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2019年11月17日
【投資結果】FANTAS Fundingの新案件と、私の投資状況の紹介
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11/17 17:00追記:
FANTAS Fundingに投資を行いました。
下の記事でも書きました通り、8%案件は無理だと思いましたので除外。
残りは4%と3.5%案件のどちらかですが、投資できないよりはということで3.5%を選びました。
私が投資した時には4%案件、3.5%案件のどちらも残っていました(もちろん、3.5%案件の方が多く残って
いました)が、その後数分以内に蒸発。
不動産投資型クラウドファンディングは相変わらずの人気です。
私のFANTAS Fundingでの投資は長らくタイミングが悪い状況が続いていましたが、以前に1度投資ができて
からは連続して投資をすることができています。
今後も追加資金の投入を行っていく予定です。
FANTAS Fundingでの投資は、こちらからどうぞ(広告リンク)
新ファンド紹介
FANTAS Funding(FANTAS)から、11/15に新しい案件が募集開始となります。
今まで通り、時間は18:00〜。
4案件が同時募集となりますが、おそらく投資できるのは一つに限られるでしょう。
狙いを定めて応募したいと思います。
・FANTAS repro(空き家再生)PJ 21号
予定利率:8%
期間:約6ヶ月
貸付金額:464万円(出資額上限 10万円)
物件所在:神奈川県横須賀市武三丁目
・FANTAS check(中古不動産流通) PJ 45号
予定利率:3.5%
期間:約4ヶ月
貸付金額:2,456万円
物件所在:東京都港区西麻布二丁目
・FANTAS check(リノベーション) PJ 44号
予定利率:4%
期間:約4ヶ月
貸付金額:2,704万円
物件所在:東京都渋谷区富ヶ谷二丁目
・FANTAS check(中古不動産流通) PJ 43号
予定利率:4%
期間:約4ヶ月
貸付金額:2,168万円
物件所在:東京都世田谷区新町二丁目
注意点
注意すべきこととして今回、中古空き家案件のみ一人10万円の投資制限がかかっています。
一人の投資できる上限を定めることについては、賛否有るでしょう。
ただ、それは事業者の考え方や方針で決まるものです。投資家としてはいつでも「投資しない」という選択
があるのですから、それでフェアだと思います。
またこれはあくまでも私の考えですが、あまりに参加する投資家の数が少ないのは「クラウド」ファンディ
ングとしてどうなんだろうという感想もあります。
なので、どちらかと言えば私は上限額設定には賛成派です。
一人10万円という限度額はできましたが、それでも8%という高利率案件の空き家再生は、おそらく最激戦
区となるでしょう。
なので、私はそれ以外の案件に投資をする予定です。
現在の投資状況
私は現在、FANTAS Fundingで3案件に50万円ずつ、計150万円を投資しています。
詳細は下記の通りです。
最初の頃はタイミングが合わず投資することができない状況が長く続いていましたが、一つ投資が成功して
からは3連続投資成功という状況です。
今回もこの流れに乗って投資できるよう、きちんと準備していきたいと思います。
FANTAS Fundingは不動産投資型クラウドファンディングなので、融資型とは異なり担保はありません。
その代わり、FANTASは約20%の資金を劣後出資します。もし不動産の価値が減少するようなことがあれ
ば、その時にはFANTASの出資分が先に損害を受けるという仕組みになっています。
今回の案件のように投資期間が数ヶ月であれば、20%もの価格下落が起きる可能性は低くなります。
こういう理由があって、私はFANTAS Fundingなどの不動産投資型クラウドファンディングへ投資を続けて
いますし、これからも投資額を増やしていきたいと思っています。
・FANTAS Funding 会員登録方法の紹介
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posted by SALLOW at 17:00
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| 投資案件紹介
「会社を買う」という選択肢を考えてみました。
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意識の低い起業
PRESIDENT Onlineの記事を読みました。
・脱サラ起業よりも「会社を買う」方がいい理由
「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい」という本を書かれた三戸氏の記事です。
「60歳から会社代表になって役員報酬を1,000万円もらえば老後は安泰」という趣旨の内容でした。
まず最初に言いますと、私はこの記事の内容にそのまま賛同しているわけではありません。
サラリーマンとして優秀であっても経営者として優秀というわけではありませんし、役員報酬1,000万円を
もらえるくらいの会社は買えたとしても相当値が張ると思われます。
ましてや、心身の衰えも見えてくる60歳という年齢において、10年間も会社を運営できるでしょうか。
よほど優秀な腹心でも付いていれば別ですが、そんな幸運にはそうそう巡り会えないでしょう。
ただ、見方を変えればこの話は可能性としてはアリだと思います。
中小企業を買ってバリバリ運営するという前向きな方法ではなく、道楽と節税のために会社を建てるという
意識低めな起業の方法です。
あくまでも可能性の一つとして
背景には、クラウドファンディングの税制があります。
クラウドファンディングの税区分は原則として雑所得。
これはおそらく、私が会社を辞めたとしても変わらないでしょう。
専業のFX投資であっても事業所得として認められるのは難しい、というのと同様だと推測しています。
(いずれ会社を辞めることが確実になったら、後学のために税務署に聞いてみようとは思いますが)
事業所得ではなく雑所得になるということは、青色申告のメリットは受けられません。
ですので、少なくとも会社にいる間は兼業投資家という立場を継続する予定です。
その後は個人事業主になるのか、それとも会社を建てるのか。
ここはまだ決まっていませんが、会社を建てるということが選択肢にあるのはまちがいありません。
その会社もプライベートカンパニーにするのか、それとも道楽の店を開くのかで選択肢が分かれます。
などと言いつつ、勤め先をいつ辞めるのかも決まっていない現状ではただの妄想に過ぎません。
ただ勤め先の状況が変わり、その変化が一線を越えれば私は会社を辞めるつもりですので、「その後」の
ことは考えておくべきでしょう。
会社を買う可能性は?
私が実際に会社を買う可能性はあるのか。あるとしたらどんな業種なのか。
もちろん勤め先を辞めた後に会社を買うわけですから、すでに精神的にはリタイア済み。
となれば、決まった時間に働かなければならない業種や、ノルマのあるような業種は候補に入りません。
また、意識の低い起業によそ様を巻き込むわけにはいきませんから、アルバイトを雇うのも除外。
となると、世の中の大半の業種はほぼ無理ということになります。
今のところ何か価値あるものをECで売るか、クラウドソーシングするか、くらいしか思いつきません。
それなら既存の会社を買う必要はないわけです。
ということで結論としては、私の場合会社を買うという選択肢は微妙だということになります。
もし起業するにしても、プライベートカンパニーのようなものを作ることになるのでしょう。
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posted by SALLOW at 12:20
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| アーリーリタイアと雑記
ライフプランを検討するなら、この記事がおすすめです。
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老後資産に注目したライフマネープラン
なぜ資産を構築する必要があるかと言えば、それは人生を希望の状態に近づけるためでしょう。
ということは、前提条件として「現在の生活は、希望の生活と比較してギャップがある」わけです。
ここでそのギャップをきちんと認識していないと、「漠然とした不安」を抱くことになりかねません。
漠然とした不安の何が問題かというと、それは中身が見えない、よく分からないという情報不足に起因する
不安であって、その不安を晴らす方法がないからです。
私はこのように考えていて、だから計画は重要だと思っています。
実際に私自身も資産構築を本気で考えた際、一番最初に行ったのはライフマネープラン、つまりお金と人生
の計画を立てることでした。
もしこれからライフマネープランを立てようと思ったのなら、一つ良い記事がありました。
ロボアド投資の「WealthNavi(ウェルスナビ)」のコラムで、主に老後資金に注目したライフマネープラン
の考え方が紹介されています。
例の2,000万円問題を引き合いに出すまでもなく、老後資金の問題はいずれ誰もが突き当たること。
そこから目を背けても意味がありませんし、真正面から見据えて対策を立てるべきでしょう。
資産構築とロボアド投資
記事へのリンクは以下の通りです。
一つ注意すべきなのは、この記事における具体的な数字は参考程度にとどめておくべきでしょう。
退職後の夫婦世帯での支出額、年金収入の平均額などはそれぞれの家計によって千差万別ですし、これから
変化することだってあります。
ですから、具体的な数字は固定化して考えるべきではありません。重要なのは、「どういう考えでライフマ
ネープランを組めばいいのか」という点だと思います。
・ライフプランって何ですか? 〜老後資金を見える化して備えよう〜 (ウェルスナビ)
老後資産に注目したプランでは、やはり中心は資産構築になります。
ウェルスナビのようなロボットアドバイザー投資が、他の投資と比べて有利かどうかは分かりません。おそ
らくそれは結果論でしか語られないと思います。
ただ、世界がこれからも成長し続けるという仮定に立てば、世界全体に分散投資を行うという方法はきっと
まちがっていないと考えています。
もちろん何度かの不況はありましたが、世界はおおむね成長を続けてきました。
ロボアド投資の中身はETFの組み合わせだが、ETFより手数料が高いから不利という意見もあります。
それは一面では事実です。
ただ数千万円以上を運用するならともかく、数百万円程度の運用であればETFの取引手数料や為替手数料も
含めた手間の方が大きくなる、というのもまた事実でしょう。
ですから、ロボアドは投資の入り口としては適切ではないか、というのが私の意見です。
運用資産が大きくなれば他の方法も検討する。状況が変われば対応が変わるのは当然のことです。
現在の状況
ウェルスナビは私が最初に選んだロボアド投資で、現在の状況は以下の通り、5%ほどプラスです。
この好調がいつまで続くかは分かりませんし、おそらく暴落も不況もあるでしょう。
それでも淡々と投資を続けていきたいと思います。1,000万円を超えるような投資金額になればETFを個別で
買うことも考えますが、今はとりあえずこのままです。
預かり高1,800億円、日本最大のロボアド投資ウェルスナビ(広告リンク)
THEOはロボアド中、手数料最安のTHEO(広告リンク)
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posted by SALLOW at 07:20
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