新体操が好き　惑星オレンジ色の空

こんにちは、ここは新体操を見て素敵だなぁ、と
個人の感想を語るブログです。
ルール2022-2024


■ルール勉強の記録のため、間違いや勘違いがあります。正しいルールや認識は各自お調べください。それでもよい方、どうぞ前にお進みください。　　ありがとうございます■＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

さて、桜を見ていたらすっかり夜になりました。
夜の投稿失礼します。


このブログで言うエレガントとは、たいていボールの中断域ころがしベース＋脚の下＋視野外。よく使われるDAです。※（DAとは：手具を使ったすごい技のこと）

0:38くらいです。


いかがでしょうか。
この選手の美しさ。






１８０度開くというのはわかりやすいです。
それと同じようにどれだけイメージを持てるかが大切です。

この鉛筆の左上、これは私の現実です。イメージだけではだめなのです。
でも、イメージはしなやかに動く曲線。

選手がいかに美しいか。必然のごとくボールと時が流れていきます。
この身体能力があってこそこのDAが美しい。

余談ですが、今回たくさん記号で示したいと思って
振付がやってみたいと思った２回目に買った小さなペンタブを探していたら
見つからず、鉛筆になりました。マウスだとさすがに疲れそうだったから。
↓二枚同じ。一番時間がかかったポイントは、
文字と数字を貼り付けようとしたら、フォントが全然見つからなかったところです。
大量のフォントって消せないんでしょうか。



新体操では、さまざまな身体能力や手具操作を見せる必要があります。
その中で今回は高さに注目します。

下の図をご覧ください。



どうでしょうか。中段で魅せることの難しさがよくわかると思います。
このDAがたくさんの選手に多用される理由がよくわかります。

９０秒の演技の中で、中段を大きく主張した演技は５秒ほど。
回転中に中段が動いたり、選手の頭が中心に来ることも
もちろん重要ではありますが、

変化を見せるために、固定した中段を魅せられる時間も確保したい。
その時に、このＤＡはすごい人気になる。






選手の動きをメモすると、どんな落書きでも勉強になると思います。

時間があったら、ぜひ清書したいと思いつつ
ちょっとこのままになるかもしれません。





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