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2019年01月15日

3連休の効果

特に何もしないヒマな3連休だった。
金曜はT君たちと飲んで最後にはラーメン屋でもハイボール2杯。それまでにビール、日本酒、ハイボールなど7・8杯は飲んでいるのだが。案の定飲みすぎだ。
翌日は8時起床。洗濯、クリーニング出し、ジム。そして鍼。年明け71kgを超えていた体重はなんとか69kg台になっていた。

鍼にて、先週は調子良かったので気になる部位は右の足先の痺れとハムの張り。足先の痺れには下腿の前の骨の左右の鍼が効く。足首にも打ってもらう。
他はいつもの箇所に。大腰筋にけっこう深く打ってもらうのだが、これが気持ちいい。鍼がスッと入っていく。
でも何が違ったのだろう。帰りに歩くときから右尻とハムがすごく張っていた。治療前より。
でも気にする必要はないのだ。何か変化が起きるということは、鍼が身体に効果を及ぼしたことだ。

その日は居酒屋Kで新年会とは聞いていたが、メンバーに入っているかどうか判らないので待機。
前日の飲みすぎもあるし、家でマッサージ機に乗ってまどろんで過ごした。お尻と太ももは張ったままだ。

日曜日は16時から向島の居酒屋の新年会。昼前にジムに行く。昨年の終わりから左手を外向きに動かすことを意識しているが、土曜の筋トレで左腕全体が張っている。感じとしては、筋肉が付き始めているような張り。色んな角度に動かしてはいるが、筋や筋肉はまだ十分に伸び切らず痛みがある。
でも感覚的に無理をして伸ばして動かしても大丈夫そうだ。
筋トレマシンの加重を下げて、逆手に持って動かしたりする。

向島の居酒屋は年に4・5回のゴルフだけ参加していた。亡くなったAさんの付き合いだ。Aさん亡き後も誘ってもらっている。花見や忘年会・新年会はやっているのは知っていたのだが、誘われたので断る理由がない。
月1くらいで店に飲みに行ったりはしていたが、最近は行っていなかった。付き合いは大事だ。
ビンゴ、その後2次会と楽しんだ。結局、また飲みすぎた。

日曜は飲みすぎだし、思いっきり寝ようと思った。10時半までベッドにいた。若い頃昼まで寝られたのにと思いながら起きた。起きても・・・今日のスケジュールは・・・。ジムと洗濯くらいか。
左腕と肩が重い。

ジムではいつものルーティンをこなす。さすがに3連続になると筋肉が疲労しているようだ。
ストレッチに十分な時間を使う。風呂も長く浸かった。
帰ったら洗濯とズボンのアイロン。テレビ番組も面白くない。

気が付けばお尻の張りは消えている。ハムは少し残っているか。
左腕と肩の動きも軽くなった。受傷後、筋トレをずっとしているが同じように左右均等に動かす筋トレマシンを使っても、左半分・腕、肩、胸、脚は筋肉が付きにくかった。
いわゆる麻痺側になる左半分は筋肉が付きにくいのだ。

でも、左腕と肩に少し筋肉が付いたように感じる。腕橈骨筋が確実に付いた。以前はいくら筋トレをしても筋肉が削げたように窪んでいた。三角筋前部も盛り上がりが出来ている。
まあ、筋肉が付いたから力が発揮できるかといえば、それは別問題だが。
要は脳の指令で神経が働いて動かすことができるかどうか。
ただ何度も書いているように、末梢の神経を刺激することで何かが変わらないだろうか。中枢神経損傷者はそれしか望みがない。個人的見解だが。

付かなかった箇所に筋肉がついたことは、大きな前進だ。末梢神経の刺激で動かせなかった箇所が働くようになったのだ。
さあ、連休は終わった。今週は4日の勤務。身体は鍛えた、後はアタマを鍛えよう。
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posted by shigenon at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | リハビリ
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2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
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