ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

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　11/15　17:15追記：

　予想通りというべきか、金額の大きさに救われたと言うべきか。
　私が投資したのは4ヶ月案件でしたが、かなりギリギリでした。


　・ＰＦ軍用地担保ファンド１０号　71.5万円

　　予定利率：4.6%
　　期間：4ヶ月
　　貸付総額：2,200万円
　　担保：国頭郡の軍用地8筆に対する第二順位抵当権
　　　　　評価額　約1億1,382万円、先順位　6,170万円
　　LTV：83%

　　


　償還された金額を全て再投資しました。
　軍用地は大人気の案件とは言え、今回はサーバもかなり重く余裕もギリギリという状況。
　ついにポケットファンディングも数千万円が瞬間蒸発するようになったか、と初期から投資している者と
　しては感慨深いのですが、それで余裕がなくなってきているのは痛し痒しです。

　あんまり宣伝すると自分が投資できなくなる可能性もあるのですが、ポケットファンディングは経済好調の
　沖縄に投資できる数少ない事業者であり、かつ軍用地案件を扱う唯一の事業者。
　軍用地案件に投資できるだけでも、ポケットファンディングに会員登録する意味はあると思います。
　興味のある方は、下記リンクをご利用いただければ幸いです。


　ポケットファンディングでの軍用地投資はこちらからどうぞ（広告リンク）
　


　今日の夕方は熱くなりそうです。
　Pocket Funding（ポケットファンディング）から、軍用地ファンドが2連発・同時に募集されます。
　私の知る限り、軍用地2連発はこれが初です。


　・ＰＦ軍用地担保ファンド１０号

　　募集開始：11/15　17:00〜
　　予定利率：4.6%
　　期間：4ヶ月
　　貸付総額：2,200万円
　　担保：国頭郡の軍用地8筆に対する第二順位抵当権
　　　　　評価額　約1億1,382万円、先順位　6,170万円
　　LTV：83%

　　


　・ＰＦ軍用地担保ファンド１１号

　　募集開始：11/15　17:00〜
　　予定利率：4.8%
　　期間：12ヶ月
　　貸付総額：1,100万円
　　担保：国頭郡の軍用地8筆に対する第二順位抵当権
　　　　　評価額　約1億1,382万円、先順位　6,170万円
　　LTV：83%

　　

　＊軍用地ファンド10号・11号の担保は同一のため、LTVは以下の式で計算しています。
　（先順位6,170万円＋2ファンド合計貸付額3,300万円）÷1億1,382万円＝83%


　今回の2ファンドは両方軍用地で、同じ担保案件。
　一部の金額は4ヶ月、残りは12ヶ月と貸付時期を変えることで資金を機動的に運用するのでしょう。

　軍用地はとにかく底堅いので、所有している軍用地の担保価値を使い切って事業資金（今回なら不動産の
　仕入れ資金）にしようとする考えは理解できます。
　実際、軍用地なら問題無く売れるでしょうし、リスクは低いと考えています。

　さてそのうちでどちらに投資するか。
　担保が安定しているなら長期間の案件に投資したいのですが、それは皆がそう考えるでしょう。
　おまけに長期間案件は1,100万円と枠が小さいこともあります。
　結果、12ヶ月案件はかなり激戦区になるのではないか、と予想しています。

　激戦区に突っ込むかもう一つの案件にいくか。少し検討してみたいと思います。


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　ポケットファンディングでは先日、メールでこれからの募集案件が紹介されていました。
　その内容を引用します。

�@箱根湯本の土地仕入れ資金4500万円。貸出割合70%以下です。

�Aかなりの希少物件、沖縄県本部町備ふくぎ並木、土地仕入れ資金2300万円。貸出割合70％以下。

�B沖縄県読谷村の土地仕入れ資金2300万円、貸出割合70%以下。

�C皆様お待ちかねの軍用地。沖縄県国頭郡の軍用地、不動産仕入れ資金、1100万円貸出割合85%以下。

�D嘉手納町の軍用地150万円、事業運転資金、貸出割合70％以下。

�E東京品川のマンションはこれから調査。

　今回の案件は�Cになるのだと思います。
　�A、�Bあたりは面白そうですね。�@もいいのですが、今箱根は台風でダメージを受けているのでそのあたり
　はどうなっているのか。投資の判断には情報が必要だと考えています。


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　不動産の賃貸サービスや証券化サービスを行っているJASDAQ上場の「マリオン社」からは、これまでにな
　かった不動産投資型クラウドファンディング（CF）のサービスが出ています。

　これまでもマリオン社では一口100万円からの「マリオンボンド」、一口10万円からの「サラリーマンボン
　ド」など、不動産を小口証券化したサービスがありました。

　　・マリオンボンド　紹介

　　・サラリーマンボンド　紹介

　これらサービスをさらに展開したものが、マリオン社の新しいサービス「i-Bond」。
　i-Bondには以下のような特徴があります。特に一番下、「いつでも買取請求が可能」という部分については
　かなり画期的な商品と言えるのではないでしょうか。

　　・一口1万円から
　　・利率1.5%（現状）
　　・運用期間は定め無し
　　・いつでも買取請求が可能

　　


　i-Bondのサービスが提唱するのは、「お金　第3の置き場」。
　実質的にゼロ金利である銀行預金ではなく、値動きのリスクがある投資でもない。
　その中間、ある程度元本が保全された好利率の金融商品として売り出しています。

　　


　クラウドファンディングの投資も「値動きがない」という点ではこれまでの投資と異なるものでしたが、こ
　の商品はさらに「いつでも現金化が可能な高い流動性」を持っています。
（その高い流動性は、マリオン社が機動的に資金を投入するからできることです）

　その代わり、i-Bondにおけるマリオン社の劣後出資の比率は5%。
　これは通常の不動産投資型CFの10〜30%と比べ低いと感じるかもしれません。

　　


　ただ実際には、投資家の元本が損失するのは対象不動産を売却しない場合に限ります。
　不動産の売却（≒案件の終了）が起きた場合は、その損失は全て営業者のマリオンが負担します。
　詳細については、下記のページを参照して下さい。

　　・i-Bond　仕組みについて


　現在、i-Bondに組み入れられている案件は「AIFLAT dokanyama」と「マリオン桑園」の2つで、その総額は
　およそ10億円。
　これに11/13、新たに「LEGALAND参宮橋（募集額　約5億円）が加わります。

　「LEGALAND参宮橋」は渋谷区代々木に位置する15戸の集合住宅。
　11/13　正午から申し込み可能となるそうです。

　またマリオン社では、i-Bondに関するミニセミナーも実施中。
　新宿にあるマリオン社の会議室で行われるとのことですので、興味のある方は投資に先立って参加してみて
　もいいのではないでしょうか。

　　・i-Bondミニセミナー
　

　こちらも上場会社の不動産投資型CF。10万円から投資ができます（広告リンク）
　


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　11/14　15:10追記：

　20万円投資成功。ここのところ3連敗していただけに吉報です。
　ちなみにサーバは「ちょっと重い」程度で、そこそこ快適に投資ができました。
　さすがに今回の案件は話題性のためか人気があったようで、1分以内に蒸発していたようです。

　　


　LENDEXは最近、貸付先の一部匿名化を解除しました。

　すでに3月には金融庁からの要請による匿名化の解除は行われていたのですが、各事業者における取り組み
　には温度差がありました。
　そんな中LENDEXの普段の情報開示姿勢を見ると、遅い匿名化解除と言えるのかもしれません。

　　・貸付先限定一部解除及び匿名化・複数化一部解除のお知らせ　（LENDEX）

　その最初の案件には正直、驚きました。貸付先は、総合格闘技「RIZIN」。
　格闘技には興味はありませんが、その名前くらいは聞いたことがあります。


　・RIZINファンド　1号

　　募集開始：11/14　15:00〜
　　予定利率：10%
　　期間：3か月
　　貸付総額：5,000万円
　　担保：無し
　　　　　代表者連帯保証・公正証書あり

　　


　RIZINを運営するドリームファクトリーワールドワイド社（DFWW社）がLENDEXと提携。
　今年の年末、さいたまスーパーアリーナで行われる「RIZIN.20」の開催資金を募集します。

　ちなみにRIZINは本日14時から対戦カードの記者発表を行う予定とのこと。
　この発表には、LENDEXの深澤社長も同席すると聞いています。

　　・RIZIN.20 追加対戦カード発表記者会見を11/14（木）14時からLIVE配信！　（RIZIN）

　　・RIZINとLENDEXが業務提携 ファン参加型のRIZINファンド設立！　（RIZIN）

　RIZINはフジテレビでも生放送されますし、もし協賛のロゴでも出ればLENDEXの宣伝には一役買うことに
　なるでしょう。今後の展開が楽しみな案件です。


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　このファンドに投資するために、LENDEXの口座に入金処理を行いました。

　LENDEXと言えば名物とも言えるのが、入出金手続きの迅速さ。
　それは今回も遺憾なく発揮されていました。

　　
　　（↑入金処理実施。8:55）


　　
　　（↑着金確認。8:56）


　と、タイムスタンプでは1分（実際は数十秒）の反応速度です。
　最近はやっていませんが、出金についても同様の反応速度だったと記憶しています。
　この速度のため、LENDEXの預かり金口座はほとんど銀行口座のように使うことができるのが特徴です。

　さて、ファンド開始は本日15時。
　きちんと準備をして、投資できるように努力します。


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