シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年01月17日10:03)
○ ○ ○ ○ ○
セロトニンという物質。
やる気やら記憶やら精神安定に関係する、お脳でとっても大切な物質だそうだ。
自分の過去を総括する作業を要したある時期、室内で頭脳労働ばかりだったので、お脳のセロトニンが欠乏せんようにするために、最も手軽に手に入る食材は豆と見て、親の仇のようにそればっかり食っていた。
バランスは、セロトニン、カルシウム、たんぱく質高めを目指し、 豆、乳製品、発酵食品を、規則的かつ集中的に補給した。購入から調理まで、ごく短時間で準備できることもありがたい。
メインメニュー 朝)
基本の朝メニュー:シリアルにミルク。
ドライフルーツ入りグラノラと小麦ふすま(ブラン)のシリアルを半々、ミルクを入れたら常温程度になるようレンジで少しだけあたためる。
学生の頃、スポーツをやっていた時期が若干ある。その当時の朝メシでもあった。欲を言えばバナナも加えたいところではあったが、省いたw。
前の晩飲んだ朝:
多めアサリの味噌汁(生味噌インスタントタイプ)。
薄味にしようとしたのがきっかけだが、 最近はあえて 多めにつくる。薄めすぎたときは液味噌で味を調える。具材は乾燥カンテンをちぎりいれ、繊維質に配慮する。
前夜が会食で、お肉やお酒が多かった場合は、朝、昼とこれにした。
メインメニュー 昼または夜)
身体を動かさない日が多く、何日か置きに1日2食にした。身体に空腹感を感じさせることも大切なのだ。
基本食材:
豆腐、納豆、枝豆、もやし、チーズ、タマゴ、・・・などをランダムに組み合わせた。鍋が多かったかもしれない。そうでない場合も、レンジで少し暖めて冷たいまま食べない。
豆腐は一食あたり300〜400グラムのものを1丁まるごと。
納豆は一食あたり2パック。
茶碗のご飯、お米の代わりに豆腐や納豆が入るイメージだ。 白飯など炭水化物がある場合は、主食対副食の比率を逆転、主食を少なくした。
炭水化物を大量に食べたくなる時がある。その際は、白米かパスタを1.2〜1.5人前で充てた。食物繊維を豊富に含むので、野菜の側面もあるからだ。
白米は、ストレートか卵かけご飯で、海苔とあわせて大葉(シソ)も添えた。
パスタなら、市販のパスタソースは味や塩分が濃いので、その程度の量が丁度いい。2人前食べたいときは、カルボナーラやチーズクリーム系のソースを選び、卵を全卵状態で1個加えれば、味と量が整う。
主な調味料:
液味噌(※当時は3種類の味を手軽に入手できた)、酢、レモン果汁、 などを用いて薄味に仕上げる。
粗挽きソーセージ、餃子、ロールキャベツ、などの食材は、調味料としても用いて、濫用してしまいがちな塩分系調味料の量を抑えた。
間食)
落花生、チーズ、枝豆。チーズは大葉や海苔で巻くのもあり。そのほか、ソイジョイやグラノラバーを利用。
野菜)
タマネギ、ニンジン、キャベツ。日持ちするからw。今回は(も?w)効率優先で組んだメニューなので、明らかに不足している部分だ。よって、加えたかった長イモ、ネギ、ショウガ、を省略w。
その他:
動物性たんぱく質の中で肉類だが、今回はコンビニのデリカのチキンで済ませたw。そのままだと脂が多いので(それはそれで少しかじって満足w)、鍋の具材にしてしまうと、脂分と調味料が丁度いいw。
(せめて包丁で切ろう。かじったままだとめっちゃ情けないぞww。)
ダシ入りの液味噌は使いやすさがおすすめ。濃すぎたり他の塩分系調味料が多いと、塩辛くなりすぎるので注意。
サブメニュー)
朝:上記シリアル、またはソイジョイやグラノラバーを計2本。
昼:カロリーメイト、味をシャッフルしたもの1箱(2袋4本)。腹具合と仕事量にあわせてソイジョイなどを1本加える。カロメ2本とソイジョイ1本の組み合わせもあり。
夜:タマネギ丸のまま1個を基本に、ニンジン、キャベツ、ソーセージなどを加え、調味料ほとんどなしの薄味の鍋が基本、腹具合でご飯を少々。夜の間食では納豆も参戦w。
※ポイントは野菜、豆、発酵系食品を中心に食欲を満たしつつ、満腹を避けること。
(以上)
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息ぬきは必要。たいせつに〜^^
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