2019年11月20日
予想はしていましたが。クラウドバンクであのファンドが復活。
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中身は要注目です
クラウドバンクから新しい案件が登場していました。
見た目は普通の中小企業支援ファンドなのですが、中身には話題性があります。
・中小企業支援型ローンファンド第608号
予定利率:4.3%
期間:20ヶ月
募集金額:3,000万円(案件単独)
担保:非公開(会員限定情報)
これを見る限りはただのファンドのように思えます。
ただ、中身を見ますとピンと来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。
貸付先の詳細を公開することはできませんが、ヒントは下記の記事になります。
・クラウドバンクでスマートレンド案件が扱われます。
案件紹介
今回の貸付先は、「提携エステティックサロンの顧客に対するクレジットサービスを提供する」会社です。
上記のヒントとこの情報で、かつて投資していた方には理解できると思います。
エステサロンは拡大している業態ではありませんが、底堅い需要がある業態です。
かつての情報を考えると延滞率もそれほど高くはなく、元本の安全性は高いと思われます。
それにしても予想はしていましたが、第2の案件が出てくるとは。
こうなると次は第3の案件、「年末とGW前に大型貸付需要のある家賃保証会社の案件」もクラウドバンクで
募集されるかどうか、俄然興味がわいてきました。
クラウドバンクの募集案件は最近、少し太陽光案件に偏っていたという印象があります。
そこへ来て、ポートフォリオを拡大できるこういった案件の登場は大歓迎。
今後のさらなる展開が楽しみな事業者です。
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posted by SALLOW at 12:00
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そうですね。確かにそれはどうかと思います。
よく見るとスマートレンドの頃とは担保・保証構造が変わっているのですが、上位互換というわけではない(1つ増えて1つ減っている)ので微妙なところです。
ただ、私は記事の通り資金がないのですが、もしあったら投資はしていたと思います。
私見ですが、11%はかなりヤバい貸し方をしていたのではないか? と今になっては考えています。
11%→4.3%はもう少し何とかならなかったのかと
周りが6〜7%の中、案の定集まりは今一つの模様