アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2025年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
プロフィール
料理の別人さんの画像
料理の別人
プロフィール
BIG 購入

2018年02月15日

<シーズン1> タコライス!(2010年05月19日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年05月19日21:50)

○ ○ ○ ○ ○


あっつあつの白御飯の上に、おいしいタコ酢をたっぷり乗せて食べたい!!
と、言うところから始まった、今回の作戦だが。
どうも今シーズンはタコ酢にハマッたらしいw。

***

早速、タコ酢を作る。

適当な大きさに切った、タコ、ワカメ、昆布、ひじき。比率=1:1:1:1。
はるばるモロッコからやってきた湯ダコくんは、あらかじめ酢水で洗っている。
味付けは若干の岩塩を下味に、穀物酢、めんつゆ、あと若干のオリーブ油。
レモンはまだ入荷していないwので、 今回はショウガを短く千切りにしていれた。

1=500ccのタッパー一杯分、だったもんだから、
うっかりタコ酢、2キロ。
混ぜられるボウルなどなく、ナベで代用。
ふたを開ければ、そこにはジャングルが。海産物なのに。

もはや手で混ぜるしかないw。
混ざったら、ナベごと冷蔵庫へ。なじませる。
今回はザ・磯になるのだろうか?

***

結果から言うと、ザ・磯は回避されたw。
ショウガの効果だろうか。まったく期待していなかったわけではないので一抹のさびしさを感じながら、あっつあつの白御飯にのせてみる。

・・・ビジュアルはともかくw、ひと味たりん。
手っ取り早くめんつゆと酢でタレをつくり、かけてみた。
まあ、こんなもんだろ。タコライス完成〜w^^w

カットトマトとオリーブ油を加えて、シソでもちらしてみるといいかも。あと梅果肉とか。
と、完食してから気づいたw。

***

ここまで来たら、挑まねばなるまい、弁当にできるかにw。
で、やってみた。

@パンでオリーブ油を少し温めて、タコ酢投入。
A全体が熱になじんだら、ご飯投入。
B具とご飯と熱分布が均一に混ざったところで火をとめ、めんつゆと酢で味付け。
(火にかけたままでタレを投入すると、酢が飛んでしまう。)

タレはもう少しひねりたい。砂糖とか、梅果肉とか。
カットトマトとオリーブ油を加えて、シソでもちらして…と、4日分の弁当を冷凍してから気づいたw。

これに限らず、弁当としては自然解凍のタイミングがむずかしい。
いまの時期だと冷凍庫から出すのは前日の夜中がいいようだ。
当日の朝だと、昼の時点で中心部がまだ氷結していて、レンジ加熱すると加熱ムラができる。

で、どうだったかというと、無事食えた。
味? 普通だったよw。
注目度はそれ以上かも知れないがw。


・・・・・・・・・
うふふ、と、えへへ。


<シーズン1> 化学の実験(2010年05月17日)


シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年05月17日22:46)

○ ○ ○ ○ ○


「目が覚めると、○○が××していた」というフレーズがある。

見知らぬ美女が隣で寝ていたり、そばに死体が転がっていたことはないが、私が血を流して転がっていたりw、覚えのないコンビニ弁当の領収書がポケットから見つかったり、ということは経験したことがある。

それはそれでどうかと思うが、その日の朝、目が覚めると、冷蔵庫のドアポケットが幾分すっきりしていた。
記憶を何時間分か辿る。手がかりは・・・このニンニクのにおいだ。

***

以前、調味料は試薬並みにしか使わないことは書いた。
https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/44/0
当然、減りが遅い。メーカーは商売上がったりだ、というくらい思いっきり遅い。
が、残量わずかになるタイミングがなぜかそろうことが多く、そういう調味料のビンが何本か並ぶと、ただでさえ限定された冷蔵庫の空間がもったいなくて仕方ない。
また、わが基地は、外気温を増幅してくれる構造となっておりw、さくっと一年のうち半年以上、乾物とレトルト以外の食材・調味料が冷蔵庫外ではさくっといたむw

かくして、残量と味の相性が勘案されながら、しかしまったく計量されないまま、調味料が合体することになるw。

---

@今回のベースは、冬ナベシーズンに隠し味で大活躍した、ビン入りキムチ鍋つゆ濃縮型、だ。

Aそこへ、つくったもののベースの醤油が塩辛すぎてなかなか使えないニンニク醤油が投入された。
これは、国産ニンニクを適当に小片〜みじん切りにし、広口ビンで醤油漬けにしたもの。酢、レモン果汁、焼酎のいずれかを、極少量加え、そのまま冷蔵庫に2ヶ月ほど入れたままにしたものだ。

B加えて、うっかり全種類(※当時は数種類あった)を買ってしまったものの、入っているダシが存外に塩辛いとわかり、これまたなかなか減らない液みそが投入された。

塩辛くないわけがないw。そこで、

C穀物酢が投入されたw。

旨味が足りん。そこで、

D粉末にぼしが投入された。

にぼしがなじむよう寝かすことにして、自分も寝たことを思い出した。
よし、記憶はつながったぞw、早速テイスティングだw。

・・・

まとまりがない。なにが足りん?

Eそうだ、伝説のマイミクさんに教わった、砂糖を試してみよう!

私にしては慎重にw、少しずつ味見をしながら加えていく。おお。かなりまとまったぞw。
まだまだ塩辛いが、それが消えるくらい砂糖をいれるのは危険がアブない気がした。なんとなく。
しかし、まだ、なにかが足りん。

ニンニク醤油の量が絶対間違っとるw だが、who dares wins、あきらめない。
で、キムチ鍋つゆの主な原材料を見直して、あることに気付いた。

コチュジャン →Bで強化された。
ゴマ油
水飴 →Eで強化された。
塩 →CとE以外のすべてで強化された。
魚醤 →ABDで強化されたとする。
醤油 →CとE以外のすべてで強化された。
酢 →Cで強化された。
味噌 →Bで強化された。
魚粉 →Dで強化された。
香辛料 →これ以上辛くしてどーするよ?

強化されていないところがあるw。慎重な私は(爆)ここで家中の油をテストした。オリーブ油とゴマ油だが。その結果、

Fオリーブ油wを投入。たまたまエクストラバージン。風味も強くておもしろかったから、こちらに決定。

で、実は満足していないのだが、これで完成とした。調味料のネタが尽きたからだ。
加熱すれば、また味も変わるのだろう。
さすがの私も、この上にソースやマヨネーズやケチャップを混ぜようとは思わない。
うちのソースがすでに複数のソース系調味料のブレンデッドw

タレのようでもある。漬け込みダレにもいいだろう。ドレッシングのようでもある。ご飯にかけたらイマイチだったが。濃縮スープのようでもある。薄めたらちょっとエスニック風に感じた。
問題があるとすれば… どんな食材に使うのか、まったく思い浮かばないことだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伝説のマイミクさんには、スペアリブのつけだれがよいのでは?とアドバイスをいただきました。ありがとうございました!


2018年02月14日

<シーズン2> 2/14のオイスター・チーズ・パスタ(2018年02月14日)


早ゆでパスタをフライパンでボイルしたら、
茹で湯を残し気味に切り、
手早くオイスターソースと粉チーズを投入、手早くからませて完成。

…って、3行かいっ!www

コツは、粉チーズを一度に入れず、段階的に入れてダマになるのを回避すること。
だから手早くやること。
一旦まぜてから火にかけ、軽く焦げ目をつけるのもありです。



<シーズン2> ぶんぶく茶飯(2018年02月14日)


すでに賞味期限の切れた大量のお茶っ葉。

母親が大切にしまいこんでいたものだ。ほとんどが焙じ茶で緑茶もある。
窒素封入の袋で、香りは退色しているものの、
火が通っているか、干されて乾燥しているものだから、まぁ、大丈夫なんだろうが、
あまりに大量でw 捨てるのももったいなくw だが、どうせいというのだww

ビタミンCが残っているのか疑わしいが、食物繊維としては十分つかえるだろ。

てなわけで、炊飯器に投入wwww

とりあえず、米一合に小さじひと盛りを目安、あたりから始めているが、そこは好みだ。
焙じ茶のちょっと香ばしい風味と色のご飯ができる。

茶飯、茶粥、と試したところ、まったく問題なくつくることができた。
…いつもどおりの洗米と水を炊飯器に入れ、お茶っ葉入れてスイッチ押すだけだ、失敗するわけがねぇwww

注意するべきは、大量に入れすぎた場合、
茶葉の粉になった部分が沸騰した泡に乗って舞い上がり、
炊飯器の構造によっては蒸気弁をふさいで吹きこぼれの原因となることだ。

お茶っ葉は、肉類とボイルする手もあるので、おいおい試そう。



2018年01月17日

<シーズン2> 1/17のジャコ釜玉パスタ(2018年01月17日)


釜玉パスタをつくろうとして、干したちりめんジャコが目に付いた。
日切れしている。早急に何とかしなければ。

まず、大活躍の早茹でフジッリを硬めに茹で、一旦別の器に移すが、このとき、
茹で汁をすこし残し、干しちりめんジャコを湯で戻すのに使う。
茹で汁の中の細かい小麦粉が魚のくさみを取ることを期待する。

パスタは通常通り湯を切り、塩だけをふってからめておく。
ジャコは、浸るぐらい+αぐらいの量の茹で汁で少し煮て、やわらかくなったら、
ジャコから塩味と旨みはでるので、今日はガーリックだけ足した。
ここからは手早く。まずそこにパスタを戻してざっとからめ、オリーブオイル少々をおとし、
ここで火からおろし、生たまごを投入、手早く全体にからめる。
まんべんなくからんだら出来上がり〜

う〜ん、ガーリックとタマゴとジャコはなかよしさ〜!www
卵かけご飯がお好きな方は、ぜひ試していただきたい^^



QRコード
買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】