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2019年11月11日

外人とのふれあい

金曜は帰りに居酒屋Yに寄った。考えたら10日ほど行っていなかった。卓球を見て帰る。
土曜はベッドの冷感シーツをようやく取り外して洗濯。この土日で羽毛布団まで切り替えだ。夏布団のシーツも一緒に洗いたいが、干す場所の問題で日曜に。家事の段取りも頭を使う。大したことじゃないが・・。

ジムでいつもの筋トレ。ジムでは会話する人はいない。いつも顔を合わす人はたくさんいるが、挨拶のタイミングを逃したし、あえて会話も必要ない。
レッグプレスをしていたら、隣のレッグカールにいつもいる外人がいた。彼は背も高く、マッチョだ。かれこれ10年以上は会っているか。筋肉増強を目指してきている人は、同じマシンを休憩しながら長く使う。彼もマシンを使っては休憩の繰り返し。

レッグプレスとレッグカールの置いてある幅は狭い。いつものようにレッグプレスのマシンで両腕を伸ばしたり脚を広げたりしていたら出入りするその外人に足が当たった。すぐ外人が「あ、すみません」と言ってくれた。いやいや、どちらが悪いかは別にして、すぐにSorryを出すのは外人ゆえか。
それから彼が話しかけてきた。このジムのマシンレイアウトの悪さ。マシンの種類がかつてより減っていること。確かにそうだ。この規模で自転車マシンが3台だ。前は2列で6台あった。いつのまにか無くなっていた。お互いマシンを動かさずに5分くらい話したか。

その後はいつものルーティンの筋トレ。風呂場で彼に会った。彼が帰る時に「お先に」と声をかけてくれた。
人とのふれあいは大好きなのだ。でも、場面場面で違う自分がいる。
得意先ではけっこう話す。居酒屋でも。話した人たちはだいたい仲良くなる。
社内ではあまり口をきかない。ジムでも。「関わってくれるな」モードをコントロールして出せる自分がいる。これをしてしまうのが自分の欠点なのかなぁ。

帰って鍼。久しぶりの鍼ではリクエストを多くした。それに答えてくれるAセンセイに感謝だ。
鍼が終わったらオンライン英会話。講師のAさんとテキストに沿って進めるが、テキストはすぐ終わる。
その後テキストの設問をown word 自分のシチュエーションで作って会話をするのだが、この時に“何か笑わせてやろう”と思ってしまうのは関西人ゆえか。でも、結構うけているので、それなりに英会話も楽しみになっている。

土曜の夜が一番飲みたい日なのだが、夜は家でゴロゴロして終わった。ソロの楽しみ方を学ばないと、老後は不自由な自分独りなのだ。

日曜は朝からジム。先週行った整体治療院に2時に予約がある。
2回目の治療も歩き方のチェックや簡単な調整。次からのコースとして5500円のコースを提示される。
新たなトレーニングとして四つん這いになってお尻を前へ動かす動きを教えてもらう。
いい治療家だと思う。退院してすぐの状態で知り合いたかった。どう身体を動かして回復に向けていくかアドバイスしれくれる人が欲しかった。
でも今は何とか動ける。自分でPDCAを回している。欲しいのは技術を持った人の物理的なサポートだ。

柔整師さんに期待するのはアドバイスはもちろんだが、施術を期待したかった。通院にはお金も時間もかかる。お金はともかくとして、時間がとれない。土曜は鍼・ジム。日曜はジムまたはゴルフ。
平日は自分の時間として過ごしたい。それが“元通り”の生活なのだ。
それを説明してこの2回の体験で通院を断った。

日曜も英会話でAさんと笑いながら授業を終えた。
そういえば久しぶりに料理をした。たいしたモノではない。肉と野菜を炒めただけだ。大量になったので、土曜に3分の2をツマミにし、日曜に焼きそばの麺を買って、それに加えた。
しばらく出張はない。ちょっと料理に目覚めてみるか。
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posted by shigenon at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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