ブログサービス終了につき引っ越します。　　新体操が好き　惑星オレンジ色の空

ああ、あつい。
オリンピック中の更新。
色んなスポーツ選手たちと新体操の選手たち
うん。オリンピック競技になってるってうれしいです。

昨日はオリンピックを見ようとしたら
寝坊してブログもスキップしておりました。今日は
おはようございます。

さて、今回は、
蛇の形を見ていきます。


蛇形は、リボンの必須手具操作の１つ。



はい、これでもうOK.
今回のルール勉強は完璧。

蛇の形は演技によって横になったり下になったり
斜めに空を横切ったり
様々でございます。

今回の選手ですと、
通常の新体操のリボン蛇というと

0:51　通常の蛇　ステップ中
1:05　回転脚の下でこれは蛇でDAとりにくる

とかでしょうか。
確実に取りに行ってる感じの部分があれば
そこでの必須の数の減点はないのかなと。

DAとかほかの時に微妙に崩れるとか
足りないとかがあったときの
判定は難しすぎてまだ先の話。
ぱっと採点見てる感じだと、トップ選手がDA得点になってるだろうなぁ
って状態に仕上がっていれば、蛇の形・秒数などはOKなんじゃないかなと
感覚的に思っています。

こういう図形や時間の採点は、コンピュータの方が
得意だから未来にわかりやすく期待します。
コンピューターに何度でも教えてもらいたい。
たぶん、そういう未来ってあっという間に来ると思う。

今の動画のここってどういうことなんですか？

AI　「ああ、これは　こうでこうでこうです」

私　「ほう。　あれ、それって前のと何が違うんですか？」

AI　「これが前ので、今回がこう。
　　【比較映像】　」

私　「すごい。先生！」
☆☆☆☆☆☆☆
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☆
蛇は４から５の山でございますが、

２個の山や床を四角い山で進むような蛇も
演技中にはたくさんの形があります。

蛇なのか波なのか幾何学な形です。
今回注目する蛇系のリボンは、

動画の始まり部分から
円柱を包むような
波を持ったリボンになっています。

リボンの色合いとあっていて
ゆるやかでかわいい系の蛇ですね。

スティックのるんるんとした動かし方も素敵。

リボンのひだの揺らめきが
とても美しいです。
一定に力が伝わり続けていてとてもよいです。

すばらしい。


蛇っていなづまじゃなくて
ゆらゆらと半円からゆるやかな弧を描いている方が
動きとして多いと思います。

なので、こういう方が蛇だよなと思います。
とても美しいです。






今回取り上げた部分のステップがすごく好きです。

表情も明るくて元気で
曲調にもあっていて
軽快です。

正面方向に蛇みせたあとで、
あの緩やか波を同様の方向で魅せていく。
いいですね。
繰り返しが活かされています。

選手の顔の方向も、
リボンの高さ、方向も大きく表現されていて
元気ですね。

途中で選手が首を後ろに大きく見せます
とんでもなくやわらかいですね。
肩首胸の柔軟性が美しい。

私の首は上方４５度ですよ。
後ろに顔が見えるのは今後もないでしょう。

波波のときは今度は
首を前方に振ってきます。
いい構成です。

躍動感のある筋肉です。しなやかです。



加点じゃないのに
これだけ見せてくれるって
ルールを勉強すればするほど

新体操の世界の強さを感じます。

見る側から言うと、とっても嬉しい限りです。


ラストのRでの回転
肩首の柔軟が強いからすごくなめらかなんです
とても美しい。

衣装も肌色の切り替えが活きていますね。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。