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2022年10月19日

ハイキングに備えて

昨日は洋食屋へ。
その前に直帰したのでジム。身体の調子は良い。そんな時はマシンの荷重が軽く感じる。
特に脚。レッグカールがいつも重いのだが昨日は同じように脚を曲げると勢いよく動く。これ自体がいけないのだ、重さを感じて同じスピードで動かすことが瞬時にできないといけない。
受傷後にモノを掴めるようになった時に紙コップをグシャっと潰したことを思い出す。そういった細かな動かし方は脳と筋肉間の連絡信号のスピードなのだろうか。
いつもの如くワイン1本、そして調子に乗ってもう1本と言ったが翌日にピロリ菌の呼気検査があるのでママから止められた。
今朝は呼気検査前にうっかりタバコを吸わないよう注意。
呼気検査は飲酒検問のようだ。すぐに結果がわかるのかと思えば1週間後だった。また行かねばいけない。

月曜日から靴を変えた。この夏はずっとNBのジョギングシューズだった。
それをハイキングシューズへ。そう、今年も龍王峡を歩くのだ。去年のブログを見返すと11月になって同じように慣らすためにハイキングシューズを履き始めている。
その時に書いていること、ソールが厚いから足裏の感覚があまりないように書いている。
今年の感覚はどうか。確かにソールは厚いのだが足裏の感覚が無いというほどではない。それだけではない、左脚に力が入りやすいのだ。
これは左靴のヒモがきつく締まっていることもあるが、足と靴に一体感を感じる。それとこの靴自体が重いので歩く時に少し上げようとする意識が働いているのかもしれない。左のふくらはぎを使っているようだ、少し張っている。

去年の今頃の記事を読み返していて、昨年のこの週に右下腿の痺れが変わったと書いている。
でもその後は元に戻っているのだ。再び痺れが緩和したように感じたのは足首回しをやり始めた最近なのだ。
それも慣れてくると前より痺れが軽いのかどうかが解らなくなる。そんなものなのだろう。
ただ確実に変わっていることがある。これは昨日ジムで気づいた。
押して痛い感覚が弱くなっているのだ。押して痛い…これは神経の痛み。青タンを押す痛みやキズの痛みとは違う。神経を弾いたようなキュッとした痛み。なかなか表現しづらいのだが。

右のふくらはぎや外側はそういう痛みがあった。それが弱くなっている。
坐骨神経に起因する痛みだと思っている。中枢神経障害による痛みで他にそういう感じ方をする痛みを感じる箇所はない。疼痛はもっと針をさすような痛みだ。
お尻を押してみると今までよりも痛みが軽い。坐骨神経痛が少し緩和してきたのだろうか。

今日は久しぶりにお客さんとの個人的呑み会。
コロナ前にはたまに集まって呑んでいた仲間だ。コロナ禍前から会っていない人と会える喜び。
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posted by shigenon at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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