感じる。
その通りで腕だけ痛く熱は出なかった。3回目のモデルナほど腕は痛くはならなかった。
注射時に手が痺れませんかと言われる。これは採血の時も同じだが。
親指に少し痺れを感じた。それは自分の腕の状態が既に痺れていて敏感だからこそ感じる程度の痺れだ。これは言うべきかどうかと考えるのだが、三角筋に注射針+液体が注入という刺激で反応したのだろうか。普通の人は感じない程度の事だろうと判断した。
月曜日は休みを取っていた。ワクチン接種とかコロナ関連で特別休暇が10日取れる。
日曜日に接種だが副反応の可能性もあるので月曜日は特別休暇を取っていた。考えたら4連休だ、本来なら旅行とかで使いたい連休だ。
ジムに行こうと思っていたが腕の痛みが残っている。熱はないのだが倦怠感はある。部屋の掃除や片付けで1日を過ごした。
土曜日の鍼でいつものお尻に打ってパルスをするのだが、珍しくモモ裏が動いた。坐骨神経の元に打つのだが、パルスを流すまでどこに響くかはわからない。
その右モモ裏も動いたから少し筋肉痛か。
とにかくゆっくり過ごせた。家の中だけをチョロチョロ動いたので身体の状態はいつもより良いのかどうかが判断つかない。ただ悪くはないようだ。
今日は出社。通勤はまあまあの歩きか。前の人につられて早歩き、そうしたら左脚が遅れる。これも慣れかもしれないか。
今日は早く終わらせジムに行こう。
月曜日に電話がかかっていた。最近T君とつるんでいるカズ。隣駅の美容室のオーナーだ。
この前の2回のゴルフに彼の車に乗って行った。顔を初めて合わしたのは2年ほど前だが今年に入って何度か呑んでいる。
とても親しくない限り平日に人をゴルフに誘うって中々できない。電話番号すら知らない仲なのに他の人に聞いて誘ってくれた。自分には出来ないことだ。
これは嬉しいことだ。よほど暇と思われたのかもしれないが。
Kさんも誘ってもらえませんかね…と言われた。元々の居酒屋Sでの呑み仲間。転勤してから大手の会社を辞めて川口にマンションを買って住んでいる。いつもゴルフを誘えば来る。ヒマなのだ。
楽しいゴルフだった。
左腕の筋肉も付いた、元々のスウィングでクラブを振る。ゴルフは前の自分と今の自分の状態がよく解る。やはり左の動きがスムーズではないか。
それに加えてプレー中に両腕の張りが強くなった。これはこれまでなかったことだ。
後から思えば無駄な力がいっぱい入っていたのだろうか。
スコアは良くない、でも楽しくリハビリを兼ねたゴルフができた。
戻ってから居酒屋Qへ連れて行って呑んだ。その後は駅前の居酒屋。そうだ、木曜日に駅を上がるとT君とばったり会ってその居酒屋に行ったのだった。
帰り、カズはフラフラだった。やはり居酒屋Qの焼酎は濃いのだ。
土曜はジムで筋トレはしなかった。ストレッチだけ。やはり筋肉痛が激しかった。これまで筋肉痛は2日後だったのだが即日だ。歳を取ると2日後、これまでもそうだったのに何故即日に筋肉痛になるのかがわからない。若返ったのか?
久しぶりの鍼。特に悪い状態ではない、鍼の必要性はなかったのだが。毎週行くことで何か変わるきっかけがあったのがこれまでだ。行ける時は行く。ゴルフで疲れているから、その解消にもなる。
センセイに仙腸関節が少し開いたようだと言われる。見えないから解らないが。
土曜も居酒屋Qで過ごし日曜日。この日は4回目のワクチンを予約していた。オミクロン対応だ。
数時間後、腕が痛くなる。なんとなく熱は出ないなと感じる。
その通りで腕だけ痛く熱は出なかった。3回目のモデルナほど腕は痛くはならなかった。
注射時に手が痺れませんかと言われる。これは採血の時も同じだが。
親指に少し痺れを感じた。それは自分の腕の状態が既に痺れていて敏感だからこそ感じる程度の痺れだ。これは言うべきかどうかと考えるのだが、三角筋に注射針+液体が注入という刺激で反応したのだろうか。普通の人は感じない程度の事だろうと判断した。
月曜日は休みを取っていた。ワクチン接種とかコロナ関連で特別休暇が10日取れる。
日曜日に接種だが副反応の可能性もあるので月曜日は特別休暇を取っていた。考えたら4連休だ、本来なら旅行とかで使いたい連休だ。
ジムに行こうと思っていたが腕の痛みが残っている。熱はないのだが倦怠感はある。部屋の掃除や片付けで1日を過ごした。
土曜日の鍼でいつものお尻に打ってパルスをするのだが、珍しくモモ裏が動いた。坐骨神経の元に打つのだが、パルスを流すまでどこに響くかはわからない。
その右モモ裏も動いたから少し筋肉痛か。
とにかくゆっくり過ごせた。家の中だけをチョロチョロ動いたので身体の状態はいつもより良いのかどうかが判断つかない。ただ悪くはないようだ。
今日は出社。通勤はまあまあの歩きか。前の人につられて早歩き、そうしたら左脚が遅れる。これも慣れかもしれないか。
今日は早く終わらせジムに行こう。
2022年10月20日
久しぶりの神田
久しぶりの複数人の呑み会。神田は人出が多いのに驚いた。もうコロナに対する関心はかなり無くなったというのが現実かもしれない。マスコミのコロナ関連の露出が減っていることもあるのか。
それでも感染者はいるし、クラスターも起きている。
どこで感染したか判らないという人が多い。十分に注意していたのに感染した人もいる。
どこかの首相のように4回目のワクチンを接種したのに感染することもある。
しかし死に至るまでの重症化はしていない。これらの情報が耳に入ると、マスクはしているもののそれほど過敏に自粛する必要を感じなくなってしまうのだろう。
4回目のオミクロン対応ワクチン、23日に接種予定だが。
17時からの呑み会だったので19時に終了。19時には次の予約が入っているので早々に追い出される。
ちょうどいい量の酒だ。帰って風呂に入って相棒を見るかとも思うが、せっかくだ、久しぶりにバーに寄ろうかと。
バーは誰もいなかった。マスターとはこの前のゴルフでも一緒だったので10日ぶりだ。
ポツポツとお客さんが来る。来たお客さんと話して過ごす。あれ、何の話をしたっけ。昨晩のことだが全く思い出せない。これは酒のせいではない、記憶力が弱っているのだろう。
そのあとは元居酒屋Kに来ていたあまり好きでない人が来たので挨拶だけして過ごす。そいつが饒舌に語りだしたので帰ることにする。
ハイボール2杯だけ呑んだが、やはり起きるのが辛かった。
身体の状態。
右脚の痺れは軽い状態が続いている。足の裏や甲も痺れはマシになった。
今週からハイキングシューズを履いたと書いたが、今日はジョギングシューズにした。ハイキングシューズは重くてしっかり歩ける。そのしっかり歩けるというのは、踵着地の足裏全体が地面を舐めて親指から抜くという正しい歩き方。
この靴でそのようにちゃんと歩けているのだが、何故かふくらはぎが張る。たぶんソールが硬いから足裏が固定されうまくしならないからなのか。
それを検証するために今日はこれまでの靴にした。
会社に来るまでの感覚、やたら足が軽く感じる。足裏の動きは正しい歩き方ができている。
ハイキングシューズはまた週明けから履くことにしよう。
それでも感染者はいるし、クラスターも起きている。
どこで感染したか判らないという人が多い。十分に注意していたのに感染した人もいる。
どこかの首相のように4回目のワクチンを接種したのに感染することもある。
しかし死に至るまでの重症化はしていない。これらの情報が耳に入ると、マスクはしているもののそれほど過敏に自粛する必要を感じなくなってしまうのだろう。
4回目のオミクロン対応ワクチン、23日に接種予定だが。
17時からの呑み会だったので19時に終了。19時には次の予約が入っているので早々に追い出される。
ちょうどいい量の酒だ。帰って風呂に入って相棒を見るかとも思うが、せっかくだ、久しぶりにバーに寄ろうかと。
バーは誰もいなかった。マスターとはこの前のゴルフでも一緒だったので10日ぶりだ。
ポツポツとお客さんが来る。来たお客さんと話して過ごす。あれ、何の話をしたっけ。昨晩のことだが全く思い出せない。これは酒のせいではない、記憶力が弱っているのだろう。
そのあとは元居酒屋Kに来ていたあまり好きでない人が来たので挨拶だけして過ごす。そいつが饒舌に語りだしたので帰ることにする。
ハイボール2杯だけ呑んだが、やはり起きるのが辛かった。
身体の状態。
右脚の痺れは軽い状態が続いている。足の裏や甲も痺れはマシになった。
今週からハイキングシューズを履いたと書いたが、今日はジョギングシューズにした。ハイキングシューズは重くてしっかり歩ける。そのしっかり歩けるというのは、踵着地の足裏全体が地面を舐めて親指から抜くという正しい歩き方。
この靴でそのようにちゃんと歩けているのだが、何故かふくらはぎが張る。たぶんソールが硬いから足裏が固定されうまくしならないからなのか。
それを検証するために今日はこれまでの靴にした。
会社に来るまでの感覚、やたら足が軽く感じる。足裏の動きは正しい歩き方ができている。
ハイキングシューズはまた週明けから履くことにしよう。
2022年10月19日
ハイキングに備えて
昨日は洋食屋へ。
その前に直帰したのでジム。身体の調子は良い。そんな時はマシンの荷重が軽く感じる。
特に脚。レッグカールがいつも重いのだが昨日は同じように脚を曲げると勢いよく動く。これ自体がいけないのだ、重さを感じて同じスピードで動かすことが瞬時にできないといけない。
受傷後にモノを掴めるようになった時に紙コップをグシャっと潰したことを思い出す。そういった細かな動かし方は脳と筋肉間の連絡信号のスピードなのだろうか。
いつもの如くワイン1本、そして調子に乗ってもう1本と言ったが翌日にピロリ菌の呼気検査があるのでママから止められた。
今朝は呼気検査前にうっかりタバコを吸わないよう注意。
呼気検査は飲酒検問のようだ。すぐに結果がわかるのかと思えば1週間後だった。また行かねばいけない。
月曜日から靴を変えた。この夏はずっとNBのジョギングシューズだった。
それをハイキングシューズへ。そう、今年も龍王峡を歩くのだ。去年のブログを見返すと11月になって同じように慣らすためにハイキングシューズを履き始めている。
その時に書いていること、ソールが厚いから足裏の感覚があまりないように書いている。
今年の感覚はどうか。確かにソールは厚いのだが足裏の感覚が無いというほどではない。それだけではない、左脚に力が入りやすいのだ。
これは左靴のヒモがきつく締まっていることもあるが、足と靴に一体感を感じる。それとこの靴自体が重いので歩く時に少し上げようとする意識が働いているのかもしれない。左のふくらはぎを使っているようだ、少し張っている。
去年の今頃の記事を読み返していて、昨年のこの週に右下腿の痺れが変わったと書いている。
でもその後は元に戻っているのだ。再び痺れが緩和したように感じたのは足首回しをやり始めた最近なのだ。
それも慣れてくると前より痺れが軽いのかどうかが解らなくなる。そんなものなのだろう。
ただ確実に変わっていることがある。これは昨日ジムで気づいた。
押して痛い感覚が弱くなっているのだ。押して痛い…これは神経の痛み。青タンを押す痛みやキズの痛みとは違う。神経を弾いたようなキュッとした痛み。なかなか表現しづらいのだが。
右のふくらはぎや外側はそういう痛みがあった。それが弱くなっている。
坐骨神経に起因する痛みだと思っている。中枢神経障害による痛みで他にそういう感じ方をする痛みを感じる箇所はない。疼痛はもっと針をさすような痛みだ。
お尻を押してみると今までよりも痛みが軽い。坐骨神経痛が少し緩和してきたのだろうか。
今日は久しぶりにお客さんとの個人的呑み会。
コロナ前にはたまに集まって呑んでいた仲間だ。コロナ禍前から会っていない人と会える喜び。
その前に直帰したのでジム。身体の調子は良い。そんな時はマシンの荷重が軽く感じる。
特に脚。レッグカールがいつも重いのだが昨日は同じように脚を曲げると勢いよく動く。これ自体がいけないのだ、重さを感じて同じスピードで動かすことが瞬時にできないといけない。
受傷後にモノを掴めるようになった時に紙コップをグシャっと潰したことを思い出す。そういった細かな動かし方は脳と筋肉間の連絡信号のスピードなのだろうか。
いつもの如くワイン1本、そして調子に乗ってもう1本と言ったが翌日にピロリ菌の呼気検査があるのでママから止められた。
今朝は呼気検査前にうっかりタバコを吸わないよう注意。
呼気検査は飲酒検問のようだ。すぐに結果がわかるのかと思えば1週間後だった。また行かねばいけない。
月曜日から靴を変えた。この夏はずっとNBのジョギングシューズだった。
それをハイキングシューズへ。そう、今年も龍王峡を歩くのだ。去年のブログを見返すと11月になって同じように慣らすためにハイキングシューズを履き始めている。
その時に書いていること、ソールが厚いから足裏の感覚があまりないように書いている。
今年の感覚はどうか。確かにソールは厚いのだが足裏の感覚が無いというほどではない。それだけではない、左脚に力が入りやすいのだ。
これは左靴のヒモがきつく締まっていることもあるが、足と靴に一体感を感じる。それとこの靴自体が重いので歩く時に少し上げようとする意識が働いているのかもしれない。左のふくらはぎを使っているようだ、少し張っている。
去年の今頃の記事を読み返していて、昨年のこの週に右下腿の痺れが変わったと書いている。
でもその後は元に戻っているのだ。再び痺れが緩和したように感じたのは足首回しをやり始めた最近なのだ。
それも慣れてくると前より痺れが軽いのかどうかが解らなくなる。そんなものなのだろう。
ただ確実に変わっていることがある。これは昨日ジムで気づいた。
押して痛い感覚が弱くなっているのだ。押して痛い…これは神経の痛み。青タンを押す痛みやキズの痛みとは違う。神経を弾いたようなキュッとした痛み。なかなか表現しづらいのだが。
右のふくらはぎや外側はそういう痛みがあった。それが弱くなっている。
坐骨神経に起因する痛みだと思っている。中枢神経障害による痛みで他にそういう感じ方をする痛みを感じる箇所はない。疼痛はもっと針をさすような痛みだ。
お尻を押してみると今までよりも痛みが軽い。坐骨神経痛が少し緩和してきたのだろうか。
今日は久しぶりにお客さんとの個人的呑み会。
コロナ前にはたまに集まって呑んでいた仲間だ。コロナ禍前から会っていない人と会える喜び。
2022年10月18日
ピンポイントEMS
今年の7月くらいだったろうか。
某クラウドファンディングを利用している。これまで買ったのは某人気のスパイスの新味、地方のラーメンメーカーの提案商品、金属のギザギザが回転して皮膚に刺激を与えるローラー。
そのサイトでハンディタイプのEMSが掲載されていた。手で持ちピンポイントで刺激を与えることができるのだ。動画では手の平に当てて指が動いている動画があった。
まさに求めている商品だ。
届いたのが10月10日頃。早速充電して使用。
自分でここがツボだなと思う所に当てるのだが、刺激が伝わる箇所と伝わらない箇所がある。伝わる箇所だと腕全体が大きく動く。これはまるで鍼の時にパルスを入れた時のよう。いわゆるツボは関係なく電流が通りやすい箇所に働く。
強さは9段階。1でも十分な強さだ。
動かしたい箇所・刺激を与えたい筋肉の箇所を動かすにはその部分に当てても動かない。そこを動かす筋の上部とかをまさぐると強く筋肉が動く箇所を見つけられる。
痺れている右下腿にはちょうどいい。鍼を打ってもらって響くのと同じように刺激が足先まで伝わる箇所がある。
このように刺激を与えることの効果自体はどうなのだろう。やはり刺激は入れないより入れた方がいいのだろう。実際に鍼のパルスで刺激が入った後は調子が良くなっているのだ。
問題がある。
電気を通電させるために持ち手に電極があるのだが、その持ち手への電気刺激が大きいのだ。当てる箇所によってかなり強い刺激が持ち手に来る。
それと当てる先端に電気的な痛みを感じるのだ。右下腿や手は痺れているから感じなかったが、皮膚の薄い部分にあてると筋肉が動く以前に皮膚が先端の電気的なピリッ感で長く押し当てることが出来ない。
まあこんなもんか。6500円ほどの商品だ。痛くて使えない箇所には使わず、右下腿や腕に使えばいいか。
当初の説明では顔とかにも使用した画像があったが、これは無理だ。
左肩や左腕のうまく働いていない筋肉に使いたいが、その部分に刺激がくる箇所に押し当てると電気的な痛さを感じる。そこは皮膚が薄いのだ。
他の購入者はどうなのだろうとサイトを覗く。
大炎上していた。「痛くて使えない」「持つ手への振動が大きすぎる」「電気が通らない」が主な内容。
これに対してメーカーが「慣れてください」的な回答をしたので更に炎上していた。
確かに製品としての欠陥はある。
刺激が強すぎること。それと持ち手への大きな通電。これらはもっと吟味出来なかったのか。
1〜9のレベル調整があるが、多くの人がどれも同じ強さだと投稿していた。個体差はあるかもしれないがそんなことはない。ちゃんと強さは微妙に変わる。でも一番小さい1がかなり強いのだ。
恐らくちゃんと刺激が入る箇所を探って当てるといったことが出来ていないのだろう。
これだけの意見を見ていてもほとんどの人が強い刺激には弱いことと身体のことについての理解ができていないことが判る。それが普通なのだ。
鍼のセンセイとよく話すことで、ほんの少し鍼を打つだけで痛がる人が多いこと。そりゃあ鍼が入ると無痛というわけにはいかない。でもセンセイの鍼はこれまでの誰よりも入る瞬間は痛くないのだ。響く鍼になれば来なくなる人が多いとセンセイは言っていた。
炎上の投稿の殆どが返品返金を求めている。これに対してメーカーは無反応だ。
販売するときにちゃんと使う際の注意事項として、使い方や刺激の感じ方を記載していれば良かったのだろう。まあ、それでも強すぎる刺激だが。
でも自分は使いようがある。できれば先端のノズルで通電を緩和する改良をして、そのノズルを配布して欲しいが。
昨日も使った。正直言って効果は解らない。でも使って何か満足感がある。
刺激が弱ければ実家に置いておこうと思っていた。しかしちょっと強すぎるので止めた。そういうことがあって、新聞広告で目についたこともあるが昨日書いた足裏EMSを買うきっかけになった。
今日はピロリ菌除菌の除菌確認検査。呼気検査だ。2か月前に予約していた。
行って「食事・タバコは摂っていませんね」と言われる。朝飯は食ってないがタバコは吸っていた。
一応、はいと答えたもののタバコは2時間前に吸ったと申告。
先生に聞いてみますねと。結果、検査は受けられなかった。
2か月前の注意事項なんて忘れていた。昨日のことですら忘れるのだ。
某クラウドファンディングを利用している。これまで買ったのは某人気のスパイスの新味、地方のラーメンメーカーの提案商品、金属のギザギザが回転して皮膚に刺激を与えるローラー。
そのサイトでハンディタイプのEMSが掲載されていた。手で持ちピンポイントで刺激を与えることができるのだ。動画では手の平に当てて指が動いている動画があった。
まさに求めている商品だ。
届いたのが10月10日頃。早速充電して使用。
自分でここがツボだなと思う所に当てるのだが、刺激が伝わる箇所と伝わらない箇所がある。伝わる箇所だと腕全体が大きく動く。これはまるで鍼の時にパルスを入れた時のよう。いわゆるツボは関係なく電流が通りやすい箇所に働く。
強さは9段階。1でも十分な強さだ。
動かしたい箇所・刺激を与えたい筋肉の箇所を動かすにはその部分に当てても動かない。そこを動かす筋の上部とかをまさぐると強く筋肉が動く箇所を見つけられる。
痺れている右下腿にはちょうどいい。鍼を打ってもらって響くのと同じように刺激が足先まで伝わる箇所がある。
このように刺激を与えることの効果自体はどうなのだろう。やはり刺激は入れないより入れた方がいいのだろう。実際に鍼のパルスで刺激が入った後は調子が良くなっているのだ。
問題がある。
電気を通電させるために持ち手に電極があるのだが、その持ち手への電気刺激が大きいのだ。当てる箇所によってかなり強い刺激が持ち手に来る。
それと当てる先端に電気的な痛みを感じるのだ。右下腿や手は痺れているから感じなかったが、皮膚の薄い部分にあてると筋肉が動く以前に皮膚が先端の電気的なピリッ感で長く押し当てることが出来ない。
まあこんなもんか。6500円ほどの商品だ。痛くて使えない箇所には使わず、右下腿や腕に使えばいいか。
当初の説明では顔とかにも使用した画像があったが、これは無理だ。
左肩や左腕のうまく働いていない筋肉に使いたいが、その部分に刺激がくる箇所に押し当てると電気的な痛さを感じる。そこは皮膚が薄いのだ。
他の購入者はどうなのだろうとサイトを覗く。
大炎上していた。「痛くて使えない」「持つ手への振動が大きすぎる」「電気が通らない」が主な内容。
これに対してメーカーが「慣れてください」的な回答をしたので更に炎上していた。
確かに製品としての欠陥はある。
刺激が強すぎること。それと持ち手への大きな通電。これらはもっと吟味出来なかったのか。
1〜9のレベル調整があるが、多くの人がどれも同じ強さだと投稿していた。個体差はあるかもしれないがそんなことはない。ちゃんと強さは微妙に変わる。でも一番小さい1がかなり強いのだ。
恐らくちゃんと刺激が入る箇所を探って当てるといったことが出来ていないのだろう。
これだけの意見を見ていてもほとんどの人が強い刺激には弱いことと身体のことについての理解ができていないことが判る。それが普通なのだ。
鍼のセンセイとよく話すことで、ほんの少し鍼を打つだけで痛がる人が多いこと。そりゃあ鍼が入ると無痛というわけにはいかない。でもセンセイの鍼はこれまでの誰よりも入る瞬間は痛くないのだ。響く鍼になれば来なくなる人が多いとセンセイは言っていた。
炎上の投稿の殆どが返品返金を求めている。これに対してメーカーは無反応だ。
販売するときにちゃんと使う際の注意事項として、使い方や刺激の感じ方を記載していれば良かったのだろう。まあ、それでも強すぎる刺激だが。
でも自分は使いようがある。できれば先端のノズルで通電を緩和する改良をして、そのノズルを配布して欲しいが。
昨日も使った。正直言って効果は解らない。でも使って何か満足感がある。
刺激が弱ければ実家に置いておこうと思っていた。しかしちょっと強すぎるので止めた。そういうことがあって、新聞広告で目についたこともあるが昨日書いた足裏EMSを買うきっかけになった。
今日はピロリ菌除菌の除菌確認検査。呼気検査だ。2か月前に予約していた。
行って「食事・タバコは摂っていませんね」と言われる。朝飯は食ってないがタバコは吸っていた。
一応、はいと答えたもののタバコは2時間前に吸ったと申告。
先生に聞いてみますねと。結果、検査は受けられなかった。
2か月前の注意事項なんて忘れていた。昨日のことですら忘れるのだ。
2022年10月17日
足裏EMS
出張を絡めて帰省。
両親の状況は変わっていない。変わらないことが良いことなのだろう。ただ母の物忘れが酷くなっている。瞬時の事は問題なく出来るが、忘れる時間が早くなったように思う。
父親の膝の調子は変わらない。少し長く立っていたり歩いたりすると痛みが出る。脚は完全なO脚になっている。
金曜日に実家に着いたのだが、その日の新聞広告にシックスパッドの足裏を刺激するフットフィットライトが掲載されていた。
足裏を乗せるとEMSで筋肉を刺激するやつだ。CMでもおなじみだ。
前からこれは父親にいいだろうと思っていた。訪問で来るPTさんに意見を聞いた時にも良いのではという反応だった。
歩くための筋肉を鍛えるには自分が筋肉を理解していなければいけない。PTさんが来て動かしてくれているが、今は回数を減らしてデイサービスを増やしている。それはそれで仕方ない、人がいるところに行きたい欲求なのだ。
PTさんからは訪問の回数が減ったから足の筋肉が落ちていると言われた。見てもその通りなのだ。
そのシックスパッド フットフィットライトを注文した。
EMSで筋肉を刺激することってどうなのだろう。
自分が動作しなくても筋肉が震えて勝手に動いた時と同じになる。ラクして筋肉を付けるという印象を持っていた。ぷよぷよのお腹に巻いて動かすといった。
受傷して、動きづらいからEMSを活用しようという考えにはすぐにはならなかった。どの筋肉がどう働いて身体を動かすとかを思わなかった。とにかく動作優先。
筋トレも筋肉を鍛えるというより、元々動かしていたマシンだからそれを動かすことが目標だった。
それはそれで良かったと思う。
まあ欲を言えばどの筋肉をどう働かせるために何をする‥なのだが。精神がそんな冷静な状況ではないのだ。そのように考えられるようになったのは基本的な動作が不自由ながらも出来るようになってからなのだ。
足裏EMSが気になったのは、1週間ほど前に購入していたとあるEMSの機械が到着したからだ。
そのEMSの機械についての話は後日書きたい。
足裏EMSが日曜日の帰京前に届いた。
さっそく試してみるが思ったより刺激は強くないようだ。自分は真ん中より強い位の強度でちょうどいいか。足裏、前脛骨筋、ふくらはぎの筋肉の収縮が感じられる。
父親が使ってみた。どうも感じないようだ。どれくらい感じているのかがわからない。恐らく強い刺激を思っているのかもしれない。痛いくらいの刺激を我慢することが良くなることと信じている。
メモリ6以上では使わないよう注意する。自分が6でちょうどいい位なのだ。
自分に知識がなくても必要な筋肉を動かしてくれるということでは、この足裏EMSは重宝するだろう。また、ふくらはぎの刺激で全身の血行も良くなると思う。実際に自分が使用すると足の血管が浮き出てきた。ふくらはぎは第二の心臓だ。
1セット23分。1日1回の使用と説明書には書いてあった。それが父には不満なようだ。たくさんやれば良くなる。その考えがあるのだろう。
わかる、その血を自分も引いているのだ。
月曜日、週のスタート。なんかゲームで振り出しに戻ったような感覚。今週は特にお楽しみはない。
両親の状況は変わっていない。変わらないことが良いことなのだろう。ただ母の物忘れが酷くなっている。瞬時の事は問題なく出来るが、忘れる時間が早くなったように思う。
父親の膝の調子は変わらない。少し長く立っていたり歩いたりすると痛みが出る。脚は完全なO脚になっている。
金曜日に実家に着いたのだが、その日の新聞広告にシックスパッドの足裏を刺激するフットフィットライトが掲載されていた。
足裏を乗せるとEMSで筋肉を刺激するやつだ。CMでもおなじみだ。
前からこれは父親にいいだろうと思っていた。訪問で来るPTさんに意見を聞いた時にも良いのではという反応だった。
歩くための筋肉を鍛えるには自分が筋肉を理解していなければいけない。PTさんが来て動かしてくれているが、今は回数を減らしてデイサービスを増やしている。それはそれで仕方ない、人がいるところに行きたい欲求なのだ。
PTさんからは訪問の回数が減ったから足の筋肉が落ちていると言われた。見てもその通りなのだ。
そのシックスパッド フットフィットライトを注文した。
EMSで筋肉を刺激することってどうなのだろう。
自分が動作しなくても筋肉が震えて勝手に動いた時と同じになる。ラクして筋肉を付けるという印象を持っていた。ぷよぷよのお腹に巻いて動かすといった。
受傷して、動きづらいからEMSを活用しようという考えにはすぐにはならなかった。どの筋肉がどう働いて身体を動かすとかを思わなかった。とにかく動作優先。
筋トレも筋肉を鍛えるというより、元々動かしていたマシンだからそれを動かすことが目標だった。
それはそれで良かったと思う。
まあ欲を言えばどの筋肉をどう働かせるために何をする‥なのだが。精神がそんな冷静な状況ではないのだ。そのように考えられるようになったのは基本的な動作が不自由ながらも出来るようになってからなのだ。
足裏EMSが気になったのは、1週間ほど前に購入していたとあるEMSの機械が到着したからだ。
そのEMSの機械についての話は後日書きたい。
足裏EMSが日曜日の帰京前に届いた。
さっそく試してみるが思ったより刺激は強くないようだ。自分は真ん中より強い位の強度でちょうどいいか。足裏、前脛骨筋、ふくらはぎの筋肉の収縮が感じられる。
父親が使ってみた。どうも感じないようだ。どれくらい感じているのかがわからない。恐らく強い刺激を思っているのかもしれない。痛いくらいの刺激を我慢することが良くなることと信じている。
メモリ6以上では使わないよう注意する。自分が6でちょうどいい位なのだ。
自分に知識がなくても必要な筋肉を動かしてくれるということでは、この足裏EMSは重宝するだろう。また、ふくらはぎの刺激で全身の血行も良くなると思う。実際に自分が使用すると足の血管が浮き出てきた。ふくらはぎは第二の心臓だ。
1セット23分。1日1回の使用と説明書には書いてあった。それが父には不満なようだ。たくさんやれば良くなる。その考えがあるのだろう。
わかる、その血を自分も引いているのだ。
月曜日、週のスタート。なんかゲームで振り出しに戻ったような感覚。今週は特にお楽しみはない。