ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

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　10/30　16:40追記：

　人気のために短期間で応募枠が埋まったこの件ですが、その後も希望する声が多かったのでしょうか。
　会場を変更し、参加枠も増大しました。

　会場：東京ミッドタウン 4F カンファレンスルームRoom9
　参加枠：60名→120名

　もちろん下記のプレゼントについても枠が増えています。
　興味があるけど申し込みが間に合わなかったという方は、この機会に検討されてはどうでしょうか。

　　・セミナー開催のお知らせ（クラウドバンク）


　クラウドバンク（広告リンク）
　


　クラウドバンクが次の手を打ってきました。

　これまでもクラウドバンクでは多くのセミナーを開催してきました。
　そして今回は、「来場者限定特典」付きのセミナーが開催されます。

開催日：2019年11月14日(木)
時間：19:00〜20:30　（18:30開場）
会場：東京ミッドタウン4F カンファレンスルームRoom5（上記を参照ください）
住所：東京都港区赤坂9-7-1　東京ミッドタウン

　　


　セミナー自体は1時間半の内容で、下記のような内容について説明が行われます。
　クラウドバンクの代表者も登場し、Q&Aの時間もありますので、質問があればその場で聞くこともできると
　思います。

　　・クラウドバンクの仕組み
　　・案件と保全の説明
　　・クラウドバンクを活用した資産運用

　そして、セミナー参加者はもれなくQUOカード500円をプレゼント。
　さらにセミナー参加者が一定額を投資すると、日本円・米ドルのそれぞれで5,000円、最大1万円のプレゼン
　トを受け取ることができます。
　1万円プレゼントに必要な投資額は20万円ほどなので、参加しやすいキャンペーンだと思います。

　　


　ところで上の説明書きのどこを見ても、「新規登録者に限る」とは書いていません。
　文面そのままを読むと、おそらくですが会員登録を行っているかどうかに関わらず、セミナー参加＋一定額
　投資を行えばプレゼント対象になるのではないかと思います。

　だとすると、首都圏近くの方には朗報です。
　クラウドバンクは私も1,000万円以上を投資している主力投資先の一つ。
　クラウドバンクでの資産運用に興味のある方、お近くの方はセミナーに参加されてはどうでしょうか。


　　・クラウドバンクを活用した資産運用セミナー　（申し込みページ）


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　本日夕方、Pocket Funding（ポケットファンディング）から新案件が登場します。
　これまでポケットファンディングでは1年程度の案件が大半を占めていましたが、今回は珍しい長期間の貸
　付案件になります。


　・沖縄中部ファンド１５号【一部不動産担保付】

　　募集開始：10/30　17:00〜
　　予定利率：5.95%
　　期間：36ヶ月
　　貸付総額：1,000万円
　　担保：中頭郡の土地建物に対する第1順位抵当権　評価額約1,465万円
　　LTV：68%

　　


　沖縄県中頭郡、読谷村の物件を担保としています。
　ニライビーチってなんだ、と調べたのですが、リゾートホテル「ホテル日航アリビラ」が管理しているビー
　チとのこと。
　ただ所有権は読谷村にあり、プライベートビーチではなく宿泊客以外でも使用できるそうです。

　　
　　（読谷村観光協会Webサイトより引用。アリビラから見たニライビーチ）


　ニライの元ネタはニライ・カナイでしょう。琉球における信仰あるいは概念で、海の彼方の（底の）理想郷
　という意味があります。


　担保の場所はこのニライビーチまで車で5分とのこと。
　周囲はのどかな農村地帯が占めているという案件説明は、Google Mapで見た状況と合致します。

　物件は「公園に隣接する白亜の鉄筋コンクリート２階建て住宅」とあり、対象となるエリアには公園が2ヶ
　所ありましたが、白亜の建物は複数あり特定には至りませんでした。

　　


　この案件、36ヶ月という長期間が少し引っかかりますが、担保自体は問題ないと判断します。
（もしこれが焦げ付いたら競売に参加するという手も、実現性はさておき脳裏をよぎりました）
　少し滞留資金が残っていますので、できたら投資をしてみたいと思います。


　ポケットファンディングの最大の特徴は、沖縄ならではの軍用地投資案件。
　他の事業者ではまず出てこない案件であり、極めて強固な担保を持つ案件です。

　　・（参考）久々登場、「担保付き国債」とまで言われるイチオシ商品です。

　興味のある方は、会員登録に下記のリンクを利用いただければ幸いです。


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　ケネディクスと野村総合研究所が組んでサービスを開始した事業者、bitREALTY（ビットリアルティ）。
　上場会社2社が組んでいることから信頼性は高いと推定される、注目の事業者です。

　そのbitREALTYから最近、アンケートが届いていました。
　回答者全員にAmazonギフト券500円分をプレゼントという、太っ腹極まるアンケートです。
　（しかも内容は10分もかからず回答可能）


　アンケートの内容は、「bitREALTYのサービス向上に関する」もの。
　裏返せば今後もこのサービスを続け、拡大していこうとする姿勢が見られて一安心です。
（ケネディクスと野村総研の組み合わせでそういうことはないと思いますが、中には不動産投資型CFを客寄せ
　パンダにして、実際は不動産オーナーを増やそうとする姿勢の事業者もあるので）

　ですので、もちろんきちんと回答しておきました。
　特に強調して要望を出したのは、やはり利率です。
　不動産投資型クラウドファンディングはREITと比べて値動きがなく、ゆえに買い時・売り時というものが
　ないという利点があります。

　　
　　（https://www.bit-realty.com/lab/crowdfunding_2.html　より引用）


　ですからその分が利率に反映されるのは仕方ないのですが、REITの平均利回りが4%程度であるのに比べて
　bitREALTYの利率が3%以下というのはさすがに厳しいです。
　やはり3%、できれば4%弱の利率がほしいところ。
　その部分は強く要望を出しておきました。


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　今回私はbitREALTYの案件に初投資を行いました。
　理由は簡単で、利率が3%台（3.5%）になったからです。
　いくら上場2社が組んだ信頼性抜群のサービスといえど、2%台の案件に投資するのは少し気が引けました。
（さらに言うと、最低投資金額100万円も少しネックだったのですが）

　　

　　


　安全性と利率はトレードオフの関係になってしまうのは分かりますが、それこどが豊富な不動産業界におけ
　る経験を持つ企業の腕の見せ所でしょう。
　
　それで人気が集まれば投資しにくくなってしまうことも懸念されますが、ケネディクスのAUM（受託資産残
　高）はグループで約2兆円。不動産投資型クラウドファンディングの規模から考えれば、潜在的な案件はまだ
　まだ十分にあるでしょう。
　今後のビジネス拡大に期待したいと思います。


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