前回の3か月、24回はいつも同じ講師・Jさんとレッスンしていた。
元々はTOEIC対策のための英会話。だから会社もお金を出している。ほとんどの人がTOEIC対策の口座を受けているらしいが、僕は関係ない、楽しい普段の会話コースを選んでいる。まずは英語に慣れることが重要というのが言い分だ。講師はほとんどがフィリピン人女性講師。
講師は都度都度、自由に選択できるのだが、笑顔が素敵なJさんをいつも指名していた。テキストはたわいもない普段の会話だ。フリートークを楽しんでいた。
Jさんとは最後のレッスンの時にいったん終了すること・次は1月15日からということ・それではよいクリスマスと正月を、と僕なりの英語で伝えて再会を約束していた。
ところが今月の開始に向けて講師の予約をしようと思ったらJさんが講師一覧にいない。
辞めたのか。ちょっとショックだ。
気を取り直して、写真一覧と紹介ビデオから選んだのはIさん。美人だ。だから選んだのではないとは言っておく。
昨日は1回目。Jさんとは違い、アジアンイングリッシュではなく欧米風。うまく聞き取れない。
レッスンのテキストはいたって簡単だ。初心者レベルなのだ。そのテキストを小1時間は予習する。暗記だ。だからイラストを見て質問や回答をやりとりするのだが、ある程度流暢に答えられる。
それで“英語がある程度できる人”と判断されたのだろうか、テキスト外の会話のスピードが速い。
一応、土曜日もIさんで予約を入れている。これに慣れていくべきなのだろう。まだ知り合ったばかりだ。
夕食は英会話があったので、外出先で買って帰ったケンタッキーのチキン。これもネタに使おうと「もう夕食を食べましたか」と質問し、当然「あなたは?」とくるから、KFCの袋を取り出して「これとビールが夕食です」とかやった。関西人はウケのために仕込みをするのだ。ちょっと良いコミュニケが取れた。「ケンタッキーとマクドナルドのどっちが好き」とか聞かれた。英会話といってもこの程度のやり取りなのだ。
身体の調子はいい。お尻とハムの張りも緩和した。なんであんなにお尻が張ったのかは疑問だが。
昨日は握力を計ってみた。左が27kg。右が37kg。んー、前はどうだったっけ。
左は強くなった気がしていたのだが、30kgには届いていない。まあ、座って測定したし。
ソファーのすぐ横に握力計を置いているが、あまり測定しない。このように数値が期待外れだとモチベーションが下がるから。実感として握力は強くなった気がするのだが。
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