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あすなろ白書

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1993(平成5)年
フジテレビ系列 月9で放送。
出演:石田ひかり、筒井道隆、鈴木杏樹、
木村拓哉、西島秀俊、加賀まりこ、
黒沢あすか、杉山亜矢子、森尾由美、
西岡徳馬(友情出演)、岩城滉一、
田辺誠一、まいど豊など。

柴門ふみ原作マンガの実写ドラマ化。
脚本は北川悦吏子、主題歌は藤井フミヤの
「TRUE LOVE」。
テレビ美術の優れた仕事をたたえる
伊藤熹朗賞受賞作品。

大学時代、そして社会に出て間もない
つかの間の輝く時間をノスタルジックに描き
人気をよんだ作品。
なるみ(石田ひかり)は大学入試の時、
シャーペンを貸してくれた掛居保(筒井道隆)
と交際をはじめる。つかの間の幸せも
様々な出来事の中で破局へと向かう。
掛居を交えた仲良し同士の集まり・あすなろ会も
やがて一人の人間の無残な死を経て終焉を迎える。
大学時代の懐かしくも苦い経験を、
社会人になっても引きずるなるみの前に
再び掛居があらわれる。なるみの一途さに
共感が集まるとともに、なるみにフラれて
「俺じゃダメか…」とため息を漏らした
取手役の木村拓哉にも人気が集まった。
ラストの甘さが惜しまれる。


原作も読んでいたし
嫌いな作品ではないのですが
主演の石田ひかりと筒井道隆が
好きになれなかった。
キムタク、西島、杏樹が好きだったし
脚本も素晴らしかった。
またちゃんと観たい作品です。


























ダブルキッチン

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1993(平成5)年
TBS系列 金曜午後9時から放送。
出演:山口智子、高嶋政伸、伊東四朗、
野際陽子、佐野史郎、横山めぐみ、
坂井真紀、ルー大柴、阿知波悟美、
細川ふみえ、赤座美代子など。
ゲスト:岩本多代、中丸新将、奥野敦士、
松宮一彦、秋沢淳子、原ひさ子、
金田明夫、佐々木すみ江、野村昭子、
小松政夫、奥村公延、パッパラー河合、
大塚周夫、羽場裕一、山田雅人、
原知佐子、剛州など。
主題歌はプリプリの「だからハニー」。

二世帯住宅に住むことになった
新婚夫婦を主人公に、厳しい姑と明るい嫁
との争いを通して次々と巻き起こる事件を
コミカルに描いていく。
「雑誌の編集者である嫁の都は
一歳年下の忍と大恋愛の末、結婚。
忍の実家で、両親と妹と二世帯同居の
新婚生活を送ることになった。
二階で新婚生活を始めた2人だが
干渉しないはずの姑がベッドカバーを買ったり、
冷蔵庫に野菜も肉も補充したりと、
やたらと口を挟み出す。
嫁の都はそんな姑に腹をたて、
夫の忍は2人の間でオロオロする始末。
ものおじしない性格が災いして
口が滑ってしまう都と、世代のギャップを
わかりながら、気の強さゆえ反撃する
真知子の掛け合いは絶妙。
真知子が鼓を打ち鳴らしながら頂点に達した
怒りを爆発させる描写には、大笑いしてしまった。
設定やエピソードは現代的で風刺も利いていて、
昔ながらのホームドラマとは一味違う
シャープな作品に仕上がっている。


山口智子はさほど好きではなかったけれど
高嶋政伸、伊東四朗が見たかった作品。
嫁姑の争いが楽しませてくれた。


















課長さんの厄年

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1993(平成5)年
TBS系列 日曜午後9時 日曜劇場にて放送。
出演:萩原健一、石田えり、長塚京三、
石倉三郎、渡辺満里奈、中野英雄、
竹内力、床嶋佳子、山口いづみ、
松下恵、久本雅美、松村達雄、
左右田一平、蛭子能収、田山涼成、
久我美子、二木てるみ、小野武彦、
寺泉憲、松本明子など。
原作:かんべむさし、脚本:布勢博一。
主題歌:布袋寅泰「さらば青春の光」。

大手繊維会社の課長が迎えた42歳の男の大厄。
その一年余りの暮らしの中で降りかかる
大小あらゆる災厄をコミカルに描き
大いなる笑いと共感を誘うサラリーマンドラマ。
つまずいて転んだり、タクシーに乗っていて
後ろから追突され、鞭打ちになったり。
度重なる災難に見舞われる中でも
明るさを失わずに上司や部下そして家族と
接していく課長サンを萩原が見事に演じている。
また、萩原の妻役を演じる石田えりとの掛け合いも見所。

萩原は本作の出来に満足していたようで
自著でも脚本の段階から上手くいくと思ったと語る。
「脚本の段階で上手くいくと思ったのは、
映画では「約束」「青春の蹉跌」「誘拐報道」。
テレビでは、『前略おふくろ様』と『課長サンの厄年』。
『傷だらけの天使』は出だしはしんどかったけど
やっているうちにいけると思いました。


このドラマも印象的で
凄く好きでした。
ショーケンはもちろんの事
石田えりがすこぶる良かった印象。
主題歌も◎。















徹底的に愛は

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1993(平成4)年
TBS系列 金曜ドラマ午後10時から放送。
出演:仙道敦子、吉田栄作、内藤剛志、
山村美智子、原田貴和子、西尾まり、
中野英雄、いかりや長介、内田あかり、
美木良介など。
脚本:大石静、演出:遠藤環。
主題歌は主演の二人のユニット
NOAによる名曲「今を抱きしめて」。

人を好きになると徹底的に尽くす女性が、
ひたむきにひとりの妻のいる男性を愛する姿を描く。
その女性に想いを寄せる幼馴染みの男性の
演技誇張が過ぎる点と、場面場面に散発的な
印象が残るのが惜しまれる。
また外務省の内部セットにリアルさがないが
これは意図的なものなのかもしれない。

仙道敦子と主題歌がよかった印象しか
残っていない顔1(うれしいカオ)ドラマです。
















雨の西麻布

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1985(昭和60)年
とんねるずのシングル作品。
詩:秋元康、曲:見岳章。

バラエティーでも大人気のコンビが
本格的に歌いヒットしたムード歌謡。
とんねるずが歌うことで
若者にもムード歌謡でも受け入れられ
ヒットに繋がっている。

カラオケでも歌いやすく
なかなかのナンバー。

この季節はこの曲を聴きながら
霞町のバーに向かいたく
なるのでした。


貼り付けられませんでしたが
https://youtu.be/AzJu_Bn5RnU











花しぐれ

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1978(昭和53)年
高田みづえのシングル作品。
詩:松本隆、曲:都倉俊一。

デビュー曲「硝子坂」からヒットして
当時人気のアイドル。
自身は好きではなかったし
サザンや千春の曲をカヴァー
していたこともあり
印象もよくありません。

しかしこの曲はこの季節になると
何故か聴きたくなります。
松本先生の詩と都倉先生の
メロディーが素晴らしいから
なのでしょうかwww



※貼り付けられませんでしたが
https://youtu.be/25SZupWJS6o
















最後の雨

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1992(平成3)年
中西保志のシングル作品。
詞:夏目純、曲:都志見隆。

リリース当初はさほど売れなかったものの
カラオケで歌われることが多く
ロングランヒットしたナンバー。

アーティストが好きになれず
カラオケで歌ったことはありませんが
雨の名曲、うんいい曲なのです。















A Hard Day's Night

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1964(昭和39)年
ビートルズの同名アルバム収録
同名映画主題歌でシングルにもなっている。

映画の邦題が
『ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!』
だったこともあり、曲のタイトルも
当時はこちらが使われていました。


たくさんの名曲がある彼らですが
何となくこんな時に元気を出すなら
この曲かなと。

















元気を出して

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1984(昭和59)年
薬師丸ひろ子のアルバム『古今集』に収録。
詩、曲は竹内まりや。
1987年にセルフカヴァーで
竹内の「夢の続き」に
カップリング収録。

薬師丸の曲でもありますが
やはり作った人の方が
個人的に馴染みがあります。


今こそ元気を出していきましょう!

















人にやさしく

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1987(昭和62)年
THE BLUE HEARTSインディーズ時代の
シングル作品。
詩、曲は甲本ヒロト。

ストレートでシンプルな曲と
ヒロト独特のヴォーカルにマーシーの
ギターが絡んで最高のパンクロックを
聴かせてくれ、個人的にも大好きです。


ガンバレ!















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