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2018年01月11日

<シーズン2> 1/9の和風鶏鍋・鶏軟骨飯セット(2018年01月11日)


冷凍肉の処分市、の続きで、鶏軟骨をフライパンに。
酒(なんでもよい)でぬらし、塩、コショウをかけ、オリーブオイル、をたらし、
炭酸水をメインにウスターソース(少々、肉に直接かけない)をたらして、
ふたをしてで蒸し焼き解凍する。
氷がとけ、切り分けられるようになったら、まず表面をまんべんなく加熱、

2/5を炊き込み用に炊飯釜に移し、3/5をフライパンに残す。
炊飯釜には、あらかじめ洗った米と水を入れておくが、
臭み取りで酒を入れる分、水気は控える。
味付けは、出汁醤油を少々。もちろん、醤油でもいい。
で、炊飯器レッツゴー。

フライパンには、軟骨をセンターに、その周りを、タマネギほか、
冷蔵庫に保管されていた大根、ニンジン、ほか、使いかけの野菜を
テキトウな大きさに切って埋めた。
軟骨の上に、これまた冷凍庫から出した、鶏ネックの塊をおき、
同様に、酒、塩、コショウ、オリーブオイル少々を振る。
ウスターソース先ほど同様隠し味のつもりなので、肉に直接かけるのではなく、
フライパンのふちから炭酸水と白湯とを足すので、そちらに少々混ぜておく。
主たる味付けは、野菜の側に出汁醤油を少々。もちろん、醤油でもいい。

ふたをして中火で一度沸騰させる。ネックの冷凍がほぐれるので、
フライパンの中央ではなくふち側に、野菜の上にネックを乗せるように環状に配置、
その上に好みの枚数の白菜(これも使いかけねw)を、
あらかじめ食べやすい大きさに割くなり切るなりしておき、
落し蓋をするように重ねる。このとき、上より下、端より中央、に、
白菜の葉の厚い部分が当たるように配置すると、均一に煮込まれてくれる。

これらの作業をする際、わたしは手が遅いため、一旦火を停めて行い、
具材の配置が終わったら再度点火している。
これによって、スープの蒸発や焼け過ぎ煮え過ぎ、スープや油のとびはねを回避しているが、
手早くできる皆さまの場合はその限りではないので念のため。


鶏や豚は、牛よりもよく加熱しなければならない。
何重かに積み上げた白菜の、上のほうまで煮あがってくれるなど、
自分なりの目安を見つけるといい。
それが見つかるまでは、具材を少し多め入れておき、
時間を追って試食して確かめてゆく
のよ。ww

肉が硬くなってしまわないよう、水分油分を調整してやろうとすると、
どうしても蒸し焼きや煮物系が多くなってしまうが、
慣れれば焼き物系でも同じようにできるようになる。

軟骨飯は、母親などは軟骨が硬いらしく、軟骨自体が具にならない場合もあるが、
軟骨からもスープは出るので、それが狙いでもある。
こと軟骨に関しては、炭酸水よりも酢を使うほうが
やわらかく仕上がってくれるような気がしている。

今回は和風の味付けだったが、バター系など洋風の味付けにしても美味しい。



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