2013年01月31日
本来私たちは政府がなくても生きていける(2)
zeraniumのブログ より転載
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本来私たちは政府がなくても生きていける
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/index.html#entry-83862352
恐怖は、彼ら権力者にとって格好の道具です。
たとえばヨーロッパ中世に生じた大きな恐怖心によって、権力者はヨーロッパ中の人々の心を一網打尽にコントロールしたのです。
そこでは恐怖が恐怖を呼び、ペスト、天候不順、戦争、魔女狩りと、恐怖は増幅されていきました。恐怖の増幅は権力者の十八番(おはこ)です。
恐怖の連鎖は、人々の権力や権威への盲従を促し、人々は限定された自由の中に安息を見出そうとするのです。
それは現代においても、この構図は変ってはいません。
テロや地球温暖化、食料危機、金融危機、大失業、原子力災害、エネルギー危機など、今まさに世界に恐怖が蔓延しつつあるのです。
彼らにとってこれほどのチャンスはありません。おそらく、世界中で新種の魔女狩りが始まるでしょう。
すでにそのような兆候はいくつもあります。
たとえばロシアでは、大統領時代のプーチン氏を批判したユコス社の元社長、ホドルコフスキー氏が逮捕収監され、その上エイズを注入されたと問題になりました。
またIMFのストロスカーン専務理事が、ニューヨーク市内のホテルで従業員に性的暴行をしたとして逮捕されました。
彼は財政破綻状態のギリシャを救済しようとするグループの代表で、フランスの次期大統領候補の一人でもありました。
犯罪の事実の有無はわかりませんが、権力者が政敵を追い落とす動きであることは事実でしょう。
このように恐怖におののいて目をそむけている間に、彼らはいつも自由を引き締めるその手に力を込めるのです。
日本ではその矛先がどこに向かうのか、それが私の一番の関心事です。
小沢一郎氏が標的にされていることは、すでに指摘しました。
検察審査会とは、もともとGHQが日本の検察を操作するために生み出した組織であり、検察審査会法は、米国占領下の昭和23年に成立した法律であって、GHQが日本の検察を操るために作ったものなのです。ですからどのような人物が検察審査員を務めているかわからず、その運営はきわめて怪しいと思われます。
おそらくこれからは、原子力発電をめぐる魔女狩りも始まるでしょう。
原子力を推進するために、賛成派、反対派ともに、彼らにとっての邪魔者を吊るし上げるでしょう。
福島県民にはまことに申し訳ない表現ですが、今回の原子力災害はまさに劇場といえます。
そして結局は、引き続き原子力推進を堅持する方向で決着するだろうと予想しています。
なぜなら権力者たちがそれを望んでいるからです。
どのような組織にも良識派というものが存在します。
たとえば公務員の天下りが依然として行なわれていることを批判して、仙石官房長官に国会で恫喝された経済産業省の古賀茂明氏や、「放射能汚染水の海洋投棄は、アメリカの強い要請によって行なった」と発言した、劇作家で内閣官房参与の平田オリザ氏など、目につくだけでも数えたらけっこうな人数にのぼります。
体制派にいながら改革を唱える良識派が、権力者にとって目障りな存在であることはいうまでもありません。
彼らの恫喝の効き目があるうちはいいでしょうが、効き目がないと見るや、魔女狩りの対象にされる可能性は高まります。
古賀氏が経済産業省内でパージ(公職追放)に遭い、閑職に追いやられたことはすでに魔女狩りに遭ったのと同じことです。
平田氏もすでに同じような目に遭っているでしょう。
今後はこうした良識派が、大量に狙い撃ちされる可能性があります。
たとえば、小泉政権時代に、竹中金融大臣に歯向かった植草一秀氏は、品川駅構内のエレベーターで痴漢行為を働いたとして、警察官から現行犯逮捕されました。
また小泉政権の経済ブレーンで、政府紙幣発行論者で急先鋒の元財務省の高橋洋一氏は、スーパー銭湯の脱衣場で窃盗を働いたとして、やはり警官が現行犯逮捕しました。
さらに古くをさかのぼると、民主党政権誕生によって日本郵政社長に返り咲いた斉藤次郎氏は、細川政権時代の日本新党代表・小沢一郎のブレーンであり、ノーパンしゃぶしゃぶ接待を受けたとして辞任した大蔵省事務次官です。
彼らに実際にスキャンダルの事実があったのかどうか、私は詳しくは知りません。
しかしそれらの事件について確実に言えることは、いずれも計画的に意図して彼らに尾行する者がついていなければ、決して表ざたの現行犯逮捕にはならないスキャンダルであるという事実です。
そのようなスキャンダルが発覚しているという事実です。
権力の闇の闘いを物語るこうした出来事が、これからもさらに繰り返されるのは確実です。
ここで注意しなければならない点は、それぞれの立場によって方向性は異なるとしても、ターゲットにされているのは、常に日本を変えようとする「良識派」であるという事実です。(略)
福島から離れて暮らす私たちにはなかなか想像できないことですが、当地では想像を絶するマインドコントロールが進められています。
その最たるものが、福島県のアドバイザーとして着任した長崎大学大学院の山下俊一教授の説です。彼は「人間は1年間に100ミリシーベルト浴びても問題ない。
安心してください」と、福島県民に説いて回っています。
かりに100ミリシーベルト浴びても問題がないのであれば、なぜ一般人の年間許容限度が法律で1ミリシーベルトと決められており、しかも病院などの放射線従事者でも年間限度が20ミリシーベルトとされているのでしょうか。
福島県民は逃げられる人はすでに逃げていますが、会社があり、家があり、仕事があり、家族がいて逃げられない人がじっと不安に耐えているわけです。
そういう人たちは、いくら危ないと言われても逃げるに逃げられないために、不安な話は聞く気になりません。
逆に、「安心ですよ」と言ってくれる人の話なら聞く耳を持ちます。
そして「100ミリシーベルトは問題ない」という山下教授の話が、多くの県民に心地よく響くという悲惨な状況が生まれています。
被爆による影響は確率的なものです。
ここから下はYESで、ここから上がNOという境目はありません。
放射能をたくさん浴びれば、将来それに見合った健康被害が生じる可能性は高まるしかありません。
(略)なぜ福島県民を避難させないのかということですが、おそらく原発推進の旗を降ろす気がないということでしょう。
このように政府は、これから新しい原子力安全神話を作り上げる意欲に満ちています。
ということは、反原発や厳しい安全基準の確立を主張する人たちは、排除されるということです。
魔女狩りが行なわれ、良識的な政治家や官僚も、誰も手を挙げなくなるでしょう。
安全神話とは、誰もが口をつぐみ、黙って、他人の「つぶやき」を聞いているからこそ、安全神話なのです。
その結果、日本の再生可能エネルギーへの取り組みは決定的に遅れを取り、CO₂削減を軸に行なわれる次の経済戦争にも敗れるでしょう。
そうやって日本はこのまま黙って、地盤沈下を続けるだけなのかもしれません。
洗脳の行き渡った社会は、停滞せざるを得ないものです。
ヨーロッパ中世が数百年にわたる停滞を経験したように、これからの日本は確実に停滞の数百年を過ごすことになるのでしょう。
ここ数年、日本のアルゼンチン化が話題になりますが、そうした未来ヴィジョンが現実味を増してきそうです。
しかし、私たちまで悲観することはありません。
私たちは、原発利権やCO₂利権に同調する必要はないし、政府に頼らなければ生きていけないわけでもありません。
冒頭で述べたように、権力者が用意した限定された自由など相手にしなければいいのです。
それを踏み越えて、本当の自由と、本当の人生のゴールを手に入れることだけを考えるのです。
現代の魔女狩りに遭わない方法は、「お金を儲けたい」「お金が欲しい」という意識をなくして、発信された情報に接することです。
お金が欲しいという意識のままに情報に接すると、必ず彼らの「つぶやき戦略」に取り込まれます。
スコトーマ(心理的盲点・思い込み)の原理が働いてそれ以外のものが見えなくなり、それを繰り返すことで、スコトーマがより一層強化されていくからです。
詐欺にもっとも騙されやすい人は、喉から手が出るほどお金を欲しがっている人だという話を紹介しましたが、このことは権力者もよく心得ています。
彼らが仕掛けてくる罠の入り口で最大のものはお金、名誉・地位、そして異性と続くでしょう。
人間に対する仕掛けは単純で、いつの時代もこの3つと決まっています。
先に、「朝まで生テレビ」に出演した文化人たちが、トンデモ発言の大合唱をした話(省略)を紹介しましたが、お金が欲しいと思っていると、テレビで醜態を晒した彼らと同じように簡単に洗脳されてしまうということです。
もっとも洗脳された人間は、それが醜態であるとも、自分たちがB層だとも思ってはいないでしょう。
ですから情報を受け取るときは、まずお金に対する執着の意識を消すことが重要です。
それが魔女狩りに遭わないための鉄則であり、自分で考えて自分で判断するための力を蓄える道でもあるのです。
詐欺にお金を騙し取られるというのならまだマシな話ですが、彼らが騙し取ろうとしているのは、人間の人生そのものなのです。
太古の昔から、奴隷とは、人生を奪われ、騙し取られた人間のことを指すのです。
本当の人生のゴールを達成したいなら、彼らが私たちを閉じ込めようとしている、限定された偽りの自由から、一歩でも踏み出すことが必要です。
そうやって自由の枠を広げ、本当の手応えを掴んでいくことで、私たちは21世紀という暗黒時代を、堂々と闊歩(かっぽ)していくことができるのだと思います。
「現代版 魔女の鉄槌」 苫米地英人著 フォレスト出版 抜粋
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本来私たちは政府がなくても生きていける
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/index.html#entry-83862352
恐怖は、彼ら権力者にとって格好の道具です。
たとえばヨーロッパ中世に生じた大きな恐怖心によって、権力者はヨーロッパ中の人々の心を一網打尽にコントロールしたのです。
そこでは恐怖が恐怖を呼び、ペスト、天候不順、戦争、魔女狩りと、恐怖は増幅されていきました。恐怖の増幅は権力者の十八番(おはこ)です。
恐怖の連鎖は、人々の権力や権威への盲従を促し、人々は限定された自由の中に安息を見出そうとするのです。
それは現代においても、この構図は変ってはいません。
テロや地球温暖化、食料危機、金融危機、大失業、原子力災害、エネルギー危機など、今まさに世界に恐怖が蔓延しつつあるのです。
彼らにとってこれほどのチャンスはありません。おそらく、世界中で新種の魔女狩りが始まるでしょう。
すでにそのような兆候はいくつもあります。
たとえばロシアでは、大統領時代のプーチン氏を批判したユコス社の元社長、ホドルコフスキー氏が逮捕収監され、その上エイズを注入されたと問題になりました。
またIMFのストロスカーン専務理事が、ニューヨーク市内のホテルで従業員に性的暴行をしたとして逮捕されました。
彼は財政破綻状態のギリシャを救済しようとするグループの代表で、フランスの次期大統領候補の一人でもありました。
犯罪の事実の有無はわかりませんが、権力者が政敵を追い落とす動きであることは事実でしょう。
このように恐怖におののいて目をそむけている間に、彼らはいつも自由を引き締めるその手に力を込めるのです。
日本ではその矛先がどこに向かうのか、それが私の一番の関心事です。
小沢一郎氏が標的にされていることは、すでに指摘しました。
検察審査会とは、もともとGHQが日本の検察を操作するために生み出した組織であり、検察審査会法は、米国占領下の昭和23年に成立した法律であって、GHQが日本の検察を操るために作ったものなのです。ですからどのような人物が検察審査員を務めているかわからず、その運営はきわめて怪しいと思われます。
おそらくこれからは、原子力発電をめぐる魔女狩りも始まるでしょう。
原子力を推進するために、賛成派、反対派ともに、彼らにとっての邪魔者を吊るし上げるでしょう。
福島県民にはまことに申し訳ない表現ですが、今回の原子力災害はまさに劇場といえます。
そして結局は、引き続き原子力推進を堅持する方向で決着するだろうと予想しています。
なぜなら権力者たちがそれを望んでいるからです。
どのような組織にも良識派というものが存在します。
たとえば公務員の天下りが依然として行なわれていることを批判して、仙石官房長官に国会で恫喝された経済産業省の古賀茂明氏や、「放射能汚染水の海洋投棄は、アメリカの強い要請によって行なった」と発言した、劇作家で内閣官房参与の平田オリザ氏など、目につくだけでも数えたらけっこうな人数にのぼります。
体制派にいながら改革を唱える良識派が、権力者にとって目障りな存在であることはいうまでもありません。
彼らの恫喝の効き目があるうちはいいでしょうが、効き目がないと見るや、魔女狩りの対象にされる可能性は高まります。
古賀氏が経済産業省内でパージ(公職追放)に遭い、閑職に追いやられたことはすでに魔女狩りに遭ったのと同じことです。
平田氏もすでに同じような目に遭っているでしょう。
今後はこうした良識派が、大量に狙い撃ちされる可能性があります。
たとえば、小泉政権時代に、竹中金融大臣に歯向かった植草一秀氏は、品川駅構内のエレベーターで痴漢行為を働いたとして、警察官から現行犯逮捕されました。
また小泉政権の経済ブレーンで、政府紙幣発行論者で急先鋒の元財務省の高橋洋一氏は、スーパー銭湯の脱衣場で窃盗を働いたとして、やはり警官が現行犯逮捕しました。
さらに古くをさかのぼると、民主党政権誕生によって日本郵政社長に返り咲いた斉藤次郎氏は、細川政権時代の日本新党代表・小沢一郎のブレーンであり、ノーパンしゃぶしゃぶ接待を受けたとして辞任した大蔵省事務次官です。
彼らに実際にスキャンダルの事実があったのかどうか、私は詳しくは知りません。
しかしそれらの事件について確実に言えることは、いずれも計画的に意図して彼らに尾行する者がついていなければ、決して表ざたの現行犯逮捕にはならないスキャンダルであるという事実です。
そのようなスキャンダルが発覚しているという事実です。
権力の闇の闘いを物語るこうした出来事が、これからもさらに繰り返されるのは確実です。
ここで注意しなければならない点は、それぞれの立場によって方向性は異なるとしても、ターゲットにされているのは、常に日本を変えようとする「良識派」であるという事実です。(略)
福島から離れて暮らす私たちにはなかなか想像できないことですが、当地では想像を絶するマインドコントロールが進められています。
その最たるものが、福島県のアドバイザーとして着任した長崎大学大学院の山下俊一教授の説です。彼は「人間は1年間に100ミリシーベルト浴びても問題ない。
安心してください」と、福島県民に説いて回っています。
かりに100ミリシーベルト浴びても問題がないのであれば、なぜ一般人の年間許容限度が法律で1ミリシーベルトと決められており、しかも病院などの放射線従事者でも年間限度が20ミリシーベルトとされているのでしょうか。
福島県民は逃げられる人はすでに逃げていますが、会社があり、家があり、仕事があり、家族がいて逃げられない人がじっと不安に耐えているわけです。
そういう人たちは、いくら危ないと言われても逃げるに逃げられないために、不安な話は聞く気になりません。
逆に、「安心ですよ」と言ってくれる人の話なら聞く耳を持ちます。
そして「100ミリシーベルトは問題ない」という山下教授の話が、多くの県民に心地よく響くという悲惨な状況が生まれています。
被爆による影響は確率的なものです。
ここから下はYESで、ここから上がNOという境目はありません。
放射能をたくさん浴びれば、将来それに見合った健康被害が生じる可能性は高まるしかありません。
(略)なぜ福島県民を避難させないのかということですが、おそらく原発推進の旗を降ろす気がないということでしょう。
このように政府は、これから新しい原子力安全神話を作り上げる意欲に満ちています。
ということは、反原発や厳しい安全基準の確立を主張する人たちは、排除されるということです。
魔女狩りが行なわれ、良識的な政治家や官僚も、誰も手を挙げなくなるでしょう。
安全神話とは、誰もが口をつぐみ、黙って、他人の「つぶやき」を聞いているからこそ、安全神話なのです。
その結果、日本の再生可能エネルギーへの取り組みは決定的に遅れを取り、CO₂削減を軸に行なわれる次の経済戦争にも敗れるでしょう。
そうやって日本はこのまま黙って、地盤沈下を続けるだけなのかもしれません。
洗脳の行き渡った社会は、停滞せざるを得ないものです。
ヨーロッパ中世が数百年にわたる停滞を経験したように、これからの日本は確実に停滞の数百年を過ごすことになるのでしょう。
ここ数年、日本のアルゼンチン化が話題になりますが、そうした未来ヴィジョンが現実味を増してきそうです。
しかし、私たちまで悲観することはありません。
私たちは、原発利権やCO₂利権に同調する必要はないし、政府に頼らなければ生きていけないわけでもありません。
冒頭で述べたように、権力者が用意した限定された自由など相手にしなければいいのです。
それを踏み越えて、本当の自由と、本当の人生のゴールを手に入れることだけを考えるのです。
現代の魔女狩りに遭わない方法は、「お金を儲けたい」「お金が欲しい」という意識をなくして、発信された情報に接することです。
お金が欲しいという意識のままに情報に接すると、必ず彼らの「つぶやき戦略」に取り込まれます。
スコトーマ(心理的盲点・思い込み)の原理が働いてそれ以外のものが見えなくなり、それを繰り返すことで、スコトーマがより一層強化されていくからです。
詐欺にもっとも騙されやすい人は、喉から手が出るほどお金を欲しがっている人だという話を紹介しましたが、このことは権力者もよく心得ています。
彼らが仕掛けてくる罠の入り口で最大のものはお金、名誉・地位、そして異性と続くでしょう。
人間に対する仕掛けは単純で、いつの時代もこの3つと決まっています。
先に、「朝まで生テレビ」に出演した文化人たちが、トンデモ発言の大合唱をした話(省略)を紹介しましたが、お金が欲しいと思っていると、テレビで醜態を晒した彼らと同じように簡単に洗脳されてしまうということです。
もっとも洗脳された人間は、それが醜態であるとも、自分たちがB層だとも思ってはいないでしょう。
ですから情報を受け取るときは、まずお金に対する執着の意識を消すことが重要です。
それが魔女狩りに遭わないための鉄則であり、自分で考えて自分で判断するための力を蓄える道でもあるのです。
詐欺にお金を騙し取られるというのならまだマシな話ですが、彼らが騙し取ろうとしているのは、人間の人生そのものなのです。
太古の昔から、奴隷とは、人生を奪われ、騙し取られた人間のことを指すのです。
本当の人生のゴールを達成したいなら、彼らが私たちを閉じ込めようとしている、限定された偽りの自由から、一歩でも踏み出すことが必要です。
そうやって自由の枠を広げ、本当の手応えを掴んでいくことで、私たちは21世紀という暗黒時代を、堂々と闊歩(かっぽ)していくことができるのだと思います。
「現代版 魔女の鉄槌」 苫米地英人著 フォレスト出版 抜粋
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