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2018年01月16日

<シーズン1> トマトソース・シーフード・季節風(2010年05月09日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年05月09日22:00)

○ ○ ○ ○ ○


地物のゆでダコを見つけたところで、一目散にレジへ走ればよかったのだが
むきアサリを見つけたww
もう一品、酒蒸しでも。あ、ネギ切らしてたな、と思った瞬間、
カンパチのカマもみつけてしまうww
その近くには、巨大なハマチの卵(真子)がww

国産。黄色と赤の勇気のしるし。もう、なにが出来上がるのか、思いつかなかったww

***

ハマチの真子って、食ったことあったっけ?と思いながら、半分にカットされたものを選んだ。やはり、火は通そう。

玉子焼き器を買ったきっかけは、寸法がぴったりでレトルトカレーを温めるのに効率がよかったからだ。
焼いた卵の数より、あたためたパックのほうが多い。人生そんなもの。
あとづけでフタを買って効率を上げている、これなら卵がはぜても大丈夫だ。

酢水をくぐらせたハマチ子の両面に火を通す。今回は素焼きだ。
が、モノが太すぎて(笑)中まで火が通らん。仕方なく切って開きにして焼き上げた。
焼きあがった味は・・・淡白のひと言。さすが蛋白質。

***

ハマチ子を取り出した後に、アサリを酒蒸しに、ってか、それ自体の水分で蒸すだけだ。
念のため酢水で洗い、オリーブ油を少々たらす。これにも、味付けはしない。

卵の蛋白質が残っていたせいか、アサリを蒸した後のスープの残りがゼリー状に。
ふむ・・・。
タマネギをみじん切りにして、炒めて吸わせることにした。味付けは岩塩少々。

***

いつものフライパンで、カンパチのカマを焼く。
今年に入ってからだと思うが、同じようにハマチのカマを焼いて食った。とても美味かったが、目当てにしていた油が思った以上に大量に出て、しばらく魚を食う気になれないほどだったので、今回は酢水で洗う時間を気持ち長めにした。
全面に軽く岩塩を振り、しばらく寝かしてから、焼く。今回もフタを使って蒸し焼きに。
パンにはオリーブ油を油引き程度に塗り、焦げ付きを避ける。

案の定、いい油が取れる!
今回のは思いのほか魚くさくなかった。時期なのだろうか?
蒸し焼きのため、身もふっくらと仕上がる。含んでいる油も結構あっていい感じ。
一口、二口、つまんでいるうちに…。
ふむ・・・
パスタソースにしてくれよう。

***

ポットを温めつつ、オリーブ油をまわす。回ったら、先ほどのタマネギ、アサリ、カンパチ、ハマチ子(カットしておく)をいれ、少しだけ水をたし、蒸す。この時点で塩、コショウを少々。あるなら、水の代わりに白ワインや日本酒でもよいのだろう。
以前タマネギの色が想定外になったので、飲んでいた赤ワインは(爆)この段階では入れなかった。

なじんだ頃に、直感で買っておいたトマト缶(カット)を投入。もちろん、中身だけを。赤ワインを、ここで足した。
トマトの種類や水気によっては、加熱によって増す酸味の調整のためにトマトケチャップを使うそうだが、あいにく切らしている。

焦がさないよう、しゃもじで適宜まんべんなくまぜたので、カンパチとハマチ子は、煮崩れた。
ひと煮立ちしたら、火を止め、味見し、必要なら調味料をたす。
水っぽいなら、焦がさないようにまぜながら煮詰めた後、火から降ろし、なじませる。

***

もっとこってりしたものになるかと思ったが、意外にあっさりしたものができ上がった。
アサリのせいではないだろうがww

トマトの酸味が思いのほか爽やかで、パスタソースのつもりが、ついつい飯にかけて味見してしまったw。
ふむ・・・
タコライス風どんぶりにしてくれよう。

***

直感で買っておいた、刺身のツマ代わりにしようとした細モヤシ。
食べやすい長さになるように切り、水洗いする。で、塩、コショウで炒めるのだが、
オリーブ油を使うつもりで、うっかりゴマ油を放り込んでしまった…。
ええい、ヨシとせい!ww

器に白ご飯を。その上に汁気を切ったモヤシ炒めをひろげ、シーフード・トマトソースらしきものを乗せる。

…不味くはない。
だが、これまた一味、なにかが足りない。トマトの酸味が好きな人は、文句を言うまいが・・・。

で、ここで食欲にまけてゲーム・セットwww

それにしても、これは・・・なんだ?www


・・・・・・・・・・・・・・・
♪そんな運動しーなくってーもーw


<シーズン2> 1/16の高速茶漬け(2018年01月16日)


食品関係の保管スペースの奥から、若干使いかけの、濃い口の出汁醤油が発掘された。
開封後少なくとも6年は経つはずだが、つくりが良いおかげで、
夏は赤道・冬は極北となるわが砂漠の基地にあって、
ビンの中の空間分の香りこそひねていたが、本体は傷んではいない。
約5合…当分醤油は買わずにすむ、と考えることにした…。

フライパンで加熱するのではないので、
フライドのほうのガーリックを少々茶碗に入れ、熱湯少々をかけて煮出す。
一呼吸おいてから、例の濃い口醤油を少量入れ、タネ出汁をつくる。
ラップ飯(歌って踊らないほう)を一膳、1分程度レンチンして、
茶碗に入れ、まずタネ出汁を全体に染み渡らせ、
そののち熱湯を追加、茶漬けにする。
これだけでも旨かったのだが、せっかくなので、
こちらも忘れられていた青さ海苔をトッピング。

お湯が沸いていれば、料理時間→約1分、食事時間→1分の、高速茶漬けだ。

もちろん、香りと旨さがホンモノであることは言うまでもない。www




<シーズン1> タコ酢が食べたかっただけだ。(2010年05月09日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年05月09日18:48)

○ ○ ○ ○ ○


急に酸っぱいものが食べたくなった。

そっちじゃない(笑)。言い直そう。急にタコ酢が食べたくなった。
できれば、ドンブリいっぱい。暑くなってきたからだろう。

週末だ。黄色と赤の勇気のしるし「○○円引き」のシールが、葵の御紋のように燦然と輝く、原形をとどめていてかつ国内産の食材を、奮発しようではないか。

いきなりドンブリいっぱいは危険がアブナイ。さすがの私も(これでも)学習しているぞ。まずは少しずつ、味付けを試すとしよう。^^

お馴染みのスリー・アミーゴス、生ワカメ。生コンブ。生ヒジキ。それぞれ同じ分量を、ざっと水洗いして、水を切る。ワカメとコンブは、食べやすい大きさに適当に切る。

タコ。すでにボイルされている。食べてみると、いつものモロッコからはるばる産より身がしまっているのと、塩味が薄いことがわかった。酢水で洗い、食べやすい大きさに切る。部位により大きさを変えておくのは、私が言うまでもないだろう。分量は好みの量だ。

上記4つの材料に、塩(岩塩)をふってしばらく置く。

味付けだが、たまたまエクストラ・バージンのオリーブ油を入手していたので、カルパッチョ風にすることにした。(知っている人は、この辺で眉間に1本シワがはいるのだろう。)

ついでといっては失礼だが、むきアサリを入手していたので、これも材料に加えることにした。一旦酢水で洗ってから、少量のオリーブ油で酒蒸しにしておく。

塩がなじんだ頃に、タレ=オリーブ油:酢:めんつゆ=2:2:1、的なものをかけ、すべての具材を混ぜる。今回は、できるだけ食材の風味を正面に出すために、岩塩とめんつゆで塩味をつけたが、酢醤油やポン酢、ニンニク醤油的なものも面白いのだろう。

味見したところ、これが! なかなか! はっはっはっ!
すすむ、すすむ、味見がw。

容量500CCの保存容器がいっぱいになる程度の完成品が残った(しか残らなかったwww)。
これを冷蔵庫にしばらくいれて全体をなじませることにした。

なんやかやと、準備をしながら、1、2時間ほど経っていたか? 再度、味見を。
容器を開ける。

おぉ!

・・・おぉ?

I・S・O。

国際規格ではない。
目を閉じて、嗅覚に集中する。不快感という意味での「磯臭い」ではない。
だが「磯の香り」「潮の香り」の一言ではすまされないほどの、力強く、真っ直ぐ、かつリアルなザ・磯がそこに香った…。

海が好きな人なら抵抗はないはずだ。たぶん。

だが、何かをたして、もうちょっとマイルドにしたほうが、暑苦しくなくていいのだろうという気がした。
黒コショウか山椒の実のヤツを、食べる直前に砕いてやるとか?

あー、あー、すんませんなぁー!www

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きにのせるのが、気がひけないではないのですが。


2018年01月15日

<シーズン2> オーバーナイトサクセス:失敗豆腐→豆乳鍋→鶏皮豆乳パスタ(2018年01月15日)


豆腐になるはずだった液体、じつはにがりが倍ほど入ってしまい、
豆乳を倍に追加して%は合わせたつもりだが、固まらなかった。
塩辛いww 豆乳鍋にするしかないかぁww

ちょうどいいや、そろそろ鶏皮を食おうと思っていたので、それに充当することに。
ついでに、母親が買いすぎてストックケースで死にかけている野菜もまとめて成仏させよう。

葉付きの蕪、白菜の使い残し、白ネギ…火が通りやすいよう、テキトウに切る。
夜中だったので、本当にテキトウな切り方と大きさにww
豆乳と一緒に大きなフライパンに投入、
母親が四、五年前?に作って放りっぱなしの例のピクルスと、
解凍しておいた鶏皮を、夜中だったので、もう切らずにwww
最初から混ぜて、中火にかけ、沸騰したら弱火にしてコトコト煮る。
味付けは、塩辛い投入と各々の具材からのスープをあてにし、
これまたとっとと使い切らないといけない、湿気りかけのシソふりかけを大量にwww

もうね、そこに居合わせた食材と調味料だけ…www

で、思いのほかいい感じに仕上がった。調理も回数を重ねると、
あまり破天荒なものが出来上がらなくなってしまい、ちょっと寂しい気がする。
…いや、野心や冒険に満ちあふれすぎた料理に、飽きてしまっただけなのかもしれないwww



で、夜中だったもんでww、試食だけして、ためしに一晩寝かせてみた。
すると、出来上がり直後よりも全体がなじんだように感じたので、
早茹でフジッリを別に硬めに茹で、塩味だけつけて、
鍋に混ぜてひと煮立ちさせ、和風スープパスタにしてみた。
すると、鶏皮がふわふわと、とてもさっぱりしたものになり、
切らずに供されている違和感を感じないほどだwww

はからずもww 鶏皮豆乳鍋&パスタ、完成www



<シーズン2> 豆腐作りをまた失敗する。(2018年01月15日)


豆乳の1%のにがりを入れて沸騰するまで混ぜていれば、そのうち豆腐ができたものだが。

かたまらんwww

インターネットで作り方を再確認するが、間違ってはいないようだ。
少なくとも、おぼろ豆腐はできていなければならないはずだが、
目の前のそれらしきものは、プルプルはしているものの
サジをいれるとただの豆乳のざらっとしたやつ、であることがわかる。

まず、にがりを、なめるとしばらく胃を気持ち悪く感じる程度の濃いにがりに変えた。

だが、かたまらんwww

豆乳も何種類か試したが、これは、それでもまだ豆乳が薄いのか??

( to be continued to next episode... )



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