新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年11月14日
「南青山商業ビル素地第1号第1回」への投資とセミナーの話題
広告
大型案件に投資
オーナーズブックの大型案件に投資を行いました。
預かり金口座に残っていた資金に50万円を追加して投資しています。
・南青山商業ビル素地第1号第1回 66万円
想定利率:4.0%
貸付期間:10ヶ月
募集総額:8億円
担保:対象不動産に対する第一順位抵当権 評価額11億2,000万円
LTV:71%
この条件でこの規模ならけっこう簡単に投資できるかと思ったのですが、サーバはかなり重かったです。
メモを取ってはいませんが、投資完了までに5分以上は確実にかかっていたでしょう。
さすがはオーナーズブックの人気のほど、といったところでしょうか。
(↑案件はすでに埋まっています)
個人的には抽選式にするのは良いのですが、それなら申込確定後振込にして欲しいです。
オーナーズブックの場合は引き出しに手数料がかかるので、なおのこと。
当たるかどうか分からない抽選にあらかじめ資金が拘束され、かつ当たらなかったら手数料を払ってお金を
引き戻す必要がある、というのはちょっとキツいところです。
オーナーズブックへの投資は、こちらからどうぞ(広告リンク)
セミナー情報
オーナーズブックでは近日中に、セミナーが開催されます。
これまでのセミナーと同様、「初心者」「経験者」の2コースに分かれています。
開催日 :2019年11月20日(水)
開催時間:19:00〜20:30 (18:45より受付開始)
会場 :ロードスターキャピタル株式会社 会議室・セミナールーム
住所 :東京都中央区銀座1丁目10番6号 銀座ファーストビル2F
最寄り駅:東京メトロ有楽町線「銀座一丁目」駅 徒歩0分
(有楽町線出入口10からすぐのところに、入口エレベーターホール)
・OwnersBook クラウドファンディングセミナーのお知らせ
個人的には経験者コースは一度行ってみたいのですが、やはり場所がネックですね。
こういう時代の先端にあるものは(それがモノであれサービスであれ)、やはり首都圏が強いです。
そのうちいくつかの予定をまとめて旅行がてら首都圏に遠征するか、ちょっと検討しています。
オーナーズブック(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 09:30
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資記録
2019年11月13日
管理職になるつもりがない私が、「管理職になりたくないという人たちへ」を読みました。
広告
私が会社にいる理由
私はとある会社に勤めている身で、管理職ではありません。
ですが結果さえだしていれば、業務の進め方や就業時間については一定の裁量を持っています。
極論、「今日はいい天気だから休みます」も(オブラートにくるめば)何とかなる身だと思います。
リタイアに向けた動きの結果が、会社の中で居心地の良い場所を作ることになったというのは皮肉ですが、
そういった変化があってこその人生でしょう。
成果が出てさえいれば自分の好きな事を、好きなように時間をかけてできるというこの立場を手放す意味は
どこにもないわけで、今しばらくは会社勤めをすることになりそうです。
そんなわけで私としては管理職になるつもりもありません。メリットがないからです。
(それ以前になれるとも思っていませんし、私が経営陣なら私を管理職には据えませんが)
そんな中、「管理職になりたくない」という人たちへ、という記事が目にとまりましたので、読んだ感想を
紹介することにしたいと思います。
なおこの記事は私が勤めている会社や私自身の立ち位置による意見が主となりますので、多くの人に共通す
るものでないことはご了承ください。
ついでに、そもそも管理職になるつもりがない人が読んだ感想なので、否定的なものになるのは当たり前、
という色眼鏡はかけていただけますようお願いいたします。
管理職にならないデメリット
元記事はこちらです。
・「管理職になりたくない」という人たちへ (サライ)
記事の中で人事サービスの代表取締役の話として、ビジネスパーソンの給与は以下の4種類から構成される
と言われています。
・成長報酬・市場報酬・相対報酬・年功報酬
成長報酬とは、成長した社員に支給されるお金です。
市場報酬は、収益性が高い市場でプレイしている社員へのお金です。
相対報酬は、能力が低い人より高い人のほうが給料が多くなる仕組みです。
年功報酬は、若い人より高年齢者のほうが給料が多くなる仕組みです。
管理職にならない選択をすると、理論上は年功報酬しかもらえなくなります。
記事ではその年功報酬は減少傾向にあり、従って管理職にならない選択というのは給与を減らすという選択
でしかない、と言っています。
記事全般に言えることですが、一言で言えば「そういう会社もあるでしょうね」ということと思います。
きっと、その人事サービスの方が見てきた会社はそういったところが多かったのでしょう。
ですが業種や職種が変われば、そうならない会社もまだたくさんあります。
例えば私の会社で言えば、管理職ではあるがライン外、つまり直接指示系統を持たない管理職という立場も
あります(十分に機能しているかどうかはさておき)。
また市場報酬については、会社の中での違いより会社間の違いの方が大きいでしょう。人事サービスとして
それを言ったら身も蓋もないので、言えないのだと思いますが。
非管理職の業務は権限がない?
あるいは、こんな記事内容もあります。
管理職ではない者の仕事とは、権限がない仕事と言い換えることができます。ビジネスにおける権限とは、予算を決める権限、人材を割り当てる権限、事業計画を決定する権限、実行するか撤退するかの権限、再投資するかどうかの権限のことです。
予算、人事、事業計画などの権限というのは、ビジネスにおける権限というよりも、会社組織における権限
と言うべきではないでしょうか。
分かって書いているかどうか微妙ですが、ビジネスの権限と一括りにするのは少し主語が大きいでしょう。
正直に言いまして私の場合、会社における権限は不要です。
自分で仕事のやり方と進捗を決められる権限、自分で仕事の到達地点を決められる権限、自分で業務管理を
できる権限があれば、それ以上のものは望みません。
突拍子もないものでなければ、私は仕事を選びません。自分が好きにやって自己満足できる業務があれば、
それで十分です。
しかし、一般社員の仕事の成果は、管理職の成果になります。もちろんこれは、成果を横取りされているといっているわけではありません。
どうぞどうぞ、管理職の成果にしてください。
私はただのビジネスユニットですので、せいぜいうまく使って組織の成果を伸ばしてください。
それで私の有効性が理解されれば、私にとって職場はなお居心地の良い場所になるというものです。
それはアウトですよ
あと問題だと思ったのは、この一文。
年上部下が年下上司を苦手とする以上に、年下上司は年上部下を邪魔に感じます。
管理職は、自分の指示にしたがう者を部下に起きたがります。そのほうがストレスが小さいからです。管理職になると、自分のストレッサーを排除する権限を持ちます。
まちがいなくアウトです。
権限を持っていたとしても、自分がストレスになるからという理由でストレッサーを排除しようとすれば
確実にパワハラの烙印を押されて自分が叩かれます。
上の命令を聞かない下が無能とは限りませんが、下を使えない上はすべからく無能です。
上の立場に上がるということは権力を持つということで、同時にその権力を振るいにくくなるということ。
ワンマン経営の企業ならともかく、まともな企業がこれを許すはずがありません。
なぜならそれは、たやすくモラルハザードを招き、職場環境を混乱させることになるからです。
(というか、人事サービスの会社がこれを言ってはダメではないでしょうか?)
管理職はそんなに偉くないです
総括として、記事の中では以下のように書かれています。
会社の従業員をある一面だけを考えるなら、ここで言っていることは納得できます。
一般社員として感じている理不尽なことや不合理なことは、自分が管理職になれば改善できます。
それが達成できたとき「いい仕事ができた」と満足できます。そして満足できる仕事を続けていけば、いずれ経営を任されるかもしれません。独立開業の訓練にもなります。
理不尽や不合理の種類にもよりますが、根本の部分はきっと管理職になっても改善できません。
会社によっても異なりますが、通常の会社において課長級ではそこまでの権限を持ち合わせないからです。
部長になろうがしょせんは雇われ。せめて役員でもなければ、根本的な変革は難しいでしょう。
それに、理不尽や不合理を改善することが「良い仕事」と満足するかどうか、それこそ人次第でしょう。
私は自分の興味のあることを好きにやって、結果として自分が満足できたのが「良い仕事」です。
それは会社にとっても良い結果になっていたからこそ、私の今の立ち位置があるわけで。私はこの過程にも
結果にも満足しています。
最後で理解しました
と、どうにもこの記事は私の考えと違うなと思いつつ否定的な事ばかり言ってきたわけですが、その理由は
最後のこの一文で分かりました。
利益の増大とミッションの遂行に価値を置くビジネスパーソンにとって、管理職にならない選択はあまり有望ではないと、考えてみるのはいかがでしょうか。
話がかみ合わないのも当然。私は会社の利益増大に、何の興味も持っていません。
ミッションの遂行には価値を置きますが、それは「自分が好きに自己満足するまでやる」という前提であり
会社のためのミッション遂行ではありません。
ということで、この記事の言っていることが正しければ正しいほど、管理職になる必要がない人は、会社の
利益増大にも会社のためのミッション遂行にも興味がない人、という対偶も成立するわけです。
なら私はそちらで構いません。
Q:それで給料が減ったら?
A:そうなれば、適切に手を抜くまでのこと。報酬を下げるということはそういうことです。
Q:それで辞めさせられたら?
A:現状で私を辞めさせるメリットが会社側にあるとは思いませんが、それならそれでいいでしょう。
満足するまで騒いで周りを巻き込んでから、もらうものをもらって辞めることにします。
CAMPFIREの運営する融資型クラウドファンディング(広告リンク)
LENDEXではついに匿名化解除。大きな転機となるでしょうか(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 16:30
| Comment(2)
| TrackBack(0)
| アーリーリタイアと雑記
【結果追記】穴吹興産の「Jointoα(ジョイントアルファ)」、新案件は本日募集開始。
広告
11/13 14:10追記
痛恨の予定アレンジミス。投資のスタートラインに立てませんでした。
また次の機会があるさとは思いますが、それにしても少し落ち込むレベルで色々ミスりました。
それにしてもさすがは上場企業の信頼、と言うべきでしょうか。
一気に1億円くらいの資金が集中しています。
11/13に募集開始
穴吹興産運営の不動産投資型クラウドファンディング、「Jointoα(ジョイントアルファ)」の話題です。
穴吹興産と言えば一部上場の老舗不動産会社。
これまでの社歴も堅実と言えるもので、事業者としてのリスクは少ないと思います。
もっとも、その実績ゆえに人気が沸騰しているようで、前回も投資にはかなり苦戦しました。
サーバの悲鳴が聞こえてきそうなほどの重さだったのが印象的です。
・(参考)さすが上場会社の案件。厳しいレースでした。
そのJointoαから本日、新しい案件が登場します。
今回は豊洲、有楽町線豊洲駅やゆりかもめの豊洲駅まで徒歩10分ほどのところにある「アーバンドッグパー
クシティ豊洲 A棟」の一室が対象になります。
・アルファアセットファンド豊洲タワー
募集開始:11/13 12:00〜
予定利率:3.4%
期間:12ヶ月
貸付総額:4,760万円(上限額)
担保:無し(穴吹興産による30%の劣後出資あり)
かなり良いマンションのようです
対象の部屋は、53階建てのマンションの中層部25階にある2LDK+ワイドバルコニー(専有面積約90m2)の
一室となります。
通常通りでしたら営業者が約30%を劣後出資しますので、物件の価格は実際には6,800万円。
築年数11年とは言え、豊洲で90m2でこの価格はけっこう安いのではないでしょうか。
下記に「アーバンドッグパークシティ豊洲 A棟」を内見した方の記事がありますが、ららぽーと豊洲と地
下で直結だったり、マンション内にプールやジェットバス、スカイラウンジがあったりします。
台風19号でタワーマンションの弱点が露呈したことは確かですが、それにしてもまだタワマンが人気である
ことは変わらず、需要は底堅いのではないかと思います。
・アーバンドックパークシティ豊洲の内見に行ってきました (東京摩天楼)
Jointoαは最初でこそあまり案件が出てこず、本気度を疑った時もありましたが、ここ最近は9、10、11月と
毎月案件が登場しています。
これまでの案件は全て質も良いようですし、堅実な運用には向いている投資先だと思います。
Jointoαへの投資は、こちらからどうぞ(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 14:10
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資案件紹介