2019年11月22日
「あ、ぶん投げたな」と思いました。
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maneoからのお知らせ
maneoからお知らせがありました。
現在遅延している、沖縄の石垣島案件に関する件です。
・【延滞発生に関するご報告】不動産事業者O (対象の延滞案件
10月2日掲載「業務提携契約締結に関するお知らせ」でご報告しましたとおり、maneoマーケット株式会社(以下、「maneoマーケット社」といいます。)は、パルティール債権回収株式会社(以下、「パルティール社」といいます。)との業務提携契約を締結いたしました。
これを受け、事業者C社はmaneoマーケット社及び当社と合意の上、本件債権回収の早期解決を目的として、11月18日にパルティール社へ回収業務を委託いたしました。
今後当社及び事業者C社は、パルティール社の回収業務に協力し、本件債権回収を図ってまいります。
・業務提携契約締結に関するお知らせ (maneoとパルティール)
第一印象はタイトルの通り、「あ、ぶん投げたな」でした。
もっともその後で思い直したのですが、遅延中の案件についてまとまったものから、債権回収をパルティー
ルのような本職に投げるのは悪いことではないと思います。
かつてはmaneoも遅延案件をうまく納めたことがあり、それがmaneoの評判を上げたこともありました。
もっともそれは単発の遅延であり、かつmaneoが抱える案件もそれほど多くなかった頃の話。
現状のmaneoが抱える大量の遅延案件について、その回収業務を行うだけのマンパワーや能力がmaneoにな
いことは明白です。
(根拠はありませんが、こうなった以上maneoからは相当数の退職者が出ているものと推定されます)
債権回収業務ならパルティールが本職なわけで、そちらに委託するのは正しい選択肢でしょう。
まさかこの段階になって、下らないメンツやら守秘義務やらでmaneoとパルティールの間の風通しが悪かっ
たらとも懸念していましたが、少なくとも本案件については杞憂だったようです。
パルティールへ委託されたからと言って案件が無事回収されるのか、どの程度回収されるのかはまだ未知数
ですが、確定した動きがあればまた記事にしたいと思います。
宝塚市案件は一部返済
もう一つの話題は、こちらも遅延している宝塚市の案件。
不動産の販売が遅延し、しかも買主が申し込んだ金融機関での融資審査が不調で遅延になりました。
(その後おそらく、融資審査は否認されて販売は宙に浮いていると思われます)
・【延滞発生に関するご報告】事業者EH
1.回収金の分配について
前回ご報告のとおり、事業者C社は事業者EHから元金の一部及び遅延損害金として合計55,975,338円を受領いたしました。
この返済金について、当社も事業者C社から回収いたしましたので、投資家の皆様への分配を実施いたします。
この案件の貸付総額は約2億5,000万円ですので、20%と少しが回収されたことになります。
まだまだ道のりは遠いですが、とりあえずは一つ前進。
私はこの案件に50万円ほど投資をしていますので、約10万円が償還されます。
その分は引き出して、CREALの大型案件(広告リンク)に充てる予定です。
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posted by SALLOW at 10:00
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