2013年01月19日
横田めぐみさんが、去年、何度か来日していたようです。
やっぱり、拉致問題は、東アジアの政治情勢を一変させるような
壮大なシナリオを書いた人のプランで進められたと思う。
ただ、北朝鮮に連れ去られたのではなく、意図的に政治目的のために
拉致されたのだと思うが、真実が明かされる日は近いのか?
素美女王のブログより転載
続き
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http://ameblo.jp/sumi-jon/entry-11451210915.html
「大宇宙連合からの啓示」 (田村珠芳著)より
(一部掲載開始)
「日本人拉致はCIAの犯行であり日本政府は了承していた」
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それはアメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。
多くの日本人は、北朝鮮は謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙なプロパガンダ(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから日本の政治家やマスコミが真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ためにそれを公けにすることはできなかったのです。
このことは国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は戦前、大日本帝国陸軍が大陸に送り込んだ残置謀者、つまり海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)こと畑中理(おさむ)が構築した国家なのです。
北朝鮮を建国したとされる故金日成(キムイルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた単なる偶像に過ぎません。
つまり、すでに4人は戦闘中に死亡したり暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に金日成を名乗らせたのです。
金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた金一星であり、彼は弁も立ったことから当時のソ連で訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争の遊撃隊)で名を馳(は)せた「金日成」の名が使われました。
そして実際に国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
金策こと畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか再び日本の下で大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として北朝鮮を建国したのでした。
本人は戦後に亡くなりましたが、その遺志は息子である故・金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に引き継がれました。
金正日の母親は金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は金日成ではなく、金策こと畑中理(はたなかおさむ)です。
金日成が1年半の間ロシアに行っている間に身ごもったのが金正日ですから、金日成も自分の子どもではないことを知っていたはずです。
つまり金正日の父親は日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が使命を引き継いでいます。
ですからアメリカとしてはこれまで、何としても日本と北朝鮮が手を組むことを阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として自分たちの庇護下に置き、経済成長させることでその収益を吸い上げていたのですから、もしそれが北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを聞かなくなると考えたのです。
だからそのためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材はいなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカはこれをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して北朝鮮へと送り込み、まるで北朝鮮の仕業のように見せかけるなどして両国を対立させるように仕組んだのです。
横田めぐみさんは生きています。
それどころか北朝鮮の特使として、日朝国交回復を推進するために「帰国」ではなく、「来日」している、という事実を初めて聞いた方がいるかもしれません。
おそらくショックを受けたかもしれませんが、日本国民はこれまで、日本と北朝鮮に関する真実の情報を何一つ知らされることはなかったのですから、無理もありません。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
横田めぐみさんは北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の3番目の妻として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ金正恩だと言われています。
一部では、めぐみさんは金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは対外的な理由です。
実際にはめぐみさんは金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。
その後、めぐみさんは党幹部として出世し、現在は国家安全保安部局長という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのはこうした理由からです。しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として日本国民に紹介されることになるでしょう。
拉致されたはずのめぐみさんが金正恩の生母であり、しかも北朝鮮の大幹部として国家のために働いているという事実に、強い違和感を覚えるかもしれません。
しかしながら横田めぐみさんを含め、拉致被害者とされる人々は、北朝鮮当局だけで強制連行したわけではないのです。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのはCIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
もう数十年も前の話ですが、石川県小松基地の自衛隊が外国の通信暗号文をキャッチし、ある場所で日本人の拉致計画が実行されることを知りました。
そこで秘かに海岸で警戒していると、あるカップルが外国人と見られる数人のグループに拉致されようとする場面に出くわしました。
それであわてて助けに入ろうとすると、なぜかその周りには日本人の警官隊(石川県警)が待機しており、彼らに阻止されてしまったそうです。
警官たちはまるで砂浜を取り囲むように並び、人々が近づかないように警戒しており、その中で、外国人グループは悠々とカップルを拉致して連れ去ったのです。
(掲載終了)
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壮大なシナリオを書いた人のプランで進められたと思う。
ただ、北朝鮮に連れ去られたのではなく、意図的に政治目的のために
拉致されたのだと思うが、真実が明かされる日は近いのか?
素美女王のブログより転載
続き
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http://ameblo.jp/sumi-jon/entry-11451210915.html
「大宇宙連合からの啓示」 (田村珠芳著)より
(一部掲載開始)
「日本人拉致はCIAの犯行であり日本政府は了承していた」
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それはアメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。
多くの日本人は、北朝鮮は謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました
しかしながらこれは、日本と北朝鮮が手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙なプロパガンダ(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから日本の政治家やマスコミが真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ためにそれを公けにすることはできなかったのです。
このことは国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は戦前、大日本帝国陸軍が大陸に送り込んだ残置謀者、つまり海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)こと畑中理(おさむ)が構築した国家なのです。
北朝鮮を建国したとされる故金日成(キムイルソン)国家主席は、抗日独立戦争の英雄4人を合体して作り上げた単なる偶像に過ぎません。
つまり、すでに4人は戦闘中に死亡したり暗殺されたりしていたことから、彼らに代わる人物として立てた人間に金日成を名乗らせたのです。
金日成なる人物とは、かつて共産党の若手幹部の中にいた金一星であり、彼は弁も立ったことから当時のソ連で訓練を積ませ、抗日パルチザン(革命戦争の遊撃隊)で名を馳(は)せた「金日成」の名が使われました。
そして実際に国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
金策こと畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか再び日本の下で大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として北朝鮮を建国したのでした。
本人は戦後に亡くなりましたが、その遺志は息子である故・金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に引き継がれました。
金正日の母親は金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は金日成ではなく、金策こと畑中理(はたなかおさむ)です。
金日成が1年半の間ロシアに行っている間に身ごもったのが金正日ですから、金日成も自分の子どもではないことを知っていたはずです。
つまり金正日の父親は日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が使命を引き継いでいます。
ですからアメリカとしてはこれまで、何としても日本と北朝鮮が手を組むことを阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として自分たちの庇護下に置き、経済成長させることでその収益を吸い上げていたのですから、もしそれが北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを聞かなくなると考えたのです。
だからそのためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材はいなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカはこれをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して北朝鮮へと送り込み、まるで北朝鮮の仕業のように見せかけるなどして両国を対立させるように仕組んだのです。
横田めぐみさんは生きています。
それどころか北朝鮮の特使として、日朝国交回復を推進するために「帰国」ではなく、「来日」している、という事実を初めて聞いた方がいるかもしれません。
おそらくショックを受けたかもしれませんが、日本国民はこれまで、日本と北朝鮮に関する真実の情報を何一つ知らされることはなかったのですから、無理もありません。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
横田めぐみさんは北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の3番目の妻として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ金正恩だと言われています。
一部では、めぐみさんは金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは対外的な理由です。
実際にはめぐみさんは金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。
その後、めぐみさんは党幹部として出世し、現在は国家安全保安部局長という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのはこうした理由からです。しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として日本国民に紹介されることになるでしょう。
拉致されたはずのめぐみさんが金正恩の生母であり、しかも北朝鮮の大幹部として国家のために働いているという事実に、強い違和感を覚えるかもしれません。
しかしながら横田めぐみさんを含め、拉致被害者とされる人々は、北朝鮮当局だけで強制連行したわけではないのです。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのはCIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
もう数十年も前の話ですが、石川県小松基地の自衛隊が外国の通信暗号文をキャッチし、ある場所で日本人の拉致計画が実行されることを知りました。
そこで秘かに海岸で警戒していると、あるカップルが外国人と見られる数人のグループに拉致されようとする場面に出くわしました。
それであわてて助けに入ろうとすると、なぜかその周りには日本人の警官隊(石川県警)が待機しており、彼らに阻止されてしまったそうです。
警官たちはまるで砂浜を取り囲むように並び、人々が近づかないように警戒しており、その中で、外国人グループは悠々とカップルを拉致して連れ去ったのです。
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