2019年10月08日
久々登場、「担保付き国債」とまで言われるイチオシ商品です。
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沖縄ならではの案件
Pocket Funding(ポケットファンディング)から新しい案件が登場します。
今回の案件は、「これぞ沖縄」と呼ぶべき案件。
ポケットファンディングの表現をお借りすれば「担保付き国債と揶揄される」ほど人気の案件とのことです
が、正確には「担保付き高利率国債」と言うべきでしょう。
軍用地を担保とした案件となります。
・PF軍用地担保ファンド8号
募集開始:10/9 17:00〜
予定利率:4.7%
期間:12ヶ月
貸付総額:200万円(主部分)
担保:沖縄県中部の軍用地に対する第3順位抵当権 評価額約5,240万円(倍率50倍)
先順位3,500万円
LTV:81%
ポケットファンディング名物の軍用地案件です。
正直なところ、この軍用地案件に投資するためだけにポケットファンディングへ会員登録をする価値はある
と考えています。それだけのお宝案件です。
なぜそこまで軍用地案件を推すか、その理由は下記の記事もご覧下さい。
軍用地は色々な点において通常の不動産とは異なる性質を持っており、担保価値はとても高いです。
その軍用地を担保にできる案件は貴重だと思いますし、私も実際投資をしています。
・【解説】「軍用地投資」は何が有利なのか、内容をまとめてみました。
ポケットファンディングでの投資は、こちらからどうぞ(広告リンク)
案件紹介
今回担保となるのは、沖縄県中部にある軍用地2筆。
現在のところ、変換される予定はないとのことです。
軍用地の最大のリスクはその土地が返還されることですが、これは簡単ではありません。
土地の所有者や地元が既得権益をそうそう簡単に手放すことは考えられず、反対が起こるからです。
結果、米軍基地が返還されたとしても自衛隊がそのまま使い続ける・・・などの折衷案で地元の納得を得る
などの方法を採らざるを得ない事もあるでしょう。
本土地の倍率は50倍ですが、これは厳しめの評価で実際は55倍での売買実績があるとのこと。
その上で70%程度のLTVなら、安全性は相当高いと言えるでしょう。
というかむしろ貸付が焦げ付いて任意売却になるのなら、買い付けに手を挙げたいくらいです。
最大の問題は200万円という規模の小ささ。
貴重な案件だけになかなか出てこないのが玉に瑕、というやつでしょう。
確実に激戦区、確実に瞬間蒸発が見込まれるだけに、投資するかどうしようか迷っているところです。
今回は少し小粒すぎますが、ポケットファンディングの扱う軍用地当紙は一押しの案件。
今度募集が開始される時のために、会員登録をしておいてはどうでしょうか。
その際には、下記のリンクを利用いただければ幸いです。
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リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 13:10
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