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2022年02月27日

【総合支援資金】【住居確保給付金】など6月末まで延長が決定したものの…

こんにちはぁ(^-^ゞ

緊急小口資金.jpg

早速ですが…少し前の配信で2022年度に入って間もなく復活及び延長される支援策や給付金についてお伝えしましたけども何とも複雑な心境です(^-^;)

と言いますのも、このたび政府が長引くオミクロン株の感染状況をふまえて国民への支援策を発表したのですが、それは既に実施している支援策の"申請を延長する"という内容でした(@_@)

一応おさらいとしまして…延長される支援策は、総合支援資金&緊急小口資金の貸付、住居確保給付金、自立支援金となります。

そこで何故に複雑かと申しますと…初めて支援を受ける方々にとっては、申請できる期間が延長されるのはメリットですので吉報だと思いますが、もう現時点で全てと言っても良いほど支援を受けている人からすれば何のメリットもないからです↓





それと少し踏み込んで言わせて頂きますと、このコロナ禍になってからの2年間で幾つかの支援策が施され自身も助かった部分はありますが、今回のような"申請期間の延長"という報道を見聞きする度にガッカリしてしまいます↓

一度ぐらい申請期間の延長と共に"支援金や給付金の支給期間も延長"という報道があって欲しいと思うのは僕だけではないと思うんですが…どうでしょうか?

このような支援策や給付金に関与しない方からすれば「そんなんどうでもええやろ」とか「もらえてるんなら別にええんちゃうの」と思うでしょうし、実際に困窮者の書き込み相談に対して同じ類いの返信文を見たこともあります↓

もしかすると僕も携わっていなければ、そう思っていたかもしれません(^_^;)

ただ実際にコロナに感染したり、コロナ蔓延の影響により仕事が滞って生活が苦しくなれば否応なく政府に頼るしかないのが現実です。

もっと言いますと、コロナウィルスという世界的なパンデミックでも影響を受ける職業もあれば、あまり影響を受けなかったり業種次第では逆に売上が伸びる場合もあります。





ですので、コロナ以外の何らかのエネルギー源不足や業界には欠かせないモノの流通が停止するという事態になれば、誰だってコロナによって経済状況が悪化した人と同じような境遇に陥るのです↓

つまり政府からの助成を一刻も早く受けたいという本能から、色んな焦りや疑念も生じるのは当たり前だと思いますので、先に述べたような「もらえんねんからええやろ」的な書き込みや意見は単なるゴミだと言えます(-_-)

実はネットで給付金に関する相談を掲示板に投稿した知人から悩み事として聞いた話ですが『そんなグズみたいな書き込みは気にしなくていいですよ!明日は我が身という諺を知らぬ愚か者なんでマイペースを貫いて下さい』とだけ言いましたφ(..)

さて、ちょっと話をポジティブに転換しまして…コロナ禍で各支援策の申請期限延長が施された際ですが、僕のデータによりますと後に支援金や給付金の支給についても延長する可能性が高いことを示しております!





また今年最初のコロナ支援制度として既に6月末まで延長が決定済みの、雇用調整助成金&休業支援金は勤めている人向けの支援策ですが、この制度が先に実施期間延長となり続いて今回の配信で取り上げている支援策の申請期間が延長された後には…給付も再延長という結果を招いてるのです(*'▽')/

その流れに期待を寄せつつ政府の動きに引き続き注視していこうと思います↑

それでは今回も最後までご覧頂きまして、ありがとうございました♪

=END=
タグ:特例貸付
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