アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2025年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
プロフィール
料理の別人さんの画像
料理の別人
プロフィール
BIG 購入

2018年01月16日

<シーズン1> タコ酢が食べたかっただけだ。(2010年05月09日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年05月09日18:48)

○ ○ ○ ○ ○


急に酸っぱいものが食べたくなった。

そっちじゃない(笑)。言い直そう。急にタコ酢が食べたくなった。
できれば、ドンブリいっぱい。暑くなってきたからだろう。

週末だ。黄色と赤の勇気のしるし「○○円引き」のシールが、葵の御紋のように燦然と輝く、原形をとどめていてかつ国内産の食材を、奮発しようではないか。

いきなりドンブリいっぱいは危険がアブナイ。さすがの私も(これでも)学習しているぞ。まずは少しずつ、味付けを試すとしよう。^^

お馴染みのスリー・アミーゴス、生ワカメ。生コンブ。生ヒジキ。それぞれ同じ分量を、ざっと水洗いして、水を切る。ワカメとコンブは、食べやすい大きさに適当に切る。

タコ。すでにボイルされている。食べてみると、いつものモロッコからはるばる産より身がしまっているのと、塩味が薄いことがわかった。酢水で洗い、食べやすい大きさに切る。部位により大きさを変えておくのは、私が言うまでもないだろう。分量は好みの量だ。

上記4つの材料に、塩(岩塩)をふってしばらく置く。

味付けだが、たまたまエクストラ・バージンのオリーブ油を入手していたので、カルパッチョ風にすることにした。(知っている人は、この辺で眉間に1本シワがはいるのだろう。)

ついでといっては失礼だが、むきアサリを入手していたので、これも材料に加えることにした。一旦酢水で洗ってから、少量のオリーブ油で酒蒸しにしておく。

塩がなじんだ頃に、タレ=オリーブ油:酢:めんつゆ=2:2:1、的なものをかけ、すべての具材を混ぜる。今回は、できるだけ食材の風味を正面に出すために、岩塩とめんつゆで塩味をつけたが、酢醤油やポン酢、ニンニク醤油的なものも面白いのだろう。

味見したところ、これが! なかなか! はっはっはっ!
すすむ、すすむ、味見がw。

容量500CCの保存容器がいっぱいになる程度の完成品が残った(しか残らなかったwww)。
これを冷蔵庫にしばらくいれて全体をなじませることにした。

なんやかやと、準備をしながら、1、2時間ほど経っていたか? 再度、味見を。
容器を開ける。

おぉ!

・・・おぉ?

I・S・O。

国際規格ではない。
目を閉じて、嗅覚に集中する。不快感という意味での「磯臭い」ではない。
だが「磯の香り」「潮の香り」の一言ではすまされないほどの、力強く、真っ直ぐ、かつリアルなザ・磯がそこに香った…。

海が好きな人なら抵抗はないはずだ。たぶん。

だが、何かをたして、もうちょっとマイルドにしたほうが、暑苦しくなくていいのだろうという気がした。
黒コショウか山椒の実のヤツを、食べる直前に砕いてやるとか?

あー、あー、すんませんなぁー!www

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この続きにのせるのが、気がひけないではないのですが。


この記事へのコメント
コメントを書く

お名前: 必須項目

メールアドレス: 必須項目


ホームページアドレス: 必須項目

コメント: 必須項目

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7203348
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
QRコード
買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】