こんにちは、ここは新体操を見て素敵だなぁ、と個人の感想を語るブログです。それではスタート!
■ルール勉強の記録のため、間違いや勘違いがあります。正しいルールや認識は各自お調べください。それでもよい方、どうぞ前に。ありがとうございます■
D 難度の数と高さ が勝負だよね
やっぱり、得点してこそ。
得点がDは加点、
技術E は完全付随していて、
芸術A は、一部独立、一部はDの流れに付随
難しい技が出来れば点数は高い、
何度も演技に入れられたら得点が増えていく。
難しい技になればなるほど、
上手くできなくて減点になる可能性は高まる
ミスのリスクが高まる
それはそう。でも高い難度を入れないと点数は上がらない。
難しい技を入れれば
その前後でも慎重さが必要でA芸術の減点になりえる
10点満点の振り分けなんだから
当たり前なんだけど、
Aって難しいわ。
でも、Dだけだと、新体操である必要が
無くなって競技自体の存在が(ノД`)・゜・。 うーんバランスってすごい。
簡単比較
【参考資料 出典 は下記ページリンク】
オリンピック結果 と
41回の全日本ジュニア大会の結果を
簡単に見てみましょう。
リンクは、各文字から。↑
オリンピックの公式ページの該当ページと
日本体操協会の該当ページへのリンクです。
※リンク切れに備え、各トップページのリンク
パリオリンピック2024
https://olympics.com/ja/paris-2024日本体操協会の結果ページ トップ
https://www.jpn-gym.or.jp/rhythmic/フープ 上位10名で見てみると
※計算間違えてるかもなので、各自電卓を入れてみてください。
ジュニア日本平均 D 9.85 A 6.86
オリンピック平均 D 18.2 A 8.14
A芸術点は、相対的な部分が大きいため
その演技に対して減点になっているのがよくわかる点数だと思います。
オリンピック選手の10位の選手が、7.55 ジュニア1位の選手が7.5
Dを高くしたときも
流れやつなぎ、音楽との一致が必要というラインを引く減点システムかなと。
逆に、必要以上には、減点としない、という。
新体操らしさを貫く採点部分かと思います。
単純に、1.1〜1.2倍が世界選手との差。
逆にD様
こちらは、トップ選手が見事に入れ切っているのが
現状の天上界なのかと存じます。
1.85倍。
一見、少ない倍率に感じてしまいますが
ルール勉強を少しずつしてきた私たちにはわかるはず。
0.1点の重み。
積み重ねがあることを。
18点と9点が倍だとして
9点をとるのは、0.1点を90回なんですよ!!さて、あ
ちょっと、時間が
明日のルール勉強ノートを書こうとしたら
つい、オリンピックのことを書いてしまいました。
スキップいたしますので、そうですね。
もし、明日お時間に見に来てくださった方は、
電卓で上記サイトで点数見てみてくださいませ
それでは、
お読みいただきありがとうございました。