2013年03月04日
古代日本は唐に占領された (1)
「ヒエタノアレモコロサレキ」(稗田阿禮も殺されき)
古代日本は唐に占領された ― 漢字文化に抹殺された眞實 より転載
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http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/848.html
紀元前の日本史と世界史の虚構が暴かれる!
さて、『契丹古伝』が私たちに垣間見せてくれる太古日本の歴史は、その内容があまりにも
通説とかけ離れているため、これまで欧米や中国の学者たちが流布してきた世界史の常識に従
えば、まったくの空想としか思えない。
が、『契丹古伝』によれぱ、私たち日本人と契丹人の共通の祖先である「東大神族(シウカラ)」
(『契丹古伝』では「東大古族(とうたいこぞく)」とも記される)の歴史は、過去三千年にわたってエジプト、シュメール、インダス、黄河の地を次々に侵略してきたアッシリヤ人、つまり中国で漢人(あやひと)として知られる欧米の支配階級アーリヤ人の手で抹殺され、改竄(かいざん)されてきたという。
つまり、私たちがこれまで教わってきた紀元前の日本と世界の歴史、とくに秦・漢帝国、ロ
ーマ帝国以前にカラ族=東大神族が地球の各地で都市文明を興した史実を抹殺した世界史はこ
とごとく虚構である、というのが『契丹古伝』全体を貫く基本テーマとなっている。
私たちの祖先の真実の歴史、カラ族(クル族)と呼ばれてきた東大神族がかつて地球のすみ
ずみに築き上げてきた輝かしいムー文明(太古日本の宇宙文明)の歴史は、アトランティス人
(漢人/アーリヤ人/アッシリヤ人)の手で巧妙に流布されてきた歴史の通説にひそむ大ウソ
を暴かないかぎり明らかにすることはできない、と同書は訴えているのである。
「漢字の発明者・蒼頡(そうきつ)」の碑文がいまだに解けない漢字国・中国の謎
たとえば『契丹古伝』は、紀元前の中国大陸の主人公はあとからやって來た漢民族ではなく、
もともとそこに住んでいた日本人の祖先だった、と記す。
そこで、これから述べることは拙著『超古代世界王朝の謎』(日本文芸社刊)のなかですで
に紹介したことだが、きわめて重大なことなので再び取り上げながら、目を中国自体に向けて
みよう。
中国の歴史の記録は、前漢の武帝が司馬遷に命じて編纂した『史記』に始まる。
この『史記』の記録に基づいて、これまで紀元前の中国には、夏(か)とか殷(いん)、周(しゅう)(西周)という王朝があったとされ、やがて秦という強大な王朝が台頭して中国全土を統一した、ということになっている。
秦による中国の統一以前の歴史は、一般には次のようにいわれている。
すなわち、紀元前七七〇年頃から東周の時代が始まり、諸侯の一つであった大国の晋(しん)が紀元前四〇三年頃に分裂したあと、戦国時代になった。そして紀元前五世紀に始まる戦国時代から、斉(せい)・晋・楚(そ)などの覇王の戦いが激しくなっていった。
そして、戦国諸国を統一したのが秦の始皇帝である、と。
しかし、このように教えられてきた中国の歴史がはたして真実だったのかどうか、日本の場
合と同様、考え直してみる必要がありそうだ。
その好例として、中国の西安郊外に碑林(碑文の林)というところがある。
その碑林に、漢字の発明者といわれる蒼頡(そうきつ)という人物が残した碑文がある。
漢字を発明したのがほんとうに中国人であるとしたら、この蒼頡碑文はとっくに中国の学者
が読み解いていていいはずだが、いまだに中国では謎の碑文として、未解読のままなのである。
しかし、そこに書かれている文字は、101ページをご覧になればわかるとおり、日本に伝わっ
ている北海道異体文字(アイヌ文字)とそっくりである。
また一部、トヨクニ文字に似ているものもある。
そこで、この蒼頡碑文を、日本の北海道異体文字とトヨクニ文字の混用文として
読んでみるとどうだろう。
死後に富むを得
幸い 子々孫々まで
満たしめよ
いわ ん
とくれぐれ言はれけむこと
つつしう
たみたみ慎み思ふ
ここには、古代の日本語として意味をなす、すばらしい文が刻まれているのである。
そこで疑問となるのは、なぜ古代の中国に日本の神代文字で書かれた碑文があるのか、ということだ。
これは大問題である。
もしかしたら漢字の発明者と伝えられる蒼頡という人物は、中国人ではなく、古代の日本人ではなかったか。こんな途方もない想像さえ生まれてくる。
中国・戦国時代の斉(せい)は出雲の国の事だった!?
古代中国に日本人がいた!?しかもこの日本人は漢字の発明者らしい。
私は不思議に思って、改めて日本神話と斉の国の神話を読み直してみることにした。
するとどうだろう、これまで誰も考えつかなかったような、もっとすごいことがわかってき
たのである。
それはプロローグにも記したが、日本神話と斉の国の記録のなかにみられる「国譲り」の話
が驚くほどよく似ていることだ。かいつまんで話すと、こうなる。
斉の最後の王である王建は、秦の始皇帝に国譲りをしている。
一方、出雲神話のなかにもオオクニヌシがニニギノミコトに国譲りをしたという話がある。
そこに登場するオオクニヌシの祖父はサシクニヲホといい、母はサシクニワカヒメという。
この二人の名前を北海道異体文字で表わしてみると、105ページ図10のようにそれぞれ、「敫(きょう)」
「君王后(くんこうおう)」という字になる。
もうお気づきだろう。斉の最後の王、王建の祖父と母は、オオクニヌシの租父および母と、
ピッタリ一致してしまうのだ。
ということは、出雲神話のサシクニヲホとサシクニワカヒメが、それぞれ斉の国の?と君王
后という人物にすり替えられた、ということではないだろうか。
そう思って、ほかにもいろいろ調べているうちに、それを裏づける証拠が次々と出てきた。
まず、それぞれの国譲りをした場所と、そのあと移った場所について、さきほどのようにし
て調べてみると、これまたピッタリ一致することが判明した。
すなわち、日本神話のイナサノヲバマが斉の「荊」に、タギシノヲバマが「松柏」という字になるのである。
このことは何を意味しているのだろうか。これは、中国大陸を舞台とした出雲のかつての真
実の歴史が、のちに漢字に書き改められ、中国の歴史にすり替えられてしまった、ということ
を意味していないか。
さらに、この頃(戦国時代)の貨幣を調べてみると、戦国諸国が現在の中国大陸にあったな
ら、当然、それぞれ独自の貨幣をもっていたはずなのに、どれも斉の貨幣と同じものを使用し
ていたことが判明している。
しかも奇妙なことに、その貨幣にはすべて、たとえば「アマフユキヌ」のように、当時の出雲の王の名が神代文字で刻まれているのだ。
この事実からも、戦国時代の斉の正体は、日本神話でいままでその実在性が疑問視されてき
た出雲の国だったことがよくわかるのである。が、決定的なのは次の事実だ。
出雲を神代文字で表わし、それを組み合わせてみると、なんと斉≠ニいう字になる。
これをみれば、中国の歴史がすり替えられたことは一目瞭然である。
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漢字を発明したのは、日本人の祖先だってことか!
日本の古代文字で中国の古い碑文が読めたり、中国の貨幣に日本の神代文字がきざまれていた!
古代人はバイリンガルだったのか??? (゚∀゚)
古代日本は唐に占領された ― 漢字文化に抹殺された眞實 より転載
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http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/848.html
紀元前の日本史と世界史の虚構が暴かれる!
さて、『契丹古伝』が私たちに垣間見せてくれる太古日本の歴史は、その内容があまりにも
通説とかけ離れているため、これまで欧米や中国の学者たちが流布してきた世界史の常識に従
えば、まったくの空想としか思えない。
が、『契丹古伝』によれぱ、私たち日本人と契丹人の共通の祖先である「東大神族(シウカラ)」
(『契丹古伝』では「東大古族(とうたいこぞく)」とも記される)の歴史は、過去三千年にわたってエジプト、シュメール、インダス、黄河の地を次々に侵略してきたアッシリヤ人、つまり中国で漢人(あやひと)として知られる欧米の支配階級アーリヤ人の手で抹殺され、改竄(かいざん)されてきたという。
つまり、私たちがこれまで教わってきた紀元前の日本と世界の歴史、とくに秦・漢帝国、ロ
ーマ帝国以前にカラ族=東大神族が地球の各地で都市文明を興した史実を抹殺した世界史はこ
とごとく虚構である、というのが『契丹古伝』全体を貫く基本テーマとなっている。
私たちの祖先の真実の歴史、カラ族(クル族)と呼ばれてきた東大神族がかつて地球のすみ
ずみに築き上げてきた輝かしいムー文明(太古日本の宇宙文明)の歴史は、アトランティス人
(漢人/アーリヤ人/アッシリヤ人)の手で巧妙に流布されてきた歴史の通説にひそむ大ウソ
を暴かないかぎり明らかにすることはできない、と同書は訴えているのである。
「漢字の発明者・蒼頡(そうきつ)」の碑文がいまだに解けない漢字国・中国の謎
たとえば『契丹古伝』は、紀元前の中国大陸の主人公はあとからやって來た漢民族ではなく、
もともとそこに住んでいた日本人の祖先だった、と記す。
そこで、これから述べることは拙著『超古代世界王朝の謎』(日本文芸社刊)のなかですで
に紹介したことだが、きわめて重大なことなので再び取り上げながら、目を中国自体に向けて
みよう。
中国の歴史の記録は、前漢の武帝が司馬遷に命じて編纂した『史記』に始まる。
この『史記』の記録に基づいて、これまで紀元前の中国には、夏(か)とか殷(いん)、周(しゅう)(西周)という王朝があったとされ、やがて秦という強大な王朝が台頭して中国全土を統一した、ということになっている。
秦による中国の統一以前の歴史は、一般には次のようにいわれている。
すなわち、紀元前七七〇年頃から東周の時代が始まり、諸侯の一つであった大国の晋(しん)が紀元前四〇三年頃に分裂したあと、戦国時代になった。そして紀元前五世紀に始まる戦国時代から、斉(せい)・晋・楚(そ)などの覇王の戦いが激しくなっていった。
そして、戦国諸国を統一したのが秦の始皇帝である、と。
しかし、このように教えられてきた中国の歴史がはたして真実だったのかどうか、日本の場
合と同様、考え直してみる必要がありそうだ。
その好例として、中国の西安郊外に碑林(碑文の林)というところがある。
その碑林に、漢字の発明者といわれる蒼頡(そうきつ)という人物が残した碑文がある。
漢字を発明したのがほんとうに中国人であるとしたら、この蒼頡碑文はとっくに中国の学者
が読み解いていていいはずだが、いまだに中国では謎の碑文として、未解読のままなのである。
しかし、そこに書かれている文字は、101ページをご覧になればわかるとおり、日本に伝わっ
ている北海道異体文字(アイヌ文字)とそっくりである。
また一部、トヨクニ文字に似ているものもある。
そこで、この蒼頡碑文を、日本の北海道異体文字とトヨクニ文字の混用文として
読んでみるとどうだろう。
死後に富むを得
幸い 子々孫々まで
満たしめよ
いわ ん
とくれぐれ言はれけむこと
つつしう
たみたみ慎み思ふ
ここには、古代の日本語として意味をなす、すばらしい文が刻まれているのである。
そこで疑問となるのは、なぜ古代の中国に日本の神代文字で書かれた碑文があるのか、ということだ。
これは大問題である。
もしかしたら漢字の発明者と伝えられる蒼頡という人物は、中国人ではなく、古代の日本人ではなかったか。こんな途方もない想像さえ生まれてくる。
中国・戦国時代の斉(せい)は出雲の国の事だった!?
古代中国に日本人がいた!?しかもこの日本人は漢字の発明者らしい。
私は不思議に思って、改めて日本神話と斉の国の神話を読み直してみることにした。
するとどうだろう、これまで誰も考えつかなかったような、もっとすごいことがわかってき
たのである。
それはプロローグにも記したが、日本神話と斉の国の記録のなかにみられる「国譲り」の話
が驚くほどよく似ていることだ。かいつまんで話すと、こうなる。
斉の最後の王である王建は、秦の始皇帝に国譲りをしている。
一方、出雲神話のなかにもオオクニヌシがニニギノミコトに国譲りをしたという話がある。
そこに登場するオオクニヌシの祖父はサシクニヲホといい、母はサシクニワカヒメという。
この二人の名前を北海道異体文字で表わしてみると、105ページ図10のようにそれぞれ、「敫(きょう)」
「君王后(くんこうおう)」という字になる。
もうお気づきだろう。斉の最後の王、王建の祖父と母は、オオクニヌシの租父および母と、
ピッタリ一致してしまうのだ。
ということは、出雲神話のサシクニヲホとサシクニワカヒメが、それぞれ斉の国の?と君王
后という人物にすり替えられた、ということではないだろうか。
そう思って、ほかにもいろいろ調べているうちに、それを裏づける証拠が次々と出てきた。
まず、それぞれの国譲りをした場所と、そのあと移った場所について、さきほどのようにし
て調べてみると、これまたピッタリ一致することが判明した。
すなわち、日本神話のイナサノヲバマが斉の「荊」に、タギシノヲバマが「松柏」という字になるのである。
このことは何を意味しているのだろうか。これは、中国大陸を舞台とした出雲のかつての真
実の歴史が、のちに漢字に書き改められ、中国の歴史にすり替えられてしまった、ということ
を意味していないか。
さらに、この頃(戦国時代)の貨幣を調べてみると、戦国諸国が現在の中国大陸にあったな
ら、当然、それぞれ独自の貨幣をもっていたはずなのに、どれも斉の貨幣と同じものを使用し
ていたことが判明している。
しかも奇妙なことに、その貨幣にはすべて、たとえば「アマフユキヌ」のように、当時の出雲の王の名が神代文字で刻まれているのだ。
この事実からも、戦国時代の斉の正体は、日本神話でいままでその実在性が疑問視されてき
た出雲の国だったことがよくわかるのである。が、決定的なのは次の事実だ。
出雲を神代文字で表わし、それを組み合わせてみると、なんと斉≠ニいう字になる。
これをみれば、中国の歴史がすり替えられたことは一目瞭然である。
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漢字を発明したのは、日本人の祖先だってことか!
日本の古代文字で中国の古い碑文が読めたり、中国の貨幣に日本の神代文字がきざまれていた!
古代人はバイリンガルだったのか??? (゚∀゚)
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