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2022年02月27日

【総合支援資金】【住居確保給付金】など6月末まで延長が決定したものの…

こんにちはぁ(^-^ゞ

緊急小口資金.jpg

早速ですが…少し前の配信で2022年度に入って間もなく復活及び延長される支援策や給付金についてお伝えしましたけども何とも複雑な心境です(^-^;)

と言いますのも、このたび政府が長引くオミクロン株の感染状況をふまえて国民への支援策を発表したのですが、それは既に実施している支援策の"申請を延長する"という内容でした(@_@)

一応おさらいとしまして…延長される支援策は、総合支援資金&緊急小口資金の貸付、住居確保給付金、自立支援金となります。

そこで何故に複雑かと申しますと…初めて支援を受ける方々にとっては、申請できる期間が延長されるのはメリットですので吉報だと思いますが、もう現時点で全てと言っても良いほど支援を受けている人からすれば何のメリットもないからです↓





それと少し踏み込んで言わせて頂きますと、このコロナ禍になってからの2年間で幾つかの支援策が施され自身も助かった部分はありますが、今回のような"申請期間の延長"という報道を見聞きする度にガッカリしてしまいます↓

一度ぐらい申請期間の延長と共に"支援金や給付金の支給期間も延長"という報道があって欲しいと思うのは僕だけではないと思うんですが…どうでしょうか?

このような支援策や給付金に関与しない方からすれば「そんなんどうでもええやろ」とか「もらえてるんなら別にええんちゃうの」と思うでしょうし、実際に困窮者の書き込み相談に対して同じ類いの返信文を見たこともあります↓

もしかすると僕も携わっていなければ、そう思っていたかもしれません(^_^;)

ただ実際にコロナに感染したり、コロナ蔓延の影響により仕事が滞って生活が苦しくなれば否応なく政府に頼るしかないのが現実です。

もっと言いますと、コロナウィルスという世界的なパンデミックでも影響を受ける職業もあれば、あまり影響を受けなかったり業種次第では逆に売上が伸びる場合もあります。





ですので、コロナ以外の何らかのエネルギー源不足や業界には欠かせないモノの流通が停止するという事態になれば、誰だってコロナによって経済状況が悪化した人と同じような境遇に陥るのです↓

つまり政府からの助成を一刻も早く受けたいという本能から、色んな焦りや疑念も生じるのは当たり前だと思いますので、先に述べたような「もらえんねんからええやろ」的な書き込みや意見は単なるゴミだと言えます(-_-)

実はネットで給付金に関する相談を掲示板に投稿した知人から悩み事として聞いた話ですが『そんなグズみたいな書き込みは気にしなくていいですよ!明日は我が身という諺を知らぬ愚か者なんでマイペースを貫いて下さい』とだけ言いましたφ(..)

さて、ちょっと話をポジティブに転換しまして…コロナ禍で各支援策の申請期限延長が施された際ですが、僕のデータによりますと後に支援金や給付金の支給についても延長する可能性が高いことを示しております!





また今年最初のコロナ支援制度として既に6月末まで延長が決定済みの、雇用調整助成金&休業支援金は勤めている人向けの支援策ですが、この制度が先に実施期間延長となり続いて今回の配信で取り上げている支援策の申請期間が延長された後には…給付も再延長という結果を招いてるのです(*'▽')/

その流れに期待を寄せつつ政府の動きに引き続き注視していこうと思います↑

それでは今回も最後までご覧頂きまして、ありがとうございました♪

=END=
タグ:特例貸付

2022年02月25日

『臨時特別給付金』〜住民税非課税世帯における受給の最終段階〜

おはようございます(*'▽')/

臨時特別給付金.jpg

いやぁ〜先日の配信では少しずつ動画UPのペースを上げていきます!と発言したと思いますが…ちょっと不運が続き安定しない状況で一週間もの間が空いてしまいました(・_・)

ようやく昨日ぐらいから落ち着き始めましたので…動画を配信いたします!

このところ臨時特別給付金の一つである住民税非課税世帯に関する内容の配信が続いておりますけど、今日はその住民税非課税世帯が受給に至るまでの最終段階について話します( ..)φ

まず自身も含めて確認書が届くまで非常に遅いという声が多かった大阪市の自治体ですが、もちろん大阪市の自治体よりも住民税非課税世帯向けの給付手続きが遅い自治体はございます(+_+)





遅い自治体のエリア内に住む方の中には苛々される人もいらっしゃるでしょう。。。ホンマに何でそんな時間かかんねん(-_-メ)と心底思いますね↓

さて確認書については届くのが遅いと不満を募らせる人が多かった大阪市ですが、肝心なのは実際に給付されるタイミングであることは間違いないはずです!

そこで今回は確認書を自治体へ返送してから振り込まれるまでのクライマックスに関することを語りますが、最初に大阪市の場合はホームページより住民税非課税世帯に対する臨時特別給付金の専用ホームページに画面を移ります。

次に専用ページ内にある“確認書・申請書の受付状況”をクリックして受付状況照会というページに移りますと、この動画のサムネ画像と同じ画面になるはずです。

一応…大阪市の住民税非課税世帯向け臨時特別給付金の専用HPと確認書・申請書の受付状況照会ページのURLは本文の下部に貼り付けておりますので、もし詳細を知りたいという大阪市の該当者がいらっしゃればご自由にお使い下さいませ♪





そこでは返送した確認書が今どの段階まで進んでいるのかを知ることが可能です(^-^)

確認書が届いた際に同封してあった本人保管用という用紙の右上に、お問い合わせ番号が記載されているので、線の区切りなど気にせず左から順番に10桁の数字を照会と記されている下の枠に入力した後に隣の(✓照会する)をクリックします。

そうすると、10桁の数字を入力した枠の下に受付状況を示す文字が表れます。

その文字とはページ内にも通常の流れとして記載されていますが、順番に、未受付・受付済・書類審査中・書類審査完了・口座情報確認中・支給準備中・支給完了の7種類です。他にも書類に不備があった場合の状況確認もできます。

ちなみに…その受付状況を示す文字ですが住民税非課税世帯者の場合、書類審査中と書類審査完了は表示されないと思われます。

それは家計急変世帯者向けの受付状況でしょう。何故なら住民税非課税世帯者は審査されることなど何も無いからです。

この動画の画像では見ての通り24日現在で支給準備中となっております。これは文字通り支給される手前であることは確かでしょう。





あと一例を申しますと、17日にエリアのボス的郵便局で午前中に確認書を自治体へ返送しました。そして、受付状況ですが21日は口座情報確認中となっており、22日には今と同じく支給準備中と表示されていました。

ただ・・・大阪市では本日25日より順次…給付金を振込みますとホームページには記載されているものの、なんせ現在の大阪市自治体ですので最大の懸念があります。
と言いますのは、支給準備中とは入金リーチとも言えるはずですが…その準備に一体どれぐらいの時間が掛かるだろうか?という問題です(-_-)

もちろん毎日チェックしますので…入金があり次第また動画をUPさせて頂きます!!

それでは最後までお付き合い下さり、ありがとうございました(^^ゞ

=END=

〜大阪市ホームページ内のURL〜

(住民税非課税世帯向け臨時特別給付金の専用HP)

https://osaka-hikazeikyufu.jp/

(確認書・申請書の受付状況照会ページ)

https://osaka-hikazeikyufu.jp/status/

2022年02月18日

【住民税非課税世帯】給付金の確認書は届きましたが肝心な部分お伝えします!

こんばんはぁ(*'▽')/

20220217_105509.jpg

ようやく17日の午前中に住民税非課税世帯向け給付金の確認書が届きました(^-^;)

前回までの動画でコメントをして頂いた方や巷では16日に届いた方が多かったように思います( ..)φ

まぁそれでも十分に遅いんですけどね(・_・)

そこで今回ちょっと給付金の書類を仕分けしている知り合いから聞いた情報がありますので、今後この給付金の確認書が送られてくる方の参考になればと思い配信いたしますm(_ _)m





画像にあります通り住民税非課税世帯給付金の確認書の封筒でして、それの表と裏になりますが赤○の部分に着目ください!

そこに細かい数字とバーコードが見えるように確認書を封筒に入れる必要があります。

それは、こちらが署名やチェックをした上で同封されている返信用の封筒に入れる側の確認書の右上に印されております。

そのバーコードが封をした状態でも外側から確認できるよう返信用の封筒に確認書を入れましょう!

何故かと言いますと…案外そのことに意識せず確認書が返送されてくるケースが多いようでして、先ほどご説明した手順ではなくバーコードが外から確認できない返信封筒は振込みが後回しになるそうです(+_+)

さすがに何であれ自治体は意味のないことをしませんねぇ↓





これは単に給付金の振込み手続きをする数が大阪市は全国的にも特に多いゆえに、優先順位と言いましょうか…バーコードOKかNOかという具合に仕分けして第一陣〜第二陣〜といった感じで振込むからなのでしょうね(-_-;)

一応それでも振込まれる日が大幅にズレ込むことはないでしょうけど…バーコードが封筒の外から確認できるようにして返送したほうが給付金を早く手に入れられるのは確かです(^.^)

それと前の配信で頂いたコメントをご紹介させてもらいますが、視聴者さんの知人と思われるヘルパーさんの話によりますと、そのヘルパーさんが担当された利用者の方々に確認書が届いたか否かを聞いたところ…80代〜90代の方は先週の時点で既に届いていたようでした。

おまけに大阪市の場合、高齢者の方から順番に確認書を送っているそうでして、それは僕も同じ印象を持っております。しかも今回の確認書についてですが、遅い人であれば今月の下旬にならないと届かないとのことです。

本当に今の大阪市の自治体は信じ難い不手際があからさまになっていると言えます。





オミクロン株の感染者数や死亡率も全国でワーストとなっておりますし、色々と維新の会の実態が見え隠れし始めていると思うのは僕だけでしょうか?

それでは今回も最後まで、お付き合い下さりありがとうございました(^^ゞ

また次回の配信でお逢いしましょう♪

=END=

2022年02月15日

【住民税非課税世帯給付金】ことごとく大阪市民の期待を裏切る自治体↓

こんばんはぁ(*'▽')/

住民税非課税世帯.jpg

いやはや早速ですが…2/6〜2/15に住民税非課税世帯への給付金に関する確認書を送付すると大阪市のホームページに記載されておりますが、現在その最終日である2/15現在もちろん届いていません(-_-メ)

前回も同じような内容で配信しましたが、その際のコメント欄や個人的な調べでも確認書が届いていないという方は結構おられます↓

前もお伝えしました通り、大阪市の社会福祉協議会は手続きも比較的早く対応も丁寧で見事な仕事ぶりだというイメージがありますが、大阪市の自治体については社協とは真逆の印象しかありません( ..)φ

このコロナ禍の影響で生活に支障が出ている一般国民を支援する機関という部分では、社協も自治体も同じ側面を持ちますが…その両者は正直なところ大阪市において言えば相当な開きを感じます。。。





まず社協がコロナ発生以降に実施した支援制度の代表例は、緊急小口資金や総合支援資金の特例貸付、そして住居確保給付金でしょう!この制度で単身者が受け取れるMAX額は約215万円です!!その内の155万円は融資ですから一応は借金になりますが、償還免除といって引き続き生活困窮状態であれば返済しなくても良くなる仕組みになっています(^.^)

一方の自治体がコロナ禍以降で実施した制度の代表例は、国民一人につき10万円の一律定額給付金、そして今回の住民税非課税世帯を含む臨時特別給付金です(・_・)

それらは確かに返済義務もなく頂ける有難い給付金ではありますが、いつも予定している日付や期間にズレが生じており、知らされた該当者からすればアテにして色々と金策を考えたりする人が多いと思います↓

だから例え一方的に貰える有難い給付金であっても、公表されている時期が大きくブレると、メンタル的に損をした感覚に陥るため全く感謝できなくなってしまうのです(-_-)

その点…生活費に困ったり支払いが急ぎで必要な時、ほぼ予定通り継続的に支援してくれる社協管轄の制度が頼もしく思えるのは僕だけではないでしょう。。。





それから持続化給付金の第二弾と称されて、現在進行形で実施されている事業復活支援金についても言及しますと、必要書類を揃えるまでの手間や手順は持続化給付金の時と変わりませんが、あの超不人気だった制度の一時支援金から始まった事前確認という面倒くさい壁があります。

何が壁なのかと言いますと、大阪では無料にて事前確認をしてくれるような税理士事務所や行政書士事務所など殆どなく、大抵は5500円から11000円ぐらいは必要になりますし、おまけに相手の空いている日時とこちらの希望日時とが合わないことも多いのです!

そうなると段々、手続きするまでの時間が掛かってしまい、正直言ってフリーランスの場合MAX50万円程度で、こんな面倒くさくて嫌な思いをするぐらいならヤメとこ…となる人も相当数いると感じました(@_@)

ちなみに各地域に存在する商工会議所は無料と言われていますが、基本的には商工会の会員になることを前提とされているようでして、後払いではあるものの個人事業主の場合でも最低1口10000円は必須だそうです↓





アレコレ語りましたが、大阪では支持者の多い維新の会が大阪市の行政を司っておりますが…ハッキリ言って我々一般国民や生活困窮者の目線で物事を見たり考えるということは一切皆無であると断言できますね(+_+)

それでは、また次回の配信でお逢いしましょう(^^ゞ

ありがとうございました♪

=END=
タグ:事前確認

2022年02月10日

【住民税非課税世帯への給付金】ホンマに遅い大阪市↓確認書の送付と給付時期のカラクリ!

こんばんはぁ(^^ゞ

大阪市.jpeg

ここ最近ちょっと毎日の予定が変則的なため…動画配信のペースが遅くなっております↓

でも色々と皆様に新たな情報をお伝えしたいことが蓄積していますので、何とか徐々にペースピッチを盛り返していく所存です!

ですので今後とも何卒宜しくお願い致します(^-^;)

さて近頃…このチャンネルでは臨時特別給付金や事業復活支援金に関する配信をしておりますが、一応は受付や申請の予告時期も大きなズレなく始まったので良かったですφ(..)

ところが・・・その安堵感とは裏腹に、おそらく住民税非課税世帯の対象であるはずの僕宛へは未だ確認書たるものが届いておりません(-_-)





確か僕が住まう大阪市では、住民税非課税世帯の対象者へ2月6日(日)〜2月15日(火)の間に確認書を送付するとHPに記載されており、給付の時期は2月25日(金)〜順次となっていたはずです(・_・)

現時点で2月10日ですから、15日までと記載しているため人によっては「せっかち」「早合点」と思われるかもしれません…。

しかしです!大阪市民の多くは実感していると思いますけども、2020年に実施された一律10万円の定額給付金の際や僕だけかも知れませんが生活困窮者自立支援金の給付も大阪市は他の自治体と比較したところ他よりも遅かったのは間違いありません(-_-メ)

特に一律10万円の定額給付金の際は、5月〜の実施で殆どの地域では6月には給付されておりましたが、大阪市民の多くは7月に入ってからの着金でした↓

その時も大阪市民は人口が多いから…とか何とか言ってましたが、約880万人が住む大阪市より人口の多い横浜市はスムーズに給付されていた記憶もあります。。。





そこで今回の住民税非課税世帯に対する給付についても、珍しく書類の送付時期や給付される時期を公表していると思いきや案の定…投函される気配すらないです↓やはり大阪市は期待を膨らませることだけが上手な維新の会そのものの自治体なんだなと感じざるをえません〆

それほど実際は困ってなくとも人間というのは自分に該当するメリットや受けとれる金品について見聞きして知ってしまえば期待したりアテにする生き物なんです(-.-)y-

このままであれば確認書配布時期とされるギリギリの15日ぐらいに何とか届いても今月中の給付は無理でしょうね(;´д`)

あと今回の住民税非課税世帯への10万円給付における確認書の配布時期と受給時期を大阪市は公表しておりますが、もし記載通りであれば最も早い人で2月6日には確認書が自宅に届き2月25日に10万円振り込まれるという流れのはずです。

その確認書が届いて送り返してから給付までの19日間の開きには、次のようなカラクリがあると思われます。通常であれば自治体に確認書が到着してから約2週間後に着金という流れになっておりますが、まず最速で2月7日に返信用封筒をポストに投函したとします。

そして集荷されて管轄の郵便局に到着した後、そのエリアの番長というか元締め…ゆうゆう窓口が利用できる局には翌日に送られます。

それから自治体に送り届けられるので、自治体へ到着するのが2月9日でしょう。その2週間後であれば元来23日に給付金が入金されるはずですが、当月は11日と23日が祝日となっているので、2日ズレることを見越して最速の給付時期は25日と設定された…という訳です。





従いまして、1日2日でも早く給付を受けたい方は、確認書が到着して返送する際ポストに投函せず、直接その地域でゆうゆう窓口が設置されている郵便局から送付するか、送付先の自治体と同じエリアの郵便局より送付しましょう(^-^)v

以上となりますが、いざ給付の段階になると…大阪市はホンマにトロいしアテにならん!というイメージを多くの大阪市民は強く抱き出しているということを今回お伝えしました(^-^ゞ

それでは次回の配信で、またお会いしましょう♪

=END=
タグ:給付金

2022年02月06日

【復活する支援策】と【延長される給付金】について!

こんばんはぁ(^^ゞ

支援策.jpeg

とうとう日本全国でオミクロン感染者数が10万人を超えましたね〜(-.-)

僕が住む大阪は全国で一番高い重症化率と死亡率であるとのことです↓

現在の大阪府知事は吉村さんで、僕が住む大阪市の市長は松井さんですから、まともに維新の会ワールドの渦中におります( >д<)、;'.・

しかもオミクロン感染の拡大だけではなく、このところ皆様もお気づきでしょうけど様々な商品の値上がりがなされている状況です(・_・)

昨日でもカップ麺で最も高い知名度を誇る、日清食品さんもカップヌードルなどの人気商品を値上げすると発表しました。。。





そんなこんなで本年に入ってからも我々のような一般庶民は経済的にも打撃を受け続けている感覚しかないと思います( ..)φ

ちなみに駄菓子のうまい棒やコンビニ弁当など子供でもハッキリ認識できるほど色んなモノが値上がって、毎日のようにオミクロン感染者数が最多を更新したというニュースを国民は見聞きしているため、世間を渦巻く悪い空気感を何とか打破しようと岸田政権は動かざるをえないはずです。。。

さて、まずは復活する支援策からですが…2020年に事業者向けに実施された持続化給付金に伴うような形で行われた家賃支援給付金です!

これはザックリ言いますと法人であれば最大600万円、個人事業者の場合は最大300万円を一括で支給されるというものでした。概ね月々支払う賃料の3分の2を6ヵ月分給付してくれます。この支援策が違う条件や名称で復活されると見込んでいます♬

それから何と言っても…去年ず〜っと伝え続けておりました総合支援資金の再々延長が、ここにきて話が持ち上がり復活されるとみております(-。-)y-

この支援策は貸付ではありますが、条件をクリアすれば償還免除となり返済しなくても良いという仕組みで、元来は最大12ヶ月間の支援が受けられる政策であり、お勤めの人からフリーランスまで幅広い方々を助成する優れた制度です。

今回はコロナ禍での特例貸付ということで審査基準は相当に甘くなっておりますが、基本的に単身者で月15万円の最大180万円、世帯の方の場合は月20万円で最大240万円の融資が可能であります。

現在進行形の給付金や支援策の多くは来月で終了したり、申請や受付も締め切られます。おそらく今月中にはピークを迎えると想定されているオミクロンですが、感染力だけで重症化率は低いという説があっても、これほど感染者数が増えれば必然的に重症化率も上がるでしょう。こうなると社会活動や経済活動にも影響は表れますので政府からの支援は必須になります。





そして延長される給付金は、お勤めの方向けでは雇用調整助成金及び休業支援給付金です。これは実際、会社そのものが受給していれば問題ありませんが、そうでない場合は個人で申請することができるものの…結局は勤める会社に知られるため関係性がギクシャクしたり変に気を遣ってしまうので申請に至らない人も多いでしょう。

平均月収を日割り計算で割り出し、その1日分の額面としてMAX1万円程度まで政府が支給してくれる給付金ですが、長い人であれば1年以上受給し続けております。

次に困窮者向けの住宅確保給付金という制度も延長すると見込んでおりまして、現段階では約4万円程度までを上限に政府が家賃を助けてくれる制度です。世帯の家族構成や人数によって助成される額面は変わりますが、これは政府が家主か保証会社に直接お金を振り込みます。

あと今も実施中ではありますが、生活困窮者自立支援金という制度も更に延長されるでしょう。これは単身者で月6万円、2人世帯で月8万円、3人以上の世帯で月10万円を3ヵ月間受給できる制度ですが、申請できる人の条件がシビアな割に給付される金額は微々たるものなので愚策とされています。

とはいえ現段階で延長がなされており、その延長で受給されている方の多くは来月で終了となります。しかし先に述べた理由により更なる延長が決定されるはずです。

おまけに前回の配信でお伝えしました通り、最近ようやく申請と受付が始まった事業復活支援金も延長されると思われます。





とりあえず以上となりますが…岸田首相は先日「とにかく生活が大変な多くの国民に手を差し伸べるべく現存の政策を一早く実行して頂きたい」と各省庁の関係者や行政機関に伝えたそうです。この発言は数ヶ月後に控える参院選が無事終わるまでは現政権存続のために反政府的な国民感情を抑えたいという魂胆もあるのでしょう。

それと岸田政権が発足後…初めて支持率の低下がメディアの調査で確認されたばかりですし、何かしら手打ちをしなければという焦りも最近は少し見え隠れし始めている様子が岸田氏の言動からも伺えます。

おしまいに現在おこなわれている各10万円の現金給付や事業復活支援金は、結果的に多くの国民が納得できない政策だと言う声が拡張されるのは間違いありませんので、岸田政権としては先に申し上げました『復活の支援策と延長の給付金』について実施すると予測した訳です(^.^)

以前も今回の前兆のような内容のモノは配信しましたが…もし思いっきり外したらゴメンナサイm(_ _)m

ですけど一つだけ言いたいのは、こんな時だからこそ大いに希望を抱く!…ってことなんです(^-^;)

ということで今回も最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございました(^_-)-☆

=END=
タグ:生活支援

2022年02月03日

【事業復活支援金】〜期待できる話と不安要素〜

こんばんはぁ(*'▽')/

事前確認.jpg

さてさて…いよいよフリーランスや個人事業主を含む経営者たちが待ちわびていた?事業復活支援金の受付が開始されました!

これは皆様もご存知かと思われますが、個人事業主やフリーランスの方であれば最大50万円、年商1億円未満の小規模法人の場合で最大100万円の支援金が政府より支払われる給付金です。

もちろん課税対象になるでしょうし、受給するためには様々な条件やクリアしないとならない関門が多々ございます。

この支援金の概要や詳細については以前の配信でも伝えておりますので今回は省略させて下さい(^-^;)





まず去年度に打ち切りとなりました一時支援金や月次支援金を受給していない場合、最初の大きな関門として事前確認事業者とのTV面談があり、そこで売上台帳・請求書・領収書などの書類を提示した上で承認してもらわねばなりません( ..)φ

要するに2018年度〜2020年度の11月から3月までの売上と比べて、2021年11月〜2022年3月の売上が50%以上ダウンしていればOKとなりますが、それを裏付けるための銀行口座の入出記録や請求書または領収書が必要ということです。

持続化給付金の時は、この事前確認という非常に面倒なプロセスがありませんでした。

結果的に不正受給者が多く現れましたが、自身も含めて多くの自営業者を救う給付金であったと思いますし、まさに政府が国民に対する正しい支援策であると言えるでしょう。

それに比べれば今回の事業復活支援金という政策は、正直申し上げますと…受給までのプロセスや支給額を照らし合わせてみても事業の復活支援などする気ないやろ?と感じざるをえません(-_-メ)

ただ一応そんな支援策でも期待できる話もありまして、とりあえず現時点で47都道府県の各知事と野党が、この支援金の内容を大幅に変更する要望書を政府に提出したようです↑

それは、現在の最大支給額を×2倍にして1回こっきりではなく、3回ぐらいは実施すべきであるという内容になっています。





例えばフリーランスの方であれば、最大50万円を最大100万円に引き上げて、それを3回つまり合計で最大300万円まで支援するということです♪

おそらく現在の条件やプロセスでは予想以上に申請まで行き着かない人が多いと推測されますので、多数のクレームや不平不満が暴発すると読んでいるからでしょう。それなら、せめて額面だけでも大きく上乗せしておこうという魂胆でしょうし、そうなれば政府側は支援策の内容の見直しを余儀なくされるので、この点は期待できると思います(^-^)

その一方で不安要素も多々あるのが事業復活支援金というものです↓

幾つかありますが最も『本当に支援策なのか?』と苛立つ不安要素を二つ取り上げます。

事業復活支援金を申請する際、誓約・同意書に署名しなければなりません。

その内容が先々を不安にさせるのです。簡素に申しますと、一つ目は今おこなっている事業を継続することを誓い、もし政府の許可なきまま事業を辞めれば支援金の返還を求めるとされています。

二つ目は、申請時に提示した帳簿や請求書または領収書などの各書類と今後の書類においても7年間は保管することが義務付けられているのです↓

つまり、受給してから7年後までの間…いつ抜き打ちのように税務署が訪ねてきても書類を提示できる状態にしていなさいという監視的な要素も含まれているのです。





まぁそんなこんなで…やはり政府の中でも自民党という政党は特に国民を助けようなんて1ミリも思っていないことは間違いありません。。。

とりあえず、それでも僕は申請してみますので…また何かしら判り次第この件でも情報を発信します!

今回も最後までお付き合い下さり、ありがとうございました(^^ゞ

=END=
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