2019年11月27日
10億円を調達済み。ブロックチェーンで仮想空間経済圏を作るプロジェクトの紹介
広告
今回は10億円調達済みの会社が登場
株式投資型クラウドファンディング(CF)、「FUNDINNO(ファンディーノ)」の次の案件は、かなり大
型で期待の持てる案件だと思います。
・ブロックチェーン技術を進化させ、バーチャル世界に新たな経済圏を創る!
募集開始:11/27 19:30〜
募集金額:600万円(最大1,000万円)
期待が持てるという理由は、下記の通りすでにかなり大規模な会社であり、推計企業価値も高いためです。
(ちなみに、この規模の会社なのになぜ1,000万円程度の資金を調達しようとするのかについては、会員登録
した後の「Q&A」で明らかにされています)
・資本金9億円以上
・VCやハウステンボス社などから、約10億円の調達実績あり
・NEXTユニコーン推計企業価値ランキング入り
会社の詳細や実際に会社に投げかけられたQ&Aについては、会員登録後に閲覧できます。
投資しなくとも情報を見ることはできますので、まだFUNDINNOで会員登録をしていない方は、下記リンク
のご利用をいただければ幸いです。
FUNDINNOの登録は、こちらからどうぞ(広告リンク)
ビジネス内容
今回の出資先は、「グッドラックスリー社」。
福岡を拠点にしてアプリ開発やゲーム開発を行っている会社で、ゲーム開発としてはサンリオやハウステン
ボスと組んでのゲームもリリースしています。
それぞれDL数が400万以上、200万以上とかなり人気のアプリになっているようです。
このゲーム開発の中で、グッドラックスリー社が見いだしたのは「ブロックチェーン技術とエンターテイン
メントの融合」。
ブロックチェーン技術をゲームやエンターテインメントコンテンツに適用することで、遊びに消費した「時
間」「お金」「情熱」を資産価値に変えることを目指しています。
遊びの経済価値化ができれば、それは新しいビジネスを生み出すことにもつながると思います。
その「遊びの経済価値化」の第一弾が、「くりぷ豚」。
ゲーム内で謎の生き物「くりぷトン」を買い、配合させながらオリジナルの「くりぷトン」を育てていき、
そして育成した「くりぷトン」を売却することもできる、という内容です。
売却に使う通貨はETH(イーサリウム)。
これまでの最高売却額は100ETH(当時価格で200万円相当)というから、驚きです。
目指すはブロックチェーンプラットフォーム
グッドラックスリー社が目指すのは、ブロックチェーンのプラットフォーム。
「RAKUN(ラクーン)」という名前のプラットフォームで、プラットフォーム内で開発したコンテンツ
に、「RAKUトークン」を付与できる仕組みになっています。
この「RAKUN」プラットフォームの拡大を通して、独自の経済圏を作るのが事業の目的となります。
今後の展開が面白い事業者ではないでしょうか。
とりあえず「くりぷ豚」はやってみたいです。
FUNDINNO(広告リンク)
こちらも株式投資型CF、第2号が楽しみな「ユニコーン」です(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 11:00
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資案件紹介
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9457232
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック