2019年11月15日
出し入れ自由の不動産投資型クラファン「i-Bond」
広告
JASDAQ上場会社の運営
不動産の賃貸サービスや証券化サービスを行っているJASDAQ上場の「マリオン社」からは、これまでにな
かった不動産投資型クラウドファンディング(CF)のサービスが出ています。
これまでもマリオン社では一口100万円からの「マリオンボンド」、一口10万円からの「サラリーマンボン
ド」など、不動産を小口証券化したサービスがありました。
・マリオンボンド 紹介
・サラリーマンボンド 紹介
これらサービスをさらに展開したものが、マリオン社の新しいサービス「i-Bond」。
i-Bondには以下のような特徴があります。特に一番下、「いつでも買取請求が可能」という部分については
かなり画期的な商品と言えるのではないでしょうか。
・一口1万円から
・利率1.5%(現状)
・運用期間は定め無し
・いつでも買取請求が可能
お金の第3の置き場
i-Bondのサービスが提唱するのは、「お金 第3の置き場」。
実質的にゼロ金利である銀行預金ではなく、値動きのリスクがある投資でもない。
その中間、ある程度元本が保全された好利率の金融商品として売り出しています。
クラウドファンディングの投資も「値動きがない」という点ではこれまでの投資と異なるものでしたが、こ
の商品はさらに「いつでも現金化が可能な高い流動性」を持っています。
(その高い流動性は、マリオン社が機動的に資金を投入するからできることです)
その代わり、i-Bondにおけるマリオン社の劣後出資の比率は5%。
これは通常の不動産投資型CFの10〜30%と比べ低いと感じるかもしれません。
ただ実際には、投資家の元本が損失するのは対象不動産を売却しない場合に限ります。
不動産の売却(≒案件の終了)が起きた場合は、その損失は全て営業者のマリオンが負担します。
詳細については、下記のページを参照して下さい。
・i-Bond 仕組みについて
新規案件が登場します
現在、i-Bondに組み入れられている案件は「AIFLAT dokanyama」と「マリオン桑園」の2つで、その総額は
およそ10億円。
これに11/13、新たに「LEGALAND参宮橋(募集額 約5億円)が加わります。
「LEGALAND参宮橋」は渋谷区代々木に位置する15戸の集合住宅。
11/13 正午から申し込み可能となるそうです。
またマリオン社では、i-Bondに関するミニセミナーも実施中。
新宿にあるマリオン社の会議室で行われるとのことですので、興味のある方は投資に先立って参加してみて
もいいのではないでしょうか。
・i-Bondミニセミナー
こちらも上場会社の不動産投資型CF。10万円から投資ができます(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 10:50
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資の話題
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9384145
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック