アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2025年01月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
カテゴリーアーカイブ
検索
プロフィール
料理の別人さんの画像
料理の別人
プロフィール
BIG 購入

2018年01月08日

<シーズン2> 真夜中のインスタント・ハーブティー(2018年01月08日)


真夜中にひと息つきたいとき、以前はよくコーヒーを淹れていたが、
いつのころからか面倒くさがって、ハーブティーと称して
ターメリックを湯にといたものに変えている。

調味料のをカップに入れて湯を注ぐだけなので超簡単ww
基本、黄色いものだが、オレンジ色がかるところまで量を入れている。
これに、気分でシナモンやら、バジルやら、ガーリックやらを加える。
いずれも、量はいたってテキトウだ。
味が足りなければ味の素まで入れてしまうから、ティーってよりゃ出汁だなww

今夜も今夜で、ちょうど目の前で湯気を立てている。
出口のない考察をせざるを得ない夜、いい気分転換でありがたい。



2018年01月07日

<シーズン2> 1/6のサバのトマト煮パスタ(2018年01月07日)


母親は鯖が好きなので、鯖の水煮缶を使ったパスタもよくつくる。
缶の入り目と食べ量にもよるが、ひと缶で3〜4人前程度できるので、作り置きにも重宝だ。

本日は、急な外出のため、大慌てパート2、
先ほどの釜玉パスタの残りを増量するかたちでデッチアップ。

サブのフライパンで追加分のフジッリを茹でているあいだに、
メインのフライパンに、サバの水煮缶を煮汁ごとフライパンにあけ、加熱しながら、
もったいない気もするが身をくずし、好みの大きさのフレーク状にする。
水煮の味付けを生かし、今日は岩塩とケチャップを足し、ひと煮立ち。
一旦火を止めて、茹で上がった追加のフジッリと、今朝の残りの釜玉フジッリを投入、
ざっと混ぜたらあらためて火にかけ、まんべんなく混ぜる。
全体がなじんだら完成〜。



<シーズン2> 1/6の釜玉パスタ(2018年01月07日)


来客の予定時間までに済ませるべく、かるい大慌てで食事を作ることに。

こういうときは早ゆでタイプがありがたい

フライパンでフジッリを水からゆで、沸騰3分、麺のかたさが決まったら湯を切り、
手早く、塩、コショウ、顆粒コンソメ、オリーブオイルをおとしてざっと混ぜ、
間髪いれず生卵をおとし手早くまんべんなくからませる。

あっという間にできあがり〜ww



2018年01月06日

<シーズン2> 1/5の焼き飯(2018年01月06日)


1/4の甘口イカ飯は、実はそれのみで食するには薄味に過ぎた。
( https://fanblogs.jp/ryourinobetsujin/archive/53/0 )
食べ残った一人前強の量について、醤油か出汁醤油をかけて食う、でもよかったが、
買われ過ぎた野菜を助けるべく、別途の改修を加えることにした。

白ネギ1/2本を6ミリ程度の厚みで輪切りにする。そうすると、混ぜるうちにほぐれるて、
チップの長辺が6〜9ミリにそろってくる。
タマネギを、みじん切りに。これは、出汁にするために細かく切るものと、
具材として使う大きめのものと、その中間のものと、三種類の大きさとした。
パプリカ、これも、熟しかけで甘味が出はじめているのでそのままサラダでもよかったが、
(パプリカは生でかじるもの、と、加賀丈史氏に教わった)
大きめに気って具材にすることにした。

まずネギ油を作る。ネギがぼとぼになるぐらいにオリーブオイルをかける(理由は後述)。
最初中火、のち弱火でゆっくりとネギ油をつくるが、深追いせず、
熱が回ったら1、2分で火をとめ、余熱調理する。
しばらくのち、タマネギとパプリカを入れ、まんべんなく混ぜ、全体の油の量を落ち着かせる。
つまり、最初にそれを見越してオリーブオイルの量を加減して入れておくのが今回のポイント。
味付けは甘口イカ飯の延長線上にあるが、タマネギから甘味が出るので、
調味料としては塩コショウを基本に醤油・出汁醤油が少々、という辛め系の調味料のみをつかった。
タマネギがしんなりしたら、一旦火をとめ、イカ飯をいれて、まんべんなく混ぜ、
混ざったのちに火を入れ、炒める。具材に一体感が出はじめたら、
仕上げに醤油をぽとぽと落とし、それがジュワジュワいい始めたら、
手早くまぜて火をとめて、できあがり〜。

手早く調理することで大粒のほうのタマネギの食感を残せる。
ちょっととろみがでるのが、寒い日にはうれしい。



<シーズン2> 1/4の甘口イカ飯(2018年01月06日)


おつまみの、甘すぎたスルメ。つまみとしては口に合わないが、
せっかくのいただき物だ、例によって炊き込みにしてしまおう。

キッチンバサミでチョキチョキ、スルメチップをつくる。
炊飯で膨らむが、高齢の母親でも食えるよう、長辺の長さは6〜9ミリ程度ね。
今回は、せっかくの甘さを生かし、甘口の薄味をねらう。

タマネギを、スルメより多めに、細かくみじん切りにし、
茶碗や丼にスルメと一緒に入れて混ぜ、
酒、塩、出汁醤油をぽとぽと落として湿らせ、
ラップしてレンチン1分。

それを洗った米と水とに混ぜ、酒そこそこと出汁醤油少々をいれて、
レッツゴー炊飯器。
水加減については、酒を入れるのとタマネギから水がでるので、
米側の水は、好みで控える。今回わたしは一割程度へらしておいた。

はたして、おそらくスルメからの油と、スルメと醤油の色なのか、
炊き上がりの色がやわらかな金色というか、薄茶色にかがやいていて、
香りとともに食欲をそそる。
味のほうは狙いは的中、思った以上に薄味だったが、よく言えば上品ww
母親が昨日の真夜中に突然つくった根菜の煮物とちょうどよく合った(あえて言おう、合わせたw)。

この調理のいちばんの手間は、キッチンバサミでチョキチョキ、のところだ。

え? 長辺の長さ6〜9ミリがわかりにくい?
身近な弾頭の直径、で覚えておくといいよ。

え? 例えになってない? …まことにすまん!



QRコード
買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】