新体操が好き　惑星オレンジ色の空

複数あればOKで、何回というのがないから
フレーズの長さがあるところに合っていたら２回でも
OKだったり、
アクセント音１秒なら２回じゃダメだったり
審判的に決まりがあるのかと思います。
どうなのかはわかりません。


これも芸術点で、変化が１つだと-0.3、１回もないと-0.5
って感じです。

でも、明確なようで明確じゃないので
解釈っていろいろできるなと思うところです。

今回は、フレーズやテンポに合わせた動き変化の
場面で勉強しましょう。
答えが何か、考える過程、その勉強。



0:37　あたりの動作が
視覚的にスローモーションのように見えて
とっても素敵です！！！

すごい。

ボールの放ち方、タイミング
キャッチの音楽との一致。
とても素晴らしいです。

フレーズやアクセントとしても一致しています。
そして、
全体を通しての変化の始まりの１つになっています。
スローモーションに見える見事な動き。

この変化というのを
明確に瞬間にする必要はもちろんありません。
色んな見せ方の演技があります。

私はこの演技だと、Ａ〇Ｂ〇Ｃのような変化かなと
感じました。
Ａ：始まりのミステリアス　小刻みな動きとやや神秘的
〇　スラーっと流れて
Ｂ：長い線　続くような動き　スローモーション
〇　スラーっといって
Ｃ：小さな跳ねのリズムとアクセントがついて　ちょっと強さ

ええ、選手がイメージした世界と違うでしょうが
ＯＫです。
誰かが見たとき、変化があると伝わったら変化じゃないのかしら。

こういう答えをＡＩにぜひ今後教えていただきたいです。
質問したら教えてくれるの、すごいいい。





DA　転がしベース　回転手以外　0.4
得点をしつつ、音楽にがっちりはめてくる
すばらしい。

このDAはトップ選手が使われる頻度の高い技。
それだけに色々な選手の特徴や見せ方があって
個性を感じられてとてもうれしいです。
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☆


テンポの変化って音楽としたら４小節は少なくとも
あった方が
伝わりやすいんじゃないかって思います。
短いと、それがワンフレーズのアクセントと取られるっていうのも
あるのかなと。

だから、構成的に確実に変化を２０秒ずつ持たせるタイプが
あるのかなと思いました。

それ以外の変化もたくさんの方々が
されています。どれもきれいです。

実際の判定の世界がいつか映画になったら
見に行ってみたいです。
もっと未来になったらシミュレーションで
自分が選手になったり、審判になったり、ルール作成者になったりとか
いろいろもっと新体操の世界が楽しめるんだろうなと思います。
楽しそう。(*'▽')

けど大丈夫。もう二度と作れない日本刀があるように
今しかない輝きがあるのが世界。

すばらしい演技をありがとうございます。


〇１：１１　左手の描く円　音楽とのマッチ

〇1:15　右手とボール　帽子をかぶるような
ビルと夜景を思わすような
レオタードにもあったスタイリッシュさ

では

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

昨日はクラブ、リボンの途中から
見ることが出来ました。

やったー！

決勝は今日。
ドキドキします。

さて、昨日の映像について、選手について以外の
感想です。後半は、とほほな私のための対策のノートです。


すごい！！
映像がきれい。


こんなに今は映像がきれいなのですね。
すごく美しい。


点数待ちの時の映像が、しっかりポーズとか見られて
楽しいです。
立体的なコマ送り映像も面白かったです。
いつかどの場面でも確認できるようになりそうですね。
わからない手の仕草とか見てみたい！


選手とともに、観客の盛り上がりや熱中している姿がわかる。
まさに今、地球の遠くで人がいて演技がされているんだ
ライブ中継なんだ！　とオリンピック２０２４を感じることが出来ました。

ということで、
満足しております。

あ、英語だけしか配信見つからなかったのですが
日本語配信あったのでしょうか。

さて、後半は、
画面よいする方だけに意味のある徒然になります。
新体操はかかわらない話に展開します。


お読みいただきありがとうございました。




ええ、前項では素晴らしく満足していることを
お伝えしました。
それは変わりません。

しかし、私には、決勝に備えてしなければいけないことがあります。



昨日、画面酔いしました。
これは、目と脳がしんどい……。

私は、画面酔いしやすいです。
大変美しい、臨場感のある映し出しであることとは
関係なく酔うポイントがあれば
脳が痛いです。






背景の観客やカメラマンと同時に選手を見続けるのに
脳の処理が追いつきません。

もちろん、すばやい動きでも選手を美しく
映し出し続けるために、すばらしい技術だと思っています。
あくまで、私の目や脳の性質についてのお話です。



映し出される映像に、多くの情報があると
脳が情報過多で閲覧をやめるように指示してきます。

→これについては、見直しする際に、先に観客の動きを
　きちんと確認したり、カメラの切り替えがいつ行われるか
　確認したのちに、

　選手への集中ができそうです。

(*´▽｀*)むしろ、観客の方たちが幸せそうで
素敵だなぁ、いいなぁ、楽しそうって
時には、あ、係の人が何かしてる、
そういうことに集中してたりが多かった昨日。

決勝では同じことを繰り返さないで
選手を見るぞ！

ほら、
あの人たち何見てるんだろうって思ったり
日常でするじゃないですか、
誰かが見てる方向を確認しちゃうみたいな、

観客に意識するでもなく意識が行ってると
あの人たち何見てるんだろう。

って選手に決まってるじゃんって
何度繰り返すんだって

もちろん選手も見てた。
演技も見てた。
でも集中がもったいなさ過ぎた。
集中を取り返す！！！




カメラ鮮明度、距離感の切り替えに耐性がないです。

視点の切り替えはタイミングさえ大丈夫なら
わりと平気です。

というわけで、前日は
見てるようで、ちゃんと演技を見られていませんでした。

今夜は、
型紙で背景を隠しながら、ゆっくり選手に集中しようと思います。




上手くいくといいなぁ。
本当、映画を見に行ったりするときも
遠近感や映像の新しい技術、立体表現とかいろいろな手法があって
一緒に今の最新を楽しみたいのに残念です。

反省会終わり。

それでは今夜も素敵な大会となりますように。

明日の夜は！！！

オリンピックの配信が見られるー

何時に間に合うかなぁ・・・

嬉しい。幸せって今ここにある(*´▽｀*)

〇昨日スキップしたので　お昼に追加更新〇






安定して、はっきりしたメリハリがあって
見ていると気持ちいい演技です。

バランスを見ていきましょう。


ルール勉強
〇　１つの演技に　１回バランスが必要
〇　バランスがないと-0.3

0:38　フェッテバランス＋もう１回　
つなげ技はコンバイン
〇　１回の演技に３回までコンバインできる
　けど、それはすごい技を入れ込んでくる
　トップトップ選手たちの中の上限

　演技しやすさでつなげたいときもあるのかも。
　技少な目だけど、コンバインマックス
　などの演技もあるのでしょうか。


１８０度上げのフェッテバランス　0.5
手具操作はクラブの小さい投げ
〇　DBには手具操作が必要です
〇　１８０度２回ともう１個バランスすればOK

今回は引き続いてバランス
側方開脚　支持あり　胴横　０．４
コンバインでつなげるときは、つま先立ちのままが条件
すごい安定していますね。

バランスのポーズは１秒必要
こうして余裕でしっかりバランスが入っていると
気持ちよいです。

手具操作は床へクラブの打ち付けですね。

すごい身体能力です。


バランスでの安定がある選手は
大方ローテーションの形のキープもすばらしい。

この選手もどの回転もとても見事です。


1:17 前方開脚　胴横　支持なし　0.5
手具操作は小円




1:23　風車手具ベース　回転　バランスのDA　０．４
バランスの点数が0.6

ここでのバランスは、座位から上に上がる前方開脚で
構成されていると思います。
みなさんはどう思われますか？

わたしこのDBの「座位」っていう表現がわからなくて
回転後って座ってる形をとるわけじゃ無いじゃないですか。
で、トップ選手がDBの入れ方間違えた構成にするかと言ったら
ないじゃないですか。

とすると、演技を正解として読み解いていくと、
２回同じDBを入れないわけだから、
このDAで使ってるDBは座位からなのかなと思ったのです。

得点１　ってすごいですよね。


この選手のバランス能力、すばらしいです。
DAに組み入れられるDB、かっこいいです。

1:39 クラブ小さい投げ受け　視野外＋DB　0.2
DBバランスは　後方開脚　0.5


1:44　側方開脚（風車）　0.4

側方開脚　胴水平0.5(２本の打ちかな）

バランスが簡単に思えてしまうほど
安定していますね。

DBは各演技で高いものから９個カウントされて行きます。
コンバインは１つのDBとカウントされます。
なので、お得です。

総得点D　14.6
DBバランスでの　得点は2.9　およそ２割がバランス。
すごい。※見落とし間違いはいつもよろしくご了承ください(*'▽')

演技の中には、バランス１回のみで構成されているものもあります。
ですので、確実にこの選手のバランスはすごいです。
当然ご自身や作戦チームでも把握されているのだと思います。

選手ごとに色々な演技構成が見られて
新体操は魅力があふれています！

バージョン１
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☆

選手ごとに演技に魅力があります。
今回はバランスの素敵さに注目いたしました。

もちろん、
この選手の魅力はそれ以外にもたくさんでございます。

それでは。
ああ、そろそろ　オリンピック新体操が始まりますね。
どのような演技が見られるでしょうか。
とてもわくわくします。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

ああ、あつい。
オリンピック中の更新。
色んなスポーツ選手たちと新体操の選手たち
うん。オリンピック競技になってるってうれしいです。

昨日はオリンピックを見ようとしたら
寝坊してブログもスキップしておりました。今日は
おはようございます。

さて、今回は、
蛇の形を見ていきます。


蛇形は、リボンの必須手具操作の１つ。



はい、これでもうOK.
今回のルール勉強は完璧。

蛇の形は演技によって横になったり下になったり
斜めに空を横切ったり
様々でございます。

今回の選手ですと、
通常の新体操のリボン蛇というと

0:51　通常の蛇　ステップ中
1:05　回転脚の下でこれは蛇でDAとりにくる

とかでしょうか。
確実に取りに行ってる感じの部分があれば
そこでの必須の数の減点はないのかなと。

DAとかほかの時に微妙に崩れるとか
足りないとかがあったときの
判定は難しすぎてまだ先の話。
ぱっと採点見てる感じだと、トップ選手がDA得点になってるだろうなぁ
って状態に仕上がっていれば、蛇の形・秒数などはOKなんじゃないかなと
感覚的に思っています。

こういう図形や時間の採点は、コンピュータの方が
得意だから未来にわかりやすく期待します。
コンピューターに何度でも教えてもらいたい。
たぶん、そういう未来ってあっという間に来ると思う。

今の動画のここってどういうことなんですか？

AI　「ああ、これは　こうでこうでこうです」

私　「ほう。　あれ、それって前のと何が違うんですか？」

AI　「これが前ので、今回がこう。
　　【比較映像】　」

私　「すごい。先生！」
☆☆☆☆☆☆☆
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☆
蛇は４から５の山でございますが、

２個の山や床を四角い山で進むような蛇も
演技中にはたくさんの形があります。

蛇なのか波なのか幾何学な形です。
今回注目する蛇系のリボンは、

動画の始まり部分から
円柱を包むような
波を持ったリボンになっています。

リボンの色合いとあっていて
ゆるやかでかわいい系の蛇ですね。

スティックのるんるんとした動かし方も素敵。

リボンのひだの揺らめきが
とても美しいです。
一定に力が伝わり続けていてとてもよいです。

すばらしい。


蛇っていなづまじゃなくて
ゆらゆらと半円からゆるやかな弧を描いている方が
動きとして多いと思います。

なので、こういう方が蛇だよなと思います。
とても美しいです。






今回取り上げた部分のステップがすごく好きです。

表情も明るくて元気で
曲調にもあっていて
軽快です。

正面方向に蛇みせたあとで、
あの緩やか波を同様の方向で魅せていく。
いいですね。
繰り返しが活かされています。

選手の顔の方向も、
リボンの高さ、方向も大きく表現されていて
元気ですね。

途中で選手が首を後ろに大きく見せます
とんでもなくやわらかいですね。
肩首胸の柔軟性が美しい。

私の首は上方４５度ですよ。
後ろに顔が見えるのは今後もないでしょう。

波波のときは今度は
首を前方に振ってきます。
いい構成です。

躍動感のある筋肉です。しなやかです。



加点じゃないのに
これだけ見せてくれるって
ルールを勉強すればするほど

新体操の世界の強さを感じます。

見る側から言うと、とっても嬉しい限りです。


ラストのRでの回転
肩首の柔軟が強いからすごくなめらかなんです
とても美しい。

衣装も肌色の切り替えが活きていますね。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。