Marche　ぷちそれいゆ

【手作りパン】

作り方は、かんたん！

カップ１杯の強力粉。
ドライイースト、オリーブ油、きび砂糖、各小さじ１杯
＊塩麴を小さじ１杯、加えるコトもあります。
水が５０ccぐらい。( 私は、いつも適当です。)

これらをボールに入れ、シリコンのヘラで混ぜます。

コツは、水は少なめで、ベタベタだったら、
少し、強力粉を加えます。

ひと塊になったら、ゴマを加えこねます。

ボールに、シャワー・キャップ(ホテルなんかで置いてあるヤツ)をかけて、
温かそうな所(たとえば、炊飯器の上など)におきます。

一生懸命にこねなくても、室温で数時間、放置すれば、
倍ぐらいにパン種が発酵します。


＊ ホームベーカリーがなくても、

ボールとヘラでパン種をつくるので、電気代がかかりません。( ^ ^ )


発酵後に、少々、強力粉をふって、パン種を丸く、ボールの底にのばします。

シリコンのヘラでパン種の端を１センチ幅ぐらいで、切って、
手でヒモみたいに、伸ばします。
↓
パン種を十数等分して、ヒモ状にします。


☆ミニ・フランクフルト・パン

のばしたヒモ状の種をミニ・フランクフルト(ソーセージ)に巻き付けて、
手の平で丸めます。

フランクフルトが見えなければ、OK！です。


☆バナナ・パン

１センチにカットしたバナナに包んだら、バナナ・パンです。

丸めたパン種を手の平で平たくのばし、シューマイの皮に具を包む要領で
１センチのバナナを包み、上をシッカリつまんで、閉じます。

とじ方がゆるいと、口が開いてバナナが見えます。
中味を見せたければ、ゆるめにつまんでおきます。

＊ リンゴを包めば、リンゴパンです。 ( ^ ^ )

☆クリーム・チーズ・パン

クリーム・チーズを入れるときは、餃子をつくる要領で、

丸いパン種の真ん中にクリーム・チーズを入れて、閉じて、

手の平で丸めます。

☆惣菜パン(ゆで卵、コーン、ジャムなど)

応用の惣菜は、具は何でも大丈夫です。( ^ ^ )

たとえば、ゆで卵を刻んで、マヨネーズであえたもの。

コーンとピザ用チーズをマヨネーズであえたもの。

ジャムをスプーンで入れれば、ジャム・パン。

強力粉１カップで大体、１０数個作れます。

オープン・トースターで焼く場合は、アルミ・ホイルを下にひいて、
パンの上にもアルミホイルでカバーをします。

直火だと、火が強く、パンが黒コゲになります。

大体、５分ぐらいで火をとめ、
あとは余熱で数分間でできます。

普通のオーブンの場合も、中火で５分くらいで、
あとは余熱でできます。

ミニ・パンなので、火の通りが早いので、
タイマーより、早めに電気を切るのがコツです。

ミニ・パンは、一口で食べられるので、
小腹が空いたときに、つまんでいます。

パン種の発酵に時間がかかりますから、
夜、仕込んで、翌日、成形すれば、十分ぐらいでできます。

ミニ・パン１個、１分弱で成形できます。

出来たてが、一番、美味しいので、
十数個ぐらい作って、その日に食べます。( ^ ^ )

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