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2018年01月13日

<シーズン2> 1/13の牛丼(2018年01月13日)


1/11の豚丼=煮豚と酢飯セットに味を占め、
https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/66/0
大量のタマネギを食うこと、冷凍肉のストック削減、を目的に、今日は牛丼!!

まず、今回は酢飯、ピクルス飯にしないので、普通の洗米で、
念のため料理酒を少々入れて炊飯。
好みだが、硬めに炊いておくほうが汁気とは相性がいいのだろう。

次に、タマネギの中3個を細く切り、フライパンにタマネギを敷き詰め、
塩、胡椒を振り、例のピクルスを少々まく。
そこに、冷凍牛小間が270グラムをのせて、これにも塩、胡椒、ピクルス、
加えて例の梅酒をたらす。目安はお肉がぬれるぐらい。
で、ふたして中火、肉を解凍する。肉が解凍されたらほぐすが、
牛肉には早く火がとおるので、硬くなってしまわないよう、
最初からタマネギと混ぜて煮た。今回も油は加えない。

で、出来上がったのだが、ww

日ごろは使わない牛肉www 煮上がる感覚がつかめておらずwww

食えたんだけれど、牛肉もタマネギも予定よりやわらかくないwww

考えたら、正月用に奮発してゲットしたこの牛小間(しかも牛小間ww)、
別の料理をつくるつもりで赤身ばかりの部位を選んでいたことを思い出した。そりゃ硬いわwww

先にタマネギだけを一旦煮ておき、
やわらかくなったところで牛肉を入れればよかったのだ。
それも、もう少し脂身の多い部位で、できれば冷凍しないか、
少なくとも常温まで解凍しておいたものを用いるべきだったのだwww

解凍と調理を同時進行できるのは、豚さん鶏さんの大きな利点だったのだと、あらためて実感www

ともあれ、作り方はわかったwww 次回はもっと旨くつくれるはずwww
今年の盆か、来年の正月かwww
母親が生きてるうちに食わしてやりたいと思う。



<シーズン2> 1/12のニンニク風味の釜玉パスタ(2018年01月13日)


ガーリックが切れたので買ってきたのだが、粗挽きガーリックを買ったつもりで、
顆粒ガーリックソルトを買っていたことにあとで気づくww
まあ、よかろう。
小さなことは気にしない。大きな事は気付かない。

せっかくだ、ニンニク+タマゴでなにか作ろうではないか。そうだ、釜玉パスタにしよう。

200グラム入りの早ゆでフジッリを一袋全部茹でる。
硬めに茹だったタイミングで火を停めて湯を切り、塩、オリーブオイルをからめる。
あとで使うのがガーリックソルトなので、ここでの塩は控えめだ。
フライパンの真ん中をあけて、あらためてオリーブオイルを落とし、そこにガーリックを投入、
あらためて点火、ガーリックオイルを即席で作り、全体にからめる。
今回は洋風の味付けにするので、ここでバジルを少々、一緒に混ぜる。
バジルでなくとも好みのハーブでよいが、油になじみやすいものがおすすめ
次に、生卵を2つ、落として麺全体にからめる。卵焼きにならんよう、加減しながら加熱する。
仕上げは、先ほどと同じハーブを、今度は香り付けのためにトッピングして完成〜。

ガーリックとハーブの香りで食が進む、進む〜www



2018年01月12日

<シーズン1> 制式糧食バージョン3 再開、メシよ。(2010年05月05日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年05月05日18:18)

○ ○ ○ ○ ○


期末繁忙にかまけて自炊をサボっていたら、きっちり体調が狂った。

これからモノが傷みやすくなる季節になるが、サイフもたまらんので昼メシの自炊を再開することにした。
粉モンのランチにも飽きたしな…。(粉モンって、カロリーメイトとソイジョイだろうが!)

で、だ。
すごく面白いので気になっている<現在は見られなくなっている、あるmixiのページ>に触発されて、いいトシこいてんだから少しはマシなものを作るようにしよう、と思うようになった。

元々「料理の別人」シリーズは「食を楽しむ前に、今日を生き残る」テーマだが、長期戦がを超えて常態化すると、どこか人間おかしくなるんじゃないか?と思い始めていたところだ。もっと早く気づいてば別の人生があったのだろうww

早速いってみよう、制式糧食バージョン3:まぜご飯。www

今回は、まず、具材と調味料を炊飯器に叩っ込んで終わり、というのを精神衛生の見地からやめにした。我ながら進歩だと思うwww

レシピと加工方法は以下のとおり。

(1)飯パート:
米はざっと洗ってしばらく水にかしておき、極少量の七味とちぎった固形カンテンとともに、硬めの水分で炊く。
白飯が出来上がったら、切り返して蒸す。このとき、保温は解除。しばらく蒸したら、皿などに平盛りし、粗熱を取る。

(2)具:野菜炒めパート:
ニンジン、ゴーヤ、土ショウガをみじん切りにし、あたりゴマを和えておく。オリーブ油、ゴマ油を少量加えても可。
タマネギ、ニラのみじん切りを別に用意する。
生コンブは軽く水洗いしてみじん切り。生ヒジキは軽く水洗い。この2つを、あたりゴマ、けずり粉(今回は粉末イワシを採用)を加え、少量のゴマ油で和える。
みじん切りの細かさ:それぞれの食材に、同時に火が通るよう、材料によって切る大きさを変えておく。食感や色目にもいい。

(3)下ごしらえ:
テフロン張りのフライパンなら、油引きは不要。パンがあたたまったら、まずニンジン、ゴーヤ、土ショウガを炒める。
具材が熱になじんだところで、タマネギ、コンブ、ヒジキを投入。具材全体が熱になじんだところで、ニラを投入、調味料を加える。
今回は調味料を2パターン用意。顆粒の鶏ガラスープと、酢醤油だ。両方を混ぜてもいい。
気持ち濃い目の味付けで、具材全体が熱と油がなじんだところで、一旦火から上げる。目安は、野菜の緑が鮮やかになったあたりか、コンブの粘りが出始めて、返しがやりづらくなる頃。
余熱で加熱が進まないよう、一旦器に取り出す。

(4)合体!:
適量の野菜炒めをパンに戻し、弱火で加熱しながら適量の白飯を投入、具材が均一に行きわたるようまぜる。
油引きは不要。炒めすぎないこと。
調味料の調整が必要なら行うが、加熱が強いと酢はとんでしまうのでタイミングと量に注意。
出来上がったら器に移し変えて冷ます。粗熱が取れたら、弁当箱兼用の保存容器(※当時は角型のジブロック)に移し、冷凍する。

〜以上〜


・・・・・・・・・・・・・・
♪そんな運動しーなくってもっw




<シーズン2> 1/11の豚丼=煮豚と酢飯セット(2018年01月12日)


最初から豚丼にするつもりはなく、乗っければ丼になるな、程度のノリで作り始めた。

もともとは、母親が四、五年前?に作って放りっぱなしのピクルスを消費すべく
酢飯が炊けないか、との思いつきが始まりだ。
これ、ピーマンかパプリカがみじん切りにされていたはずだが、退色してどちらかは不明、
お酢の香りもすっかりオーバー・ヴィンテージ…。ピクルスとしては残念な状態。
しかし、手間隙かけたであろうものなので、捨てるにも忍びない。
だが、わが家の空間は戦略爆撃機の操縦席並みに限られている
のでな…。

豚小間が200グラムほどあったので、タマネギの中2個、小1個を細く切り、一緒に煮ることにした。
フライパンにタマネギを敷き詰め、塩、胡椒を振り、ピクルスを少々まく。
そこに、冷凍豚小間をのせて、これにも塩、胡椒、ピクルス、加えて、
これまた母親が、三十年ほど前に作って、しかし飲まずに放りっぱなしの
豪快に甘い梅酒を、これまた消費するべく
料理酒としてたらす。目安はお肉がぬれるぐらい。
で、ふたして中火。
梅酒は、ピクルス以上に手間隙かかっていることはわかっている。捨てるには忍びない。
だが、わが家の空間は戦略爆撃機の操縦席並みに限られているのでな…。


肉が解凍されたらほぐすが、最初はタマネギの上においておき、
ひと煮立ちしてからタマネギと混ぜた。そういえば今回は、油を加えていない。

話は前後するが、酢飯については、洗米にピクルスを混ぜるだけだが、
香りが褪せたというより古臭い状態だったので、匂い消しに通常の料理酒を入れる、
そのため、ピクルス分とあわせて水は控えておく。
塩味の具材とあわせていただくことを考え、こちらには塩味を足していない。
飯単体でいただくのであれば、出汁醤油なりを足しておけばよいのだろう。

で、飯が炊けてからお肉を調理したのだが、これが!!
見事にハマり、どストライクの豚丼の具ができてしまった!
牛丼チェーンのようには煮込めないので、あの独特のソフト感はないが、
豚小間の歯ごたえとタマネギの食感がちょうどいいバランスだ。
しまった、紅生姜も用意しておけばよかったな…。

梅酒にピクルス、おそるべし。当分はこの方程式でキッチンを断捨離するぞ。
…今年中におわればよいのだが。



<シーズン1> 2010年のある時期、わたしのウツからの脱出メニュー(2010年01月17日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年01月17日10:03)

○ ○ ○ ○ ○


セロトニンという物質。
やる気やら記憶やら精神安定に関係する、お脳でとっても大切な物質だそうだ。

自分の過去を総括する作業を要したある時期、室内で頭脳労働ばかりだったので、お脳のセロトニンが欠乏せんようにするために、最も手軽に手に入る食材は豆と見て、親の仇のようにそればっかり食っていた。

バランスは、セロトニン、カルシウム、たんぱく質高めを目指し、 豆、乳製品、発酵食品を、規則的かつ集中的に補給した。購入から調理まで、ごく短時間で準備できることもありがたい。

メインメニュー 朝)
基本の朝メニュー:シリアルにミルク。
ドライフルーツ入りグラノラと小麦ふすま(ブラン)のシリアルを半々、ミルクを入れたら常温程度になるようレンジで少しだけあたためる。
学生の頃、スポーツをやっていた時期が若干ある。その当時の朝メシでもあった。欲を言えばバナナも加えたいところではあったが、省いたw。

前の晩飲んだ朝:
多めアサリの味噌汁(生味噌インスタントタイプ)。
薄味にしようとしたのがきっかけだが、 最近はあえて 多めにつくる。薄めすぎたときは液味噌で味を調える。具材は乾燥カンテンをちぎりいれ、繊維質に配慮する。
前夜が会食で、お肉やお酒が多かった場合は、朝、昼とこれにした。

メインメニュー 昼または夜)
身体を動かさない日が多く、何日か置きに1日2食にした。身体に空腹感を感じさせることも大切なのだ。

基本食材:
豆腐、納豆、枝豆、もやし、チーズ、タマゴ、・・・などをランダムに組み合わせた。鍋が多かったかもしれない。そうでない場合も、レンジで少し暖めて冷たいまま食べない。

豆腐は一食あたり300〜400グラムのものを1丁まるごと。
納豆は一食あたり2パック。
茶碗のご飯、お米の代わりに豆腐や納豆が入るイメージだ。 白飯など炭水化物がある場合は、主食対副食の比率を逆転、主食を少なくした。

炭水化物を大量に食べたくなる時がある。その際は、白米かパスタを1.2〜1.5人前で充てた。食物繊維を豊富に含むので、野菜の側面もあるからだ。
白米は、ストレートか卵かけご飯で、海苔とあわせて大葉(シソ)も添えた。
パスタなら、市販のパスタソースは味や塩分が濃いので、その程度の量が丁度いい。2人前食べたいときは、カルボナーラやチーズクリーム系のソースを選び、卵を全卵状態で1個加えれば、味と量が整う。

主な調味料:
液味噌(※当時は3種類の味を手軽に入手できた)、酢、レモン果汁、 などを用いて薄味に仕上げる。
粗挽きソーセージ、餃子、ロールキャベツ、などの食材は、調味料としても用いて、濫用してしまいがちな塩分系調味料の量を抑えた。

間食)
落花生、チーズ、枝豆。チーズは大葉や海苔で巻くのもあり。そのほか、ソイジョイやグラノラバーを利用。

野菜)
タマネギ、ニンジン、キャベツ。日持ちするからw。今回は(も?w)効率優先で組んだメニューなので、明らかに不足している部分だ。よって、加えたかった長イモ、ネギ、ショウガ、を省略w。

その他:
動物性たんぱく質の中で肉類だが、今回はコンビニのデリカのチキンで済ませたw。そのままだと脂が多いので(それはそれで少しかじって満足w)、鍋の具材にしてしまうと、脂分と調味料が丁度いいw。
(せめて包丁で切ろう。かじったままだとめっちゃ情けないぞww。)

ダシ入りの液味噌は使いやすさがおすすめ。濃すぎたり他の塩分系調味料が多いと、塩辛くなりすぎるので注意。

サブメニュー)
朝:上記シリアル、またはソイジョイやグラノラバーを計2本。

昼:カロリーメイト、味をシャッフルしたもの1箱(2袋4本)。腹具合と仕事量にあわせてソイジョイなどを1本加える。カロメ2本とソイジョイ1本の組み合わせもあり。

夜:タマネギ丸のまま1個を基本に、ニンジン、キャベツ、ソーセージなどを加え、調味料ほとんどなしの薄味の鍋が基本、腹具合でご飯を少々。夜の間食では納豆も参戦w。

※ポイントは野菜、豆、発酵系食品を中心に食欲を満たしつつ、満腹を避けること

(以上)


・・・・・・・・・・・・・
息ぬきは必要。たいせつに〜^^


QRコード
買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】