2019年10月30日
bitREALTY(ビットリアルティ)からアンケートが届いていました
広告
bitREALTYからのアンケート
ケネディクスと野村総合研究所が組んでサービスを開始した事業者、bitREALTY(ビットリアルティ)。
上場会社2社が組んでいることから信頼性は高いと推定される、注目の事業者です。
そのbitREALTYから最近、アンケートが届いていました。
回答者全員にAmazonギフト券500円分をプレゼントという、太っ腹極まるアンケートです。
(しかも内容は10分もかからず回答可能)
アンケートの内容は、「bitREALTYのサービス向上に関する」もの。
裏返せば今後もこのサービスを続け、拡大していこうとする姿勢が見られて一安心です。
(ケネディクスと野村総研の組み合わせでそういうことはないと思いますが、中には不動産投資型CFを客寄せ
パンダにして、実際は不動産オーナーを増やそうとする姿勢の事業者もあるので)
ですので、もちろんきちんと回答しておきました。
特に強調して要望を出したのは、やはり利率です。
不動産投資型クラウドファンディングはREITと比べて値動きがなく、ゆえに買い時・売り時というものが
ないという利点があります。
(https://www.bit-realty.com/lab/crowdfunding_2.html より引用)
ですからその分が利率に反映されるのは仕方ないのですが、REITの平均利回りが4%程度であるのに比べて
bitREALTYの利率が3%以下というのはさすがに厳しいです。
やはり3%、できれば4%弱の利率がほしいところ。
その部分は強く要望を出しておきました。
「CREAL」なら、メールアドレスの登録だけで詳細情報が見られます(広告リンク)
利率が上がれば人気も上がる
今回私はbitREALTYの案件に初投資を行いました。
理由は簡単で、利率が3%台(3.5%)になったからです。
いくら上場2社が組んだ信頼性抜群のサービスといえど、2%台の案件に投資するのは少し気が引けました。
(さらに言うと、最低投資金額100万円も少しネックだったのですが)
安全性と利率はトレードオフの関係になってしまうのは分かりますが、それこどが豊富な不動産業界におけ
る経験を持つ企業の腕の見せ所でしょう。
それで人気が集まれば投資しにくくなってしまうことも懸念されますが、ケネディクスのAUM(受託資産残
高)はグループで約2兆円。不動産投資型クラウドファンディングの規模から考えれば、潜在的な案件はまだ
まだ十分にあるでしょう。
今後のビジネス拡大に期待したいと思います。
こちらも上場会社の不動産投資型CF。10万円から投資ができます(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 11:15
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資の話題
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9358577
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック