新体操が好き　惑星オレンジ色の空

土日スキップしたので、
ちょっと平日に書いてみました。





今回は、華麗なフープの受けを確認。


●同じ受けが３回を超えると、芸術点で-0.3。
※投げもですが、今回は見ません。

●DAで同じ受けと同じ組み合わせはダメ
●DBは繰り返しダメ

などありますが、トップ選手ではまあないことなので
華麗な技を確認していきましょう。


0:20　Rの輪くぐり受け　左腕を上げて身体に通しています。
　　　R受けの加点要素で　＋０．１
　　　回転入れてるので、視野外も取れてて手以外　各+0.1ずつでしょうか。

この視野外って、瞬間でもOKかと思っています。
後屈で、手がちょっと前でもOKなのかなと思ってて、
まだ勉強することがたくさんです。


フープならではですよね！
私も土星になりたい。


0:28　DA0.2　DB0.5　バランスでくぐり受け　
高いのかどうかわかりませんが、たぶん高いんじゃないかな。
かっこいいですね。
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☆

0:56　バランスで受けて　手でしっかりと受け
これってフェッテバランスかしら0.5

1:10　R回転して脚回し受け　加点と手以外　各0.1
バランスが安定していて、見事です。

1:22　R　床での両脚受け　手以外0.1 リバウンドさせての受け加点0.1
※脚でいったんくぐり抜けたあとに床で撥ねてるように
　見えるのですが、これもリバウンドなのかなと、
　ほかの例をちゃんと見てなかったので
　これから注意してみてみようと思いました。

　トップ選手がたくさんやってたら、それは正解。


1:30　あれ、さっきフェッテバランスを見たような
そうなんですよ、これ私、ほかの選手の演技でも見たことあるような気がして
私はフェッテバランスのことがわからない。
そのうち、またわかる日が来るでしょう。

間違っていてもOKはい.(*´▽｀*)
勉強ですから。

1:36
投げてる間にジャンプ！　すごい３回飛べましたね。回転して開脚
きっときれいに弧を描いて投げられているのでしょう。

ジャンプ中に美しく両手キャッチ。


今回、確認したかったことを
きちんと確認できました。

芸術点の受け減点はありません。
ルール勉強はこうして、小さな１歩を何度でも
踏みしめたいと存じます。

そして、その間に
得点などを復習して
繰り返す中で、「あれ？」と気づいたり
うーん、わからないと思ったり、

きっとわかるところが
また増えていくと思います。

今回も、素晴らしい演技に乾杯♪


フープの演技で、最後
手を通すんですけど

いいよね。
フープって真ん中の空間に手が通る。

この空間をたくさんの身体がくぐり抜けてきてて
素敵な構成ですね。
今回は手ですが、脚をそっと入れる演技も
好きです。得点のためにすることがいっぱいな中でも
フープの様々な美しさが見られることはうれしいです。

なお、もちろん
選手の身体能力はすばらしかったです。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

今回もDAを一つ追う。

皆様よい七夕を。☆。
→七夕に途中まで書いて、ちょっと
　一週間たって　追加しました。




勉強中のノートですので、
そもそもこれがDAじゃないかもしれないのです。
そういうことも含めて未来の自分へのプレゼント。

過程として見て楽しんでいただければ幸いです。
なにしろ、視野外って不思議な言葉だと思うのです。


正面方向でリボンの動きをじっくりと
見られてとても幸せです。

蛇形を美しく魅せてから、
回転視野外らせんDA
そして、らせんを時間をたっぷりと取って見せる。

回転の方向とらせんがつながっていて
身体と手具の調和がとてもよいですね♪



全体を通して、
身体や手具で同じテーマを展開していくのが
演技の一つの形です。

この演技の中で、
私が好きなのは、リボンを縦に床から起こす感じですね。

前述の流れの後にも選手向かって右側に
リボンが立ち上がります。

綺麗ですねー。
リボンの幅が美しく表情を見せています。
グラデーションが活きていますね。
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☆
ここから追記です。
書いた日にちが違うので、書こうとしたことが
つながっていませんが、どうぞ。


この選手の作り出すリボンの世界
素敵ですね。追いながら単調でないことを確認しましょう。


冒頭はRの準備。足投げから手でキャッチする、手具を投げる動きです
後方左から右へ。
腰下のらせん。

0:26 この後がいいんですよ、身体の向きを変えて
リボンが大きくついていく。
0:26の間の様々なリボンの動きをごらんください。
この方のリボンさばき、リボン幅に伝わる確かな引き。

最高ですね。
止めなくても動体視力だけで
とんでもなくうまいことがわかりますが
せっかくyoutubeですから。

床ぎりぎりの大きく回し、床面のへび
から、胸位置まで縦方向にあげて

腰位置で大きく回して
可愛くアクセントをいれてから、
斜め軌道、身体の上下に大きく回す。ジャンプのシリーズ中。

身体が中、リボンが上下にある状態、
これは変化としてジャンプ中ならではでいいですよね。

投げから、背中側で蛇
うでの先でさらっと中くらいに回してらせんへ

つなぎのリボンの操作もすべてよいです。
後方　リボンが身体の後ろ着いてくる

身体の回転にまとうリボンは、先ほどは床面で
今度は、太もも近く。

演技面後方へ下がりながら、
大回しはジャンプの時の逆斜め。

背中を倒しながらリボンは大きめの蛇。
私は必須操作には足りないという
この大き目の段がつくようなリボン操作が大好きです。

身体の外側を包むようにして
かるくらせんは、内側方向へななめ。


投げて大きいS字
背面の蛇は波高く、うねりを持たせて
からだの前後に大きく動かす。

上下前後の方向、卵で包まれるような空間づくり
リボンの余裕。

背面の床でへび
ひっぱる正面方向へ虹
直接纏わせて　絡むリスクはすごいですが

この直接纏わせるという演技は、
これまでの大回しとの対比として大きな意味があります。

投げて床に振り落とす系の振り
細かいらせんを床に這わせて
今度は引き上げる。当然、方向速度も表現すばらしい。

もうリボンの芸術点加点です。私はね。
表現が細かく入れられていて気持ちいい。
。。。。。　と、長くなりすぎて、このあと、先週
ここが好きなんだよねと語ったところへつながっていくのです。

冒頭から、盛り上がってきたリボンが
クライマックスを迎えるわけです。

素晴らしいリボンの演技でしたね。


お読みいただきありがとうございます。



【七夕】
☆　新体操の大会を見に行くことができますように
☆　ブログを続けていってのんびりと過ごすことができますように

皆様の願いも叶いますように☆☆☆　

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。