ブログサービス終了につき引っ越します。　　新体操が好き　惑星オレンジ色の空

とっくに動画を決めてから、いろいろあって夕方を超えて深夜になりました。

さて、最近になってやっと
スローターンがこれかとはっきりしたのを見たりして

じゃあ次はと思ったら
「小さな部位のバランス」
これが確かわからないはずだったので見ていきます。




はい、
頭の上のクラブが二本の手具操作のDB。
バランスは後方開脚。胴水平。0.5　→踵をついているので-0.1=0.4

このように、頭など不安定な場所に手具を置いてバランスを取ります。

他に、足の裏とか、つま先とか。

なるほどね、こういう操作の
細かいどういうときはOK？ってところが
今わからないんだよねぇ。っていう確認。

まずは何が分からないのかをわかっていく。
演技をみながらおいおい勉強していければと思います。



このバランスから、
今度はつま先立ちになって、
手具操作が
必須の１つ

左右非対称の動き。
バランス中に見るとわかりやすいですね。
左右非対称というと
いろんなパターンがありそうなのですが、
確実にみなされることが重要なので、
わりとトップ選手でもシンプルに同じものが多いと思います。

さて、DBは、つま先立ち（ルルベ）で、後方開脚のリング0.4
ルルベルルベだとDBのコンバインとして１つのDBとしてカウントされます。

DBは一つの演技でシニア９個まで高い順にカウントされます。
が、９個入れるっていうのは相当なもの。



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ラグピアノっぽいリズムが遅いわけでない曲に
ゆるやかな時間を感じさせるいい演技だと思います。

0:46　ジャンプすごく優雅ですばらしです。

衣装がとてものびやかに生きていますよね。
※２０２４年現在の衣装規定が違うかもですが

後方開脚の部分や、開脚ジャンプ、ひねりなどの
多くの場面で
胴体と脚、胴体と腕のつながりを持たせる衣装は
魅力的です。

色はどの色でもいい。胴体と四肢の動きがわかりやすいものを期待。
柔軟な筋肉等組織の可動域を示せるから。
視覚的錯覚がとかいう部分もあるのはわかるんだけど
どの部分の何のために問題？っていうのはさ、思いますね。

スポーツにおいて
人体の筋肉のつながりを柔軟性をもって表せるのは
新体操のすごさだとだと思います。かっこいいんですよ。



さて、曲調が変わっていっても
彼女のもつペース、いい意味でとても安定しています。

1:07　ここの右足上げ、いいですね。

1:12　上に跳ね上がる感じも、彼女らしいペースで演技しているのが
いいなと。続くスローなローテーションもいいですね。

1:23　ここの胴体が上がる感じ、構成としても美しいですね。
さっきと見る角度が違うから新鮮ですし、
もちろんちょっと違う型。

ラストの脚で投げ、そうなんですよ。全般
曲にあったコミカルさももった
とても素晴らしい演技でした。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。