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2013年、何か新しいことを始めようと、ツイッターとこのブログを始めました。 ツイッターのアカウントはこちらです。 https://twitter.com/Petit_Soleil17
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2013年02月04日

我々は嘘のない「真実の歴史」が知りたい (2)

zeraniumのブログ より転載

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我々は嘘のない「真実の歴史」が知りたい

http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/index.html#entry-79408611

ようやく戦後に不敬罪が解除されると、今日に至るまでの「明治天皇替え玉説」の研究者が数々の著作を発表するようになった。

その中で取り上げたい一冊がある。それが2007年刊行の『日本の一番醜い日』である。

ノンフィクション作家の鬼塚英昭氏は、日本の確かな未来を築くべく、膨大な資料の調査と取材を重ね、タブーとされる天皇の正体に挑んだ。

そこには、明治天皇が長州藩の創作によるものだとする、長州藩士一族の末裔の証言がある。

以下、引用する。

   『終末から』(1974年8月号)に掲載された益田勝美の「天皇史の一面」を見てみよう。

益田勝美は長州の国家老・益田弾正の一族である。

彼の話は、山口県熊毛郡田布施町麻郷に生まれて孝明天皇の長子睦仁(むつひと)の替え玉になり、後に明治天皇となる「てんのうはん」について書いている。

   「天皇様をお作り申したのは我々だとは、明治以前に生まれた長州の老人たちによく聞かされたことであった。

近代天皇制以前には、京都に天皇家はあったものの天皇の国家はなかった。

尊皇派が考えていた天皇の国家という考えは、思想として獲得されたものであり、現実に京都にいる天皇という実在の人物に合わせて作られたものではなかった。

だから彼らが求めている天皇と現実の天皇がいくらか融和できるうちはよいが、その矛盾が激化すると、天皇を取り替えてしまうほかなくなる。

我が家に空襲で焼けるまであった孝明天皇の皿は、おそらくまだ長州と天皇の間がうまくいっていた蜜月時代にもたらされた物だろう。

騎兵隊挙兵の翌年、1866年(慶応二)の暮れに、孝明天皇は謀殺されてしまった。

もちろん仕組んだのは江戸幕府ではない。
それは志士側で、天皇が倒幕の障害になり始めたからである。
今日ではもうそのことは、公然の秘密となっている。」

   こうして日本の権力の頂点に立った明治天皇と伊藤博文ら長州の人間たちが、ロスチャイルド一族の支配する欧米諸国との密接な協力のもとに、日本を近代化していくのである。

それが議会政治や貨幣制度、重工業の促進や義務教育制度、身分制の廃止、そして廃刀令や徴兵制などである。

政府と天皇家、そして欧米の国際銀行家(イルミナティ)の結びつきが最大限に発揮されるのは、昭和天皇に代が変わった太平洋戦争のときである。

このときの様子を再び、『日本の一番醜い日』から引用する。

   「太平洋戦争中、アメリカは公式には自国から日本への石油輸出を禁止した。

しかしそれはアメリカ国籍の船と日本国籍の船によるものが禁止されただけで、実際には国際赤十字の印をつけた船の秘密のルートで、石油やタングステン、四塩化エチルなど重要な原料が日本へ輸出された。

これが戦争の本当の姿である。

昭和天皇はこのことを知っていたが、近衛首相や木戸幸一内大臣には秘密にしていた。

   あの国際赤十字のシステムは、戦傷者を救うために作られたものではない。
これは国際銀行家(イルミナティ)が、自分たちの商売である戦争をスムーズにより長期にわたって続けるために作られたのである。

太平洋の諸島で密かに、石油や重要物資が日本の赤十字の船に移される。

赤十字の印をつけた船は攻撃できないという国際条約ができているので、日本は安心して物資を輸入することができた。

   ではあの大戦中、その支払いはどうしたのだろうか。

   その代金の主なものは、アジア支配を進める途中で略奪した、金や銀などの貴金属が使われた。

その一部は赤十字の船で日本に送られ、マルフクという金貨に鋳造された。

これが再び現地に送られ、それが必要物資の購入に充てられた。

残りの金塊や貴金属類は、スイスの国際決済銀行(BIS・ロスチャイルド一族主導の機関)に送られた。

そこで貴金属類はドルやスイスフランに変えられ、支払いに充てられた。

残ったお金は国際決済銀行や同じ系列のスイス国立銀行へ預けられる。

このようにして戦争が長引けば長引くほど、天皇一族と秘密裡に天皇一族を支えた財閥の資産は天文学的に増えていった。

   近衛文麿首相はいく度も天皇に戦争の中止を訴えた。

   天皇一族は、日清戦争や日露戦争を通じて多額の賠償金を手にしており、その一部はスイス銀行に預けられた。

それは日本の天皇だけでなく、ルーズベルトやチャーチル、スターリンなどもそうであり、このような悪事を通じて彼らは国際銀行家(イルミナティ)に弱みを握られることになった。

フルシチョフ元首相の『フルシチョフ回顧録』にはそれらのことが克明に書かれており、明治、大正と続く皇室のスキャンダルを彼らはすべて記録していた。

スイスの秘密口座はスキャンダルの種になり得るものであった。

そしてここに、近衛首相の忠告を無視して、再び太平洋戦争に突入しなければならなかった日本の悲劇の源があるのだ。

   戦争は、国家間の利害や憎悪の衝突から起きるものではなく、それは巨大なマネーゲームでもある。

天皇が仕掛けた南進策、つまり東南アジアやオセアニア侵略は、巨大マネーゲームの創造であった。

この面を考察することなくして、我々の日本史の嘘を見抜くことはできない。

天皇とその一族は三井、三菱、住友らの財閥と組んで、戦争によるマネーゲームをしていたのだ。

戦争が一番儲かるゲームであることを、天皇ヒロヒトほど知り尽くした人物は日本にはいなかったし、これからも登場しないであろう。」

   ここからさらに話は、天皇と吉田茂や白州次郎などロックフェラー一族と通じた面々が、天皇制を終戦後にも維持するためにアメリカと裏取引をした可能性に言及している。

その取引とは、(アメリカが)天皇の責任追及をしない代わりに、日本側がアメリカ軍による国内の都市部への原爆投下を受け入れることであった。

イツのヒトラーやイタリアのムッソリーニとは違い、天皇は何の戦争責任も取らされることなく、戦後も生き延びて天寿を全うした。

この昭和天皇の不思議な人生に、このような裏事情があったとしても何ら驚くには当らない。

むしろ納得のいく説明ではないだろうか。

   『日本の一番醜い日』の最後に、著者はこう結ぶ。

   「結論はただ一つ。一人一人が真実を追究すべく立ち上がる時である。

私の結論について反論する人は、私に立ち向かうべきである。」

   私は鬼塚氏の結論は真実だろうと推測する。

   しかしその理由は、単に彼の著書を読んで納得したからではない。

以前友人から聞いたある公務員の話と不思議な一致をそこに見るからである。

友人は当時通産省に勤めており、ふだん我々が取り寄せる戸籍謄本には記載されていない「印」のことを聞いた。

それは役所内の戸籍書類には被差別地域出身者を表す印がいまだに付けられており、その印のない者は、あるポスト以上には昇進できないようになっていることを上司から知らされたという。

おそらくこれが、現在でも続いている日本の社会なのだろう。

   明治維新により、それまで下級武士や下級貴族であった人間が、皇族、華族、貴族という特別な身分に就き、えた、ひにんなど被差別地域の人々が「解放令」により平民となったことは、中学校の社会科でも習う。

しかしそれがどのように行なわれたのか、それに関する具体的なことは一切伝えられない。

明治維新で、長州や薩摩の下級武士と被差別地域出身者が、旧幕府の人材と総入れ替えで、日本の皇族や政治家、官僚を初めとする公務員になった可能性について言及されることはない。

この学説を否定する人は、田布施陰謀論などと呼ぶらしいが、これは陰謀論の領域の話ではない。

天皇家が戦争責任を取らずに現在も継続していることは誰の目にも明らかな事実である。

そして天皇の戦争責任についてはさまざまな議論があるが、政府は、それについて我々国民の納得のいく公式説明をいまだに持ち合わせていない。

   この観点から現在の社会を見渡してみると、今日本が抱える問題の本質が見えてくる。

政治家、官僚、財界、大企業の癒着や世襲に腐敗がある。

各種構造改革や軍備増強、原発推進など、いずれも外国勢の利益を優先する国家政策がある。

そこには国際銀行家(イルミナティ)の援助で権力の座に就き、その正体やスキャンダルを弱みとして握られ、彼らの要求を拒否できない天皇や国家の上層部がある。

つまり、問題の本質はここにあるのだ。

   しかし誤解のないように言っておきたいが、天皇や政治家の一部が朝鮮人集落の出身である可能性を云々しているのではない。

私の友人にも在日韓国人(朝鮮人)はいるし、何の差別も存在しない。

それに我々のほとんどは純粋なアイヌでもない限り、いつの頃かに大陸からやってきた渡来人の子孫であることは間違いない。

渡来した時期が違うだけの同じ人種間で、差別することに意味はない。

問題は隠されてきた歴史の内容である。当時、明治の元勲たちが、近代国家を築くためにそうしたこととはいえ、時代が経った現在、我々国民はこの国の真の歴史を知る必要があるのではないだろうか。

それらが白日の下にさらされ、我々が史実に基づいて認識を改めることは非常に有益で、必要なことだと考える。

   うわべの嘘の歴史からは、真実の未来は見えては来ない。

   嘘の歴史を伝えたところで、子どもたちにどんな可能性を見せることができるのか。

本物の未来を作るためには、真実を知り、それを伝えていくことが必要だ。

このような情報が書籍やインターネットで手に入るようになっている現在、今の我々にしかできないことが何かあるはずなのだ。

彼らの化けの皮をはがして、糾弾し、革命を起こせと言っているわけではない。

それよりも国民が、彼らが思うよりもずっと賢く、かつ寛大であることを彼らに示すなら、国家権力にも多少の良心と正直さが芽生えるかもしれない。

彼らに期待できることがあるとすれば、それは(弱みを握る)国際銀行家(イルミナティ)の脅迫に従い続けることをやめて、日本国民の寛大さを信頼することだと思う。

『日本の一番醜い日』 鬼塚英昭著 成甲書房

『原爆の秘密(国内編)昭和天皇は知っていた』 鬼塚英昭著 成甲書房

         「マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている」 THINKER著
                     5次元文庫徳間書店

                          抜粋

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posted by ぷちそれいゆ at 11:41| History
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