新体操が好き　惑星オレンジ色の空

※114　白紙だったため、書き直しになります　（11/2付け　11/16更新）
※動画貼り忘れのため、修正。




今回は、脚で操作する場面に注目しましょう。

冒頭の投げ、リボン単体を脚でマリ蹴り上げ。
きれいですね。
空中でリボンがほどける姿が見られないのが残念。

落下するリボンを余裕で床上で流して
引き上げる。
かっこいい操作です。引き上げと、リボンの落下が同時に見られる
楽しいですね。

立ち上がりながら大きく回されるリボンの形状、
張りがあって立体的です。

0:39　こちらは床で踏んでの足での投げ

0:53　脚での受け

ラストは　下半身受け

そのほかに、回転中に横に張り出される脚と
リボンの距離感がいいですね。
９０度での脚曲げとリボン、脚だしとリボン
リボン操作を脚の高さと合わせることで、
遠目でも空間を感じますね。




とりあえずRで、脚を使うと投げ受けとも　+0.1加点。

身体にリボンが振れると　-0.1減点（技術点）
→だから回転のときに脚のそばで操作するのは
　魅力的な演出だけど、技術が必要。

リボンが巻き付くと、-0.3減点。　それで中段しちゃうと-0.5減点まである‥‥
なんという怖い。


☆
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☆☆☆☆☆☆☆



身体とリボンの連動がきれいな選手ですね。
リボンが自身で動くタイプの操作です。
速度がリボンの元から先まで途切れずに伝わります。
いい速度です。
その良さをさらに引き出す
ゆるやかな曲調との対比
リボン柄の濃淡。




0:56 これがスローターンだったとは、
ちょっと見つけられてうれしいです。
＋０．１加点。

しばらくスローターンっていつだれがどこでやっている技なんだろうと
思っていたので。あるとき気づいてからは、
これかぁと感動しております。


冒頭にこれまでの記録が乗っています。
この年はロープがあったんですね。
ボールさんがなかったのかな。北京オリンピック。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。