最近は3時頃に一度目覚める。前に目覚めることを書いた時は2時頃に目覚めると書いた記憶が。
なんで1時間ズレたのかは解らない、ただやっかいなのはそこから寝付けないこと。2時だと寝付けなくてもまだ余裕がある。3時だとヘタをすればそのまま起床時間の5時50分を迎えてしまう。
今日も3時。肌寒くて目覚めた。毛布をかけて寝ようとするがもう寝られない。
脚の痺れを思った。寝た状態だと脚の痺れは緩やかだ。全く痺れていないような感覚だ。この状態になってもう2か月位か。
これまでは少し動かすと痺れているなという実感があったのだ。
ちょうど去年か、一度これくらいの状態になって大喜びしたことを思い出す。
右下腿の痺れが消える: 頸髄損傷・・なんか不自由だね (fanblogs.jp)
やはり足首が一つのキーワードだろう。
ゴルフの翌日に歩行が良くなるのも足首を使って斜面を歩くから。龍王峡のハイキングも同じ。
そして今年は夏くらいから足首回し、股関節を意識したストレッチをしている。足首を回すと膝と股関節に良いと何かで見た。
不自由な身体になり、歩くという行為を実践するために筋肉にしか目を向けていなかったのだ。それは仕方ない、素人なのだ。それも間違いではなかったのだ。
コロナ禍の在宅勤務、公園の散歩で階段ダッシュをした。これも前傾姿勢になり足首の柔軟化に役に立ったかもしれない。
コロナ禍で出勤して地下鉄の階段を降りる時に左脚がスムーズに出て降りられるようになったのは、この階段ダッシュで左足首を使ったからだろうと後になって思う。
長くもがいていたら何か光明が差してくるものだ。
何も考えず人任せのリハビリをしていたらどうだっただろう。親身に診てくれるセラピストがいたとしても患者本人の気づきがなければ良くはならないと思う。
「言われた通りにやっているのに良くならない」と思う輩が多い。誰かのせいにしたくなる。でもそれも言えないしなと思うと、今度は諦める。そして自分の身に起こった不幸を嘆く。
せっかく“こうやれば良くなるはず”ということを授かっていても、それを機械的に動かしているだけなら良くなるわけない。昨日書いた単に筋トレマシンを動かしても活きた筋肉にならないのと同じではないだろうか。
もったいない治療がいっぱいあるのだろう。
セラピスト・治療家の英知が活かされないこと。良くならない、変化を感じ取ってもらわないとやっている方も次の手が打てない。でも逆に患者が自分の判断でこうですねとか言われたら反感を持つのかな。
鍼のAセンセイの言う患者と治療家は選手とコーチの関係が良いのだろう。選手が選手である認識がないから上達しないのだ。コーチが十分な指導が出来ていない例もあるかもしれないが。
今日は週末。日曜日には龍王峡ハイキング。
去年は途中で道を間違った。毎年行っているのにだ。念のためにハイキングコースをプリントしていこう。
今日はジョギングシューズに変えた。すごく足が軽い。やはりスポーツカーなのだ。
2022年10月28日
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