シーズン1は、先行ブログのデジタルリマスターwです。
(初公開 2010年05月09日22:00)
○ ○ ○ ○ ○
地物のゆでダコを見つけたところで、一目散にレジへ走ればよかったのだが。
むきアサリを見つけたww
もう一品、酒蒸しでも。あ、ネギ切らしてたな、と思った瞬間、
カンパチのカマもみつけてしまうww
その近くには、巨大なハマチの卵(真子)がww
国産。黄色と赤の勇気のしるし。もう、なにが出来上がるのか、思いつかなかったww
***
ハマチの真子って、食ったことあったっけ?と思いながら、半分にカットされたものを選んだ。やはり、火は通そう。
玉子焼き器を買ったきっかけは、寸法がぴったりでレトルトカレーを温めるのに効率がよかったからだ。
焼いた卵の数より、あたためたパックのほうが多い。人生そんなもの。
あとづけでフタを買って効率を上げている、これなら卵がはぜても大丈夫だ。
酢水をくぐらせたハマチ子の両面に火を通す。今回は素焼きだ。
が、モノが太すぎて(笑)中まで火が通らん。仕方なく切って開きにして焼き上げた。
焼きあがった味は・・・淡白のひと言。さすが蛋白質。
***
ハマチ子を取り出した後に、アサリを酒蒸しに、ってか、それ自体の水分で蒸すだけだ。
念のため酢水で洗い、オリーブ油を少々たらす。これにも、味付けはしない。
卵の蛋白質が残っていたせいか、アサリを蒸した後のスープの残りがゼリー状に。
ふむ・・・。
タマネギをみじん切りにして、炒めて吸わせることにした。味付けは岩塩少々。
***
いつものフライパンで、カンパチのカマを焼く。
今年に入ってからだと思うが、同じようにハマチのカマを焼いて食った。とても美味かったが、目当てにしていた油が思った以上に大量に出て、しばらく魚を食う気になれないほどだったので、今回は酢水で洗う時間を気持ち長めにした。
全面に軽く岩塩を振り、しばらく寝かしてから、焼く。今回もフタを使って蒸し焼きに。
パンにはオリーブ油を油引き程度に塗り、焦げ付きを避ける。
案の定、いい油が取れる!
今回のは思いのほか魚くさくなかった。時期なのだろうか?
蒸し焼きのため、身もふっくらと仕上がる。含んでいる油も結構あっていい感じ。
一口、二口、つまんでいるうちに…。
ふむ・・・
パスタソースにしてくれよう。
***
ポットを温めつつ、オリーブ油をまわす。回ったら、先ほどのタマネギ、アサリ、カンパチ、ハマチ子(カットしておく)をいれ、少しだけ水をたし、蒸す。この時点で塩、コショウを少々。あるなら、水の代わりに白ワインや日本酒でもよいのだろう。
以前タマネギの色が想定外になったので、飲んでいた赤ワインは(爆)この段階では入れなかった。
なじんだ頃に、直感で買っておいたトマト缶(カット)を投入。もちろん、中身だけを。赤ワインを、ここで足した。
トマトの種類や水気によっては、加熱によって増す酸味の調整のためにトマトケチャップを使うそうだが、あいにく切らしている。
焦がさないよう、しゃもじで適宜まんべんなくまぜたので、カンパチとハマチ子は、煮崩れた。
ひと煮立ちしたら、火を止め、味見し、必要なら調味料をたす。
水っぽいなら、焦がさないようにまぜながら煮詰めた後、火から降ろし、なじませる。
***
もっとこってりしたものになるかと思ったが、意外にあっさりしたものができ上がった。
アサリのせいではないだろうがww
トマトの酸味が思いのほか爽やかで、パスタソースのつもりが、ついつい飯にかけて味見してしまったw。
ふむ・・・
タコライス風どんぶりにしてくれよう。
***
直感で買っておいた、刺身のツマ代わりにしようとした細モヤシ。
食べやすい長さになるように切り、水洗いする。で、塩、コショウで炒めるのだが、
オリーブ油を使うつもりで、うっかりゴマ油を放り込んでしまった…。
ええい、ヨシとせい!ww
器に白ご飯を。その上に汁気を切ったモヤシ炒めをひろげ、シーフード・トマトソースらしきものを乗せる。
…不味くはない。
だが、これまた一味、なにかが足りない。トマトの酸味が好きな人は、文句を言うまいが・・・。
で、ここで食欲にまけてゲーム・セットwww
それにしても、これは・・・なんだ?www
・・・・・・・・・・・・・・・
♪そんな運動しーなくってーもーw
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image