新体操が好き　惑星オレンジ色の空

今回は、演技動画リンクはありません。
パリオリンピックの新体操紹介動画を見ていきましょう。




４種目の中でこれだけ、パソコン機能を使って
表現しているリボンの軌跡。

ファンが多いですね。

AI時代にあって、リボンの曲線データ回収蓄積は
絶対役立つ。
商業的には、演出に空間にリボン映像を映し出すとか
データ販売とかええ、明るい未来。
そういえば今はあまりないですが、スクリーンセイバーとかで
リボンのこういうの新体操版でほしいです。

新体操の演技でもリアルタイムで軌跡を描ける
未来も遠くないでしょう。

選手の書き出しは普通の人体のモデルなので
全体の動きが通常範囲で収まってますね。

新体操選手モデルも作成されたら
脚上げ、胴の柔軟性、肩の柔軟性可動域
甲だしなど
もっとよくなっていくでしょう。
データ取り込みお願いします。


冒頭のアクロバティックはすごいっすね
効果音について、
リボンや手具たちの音を耳元で聞きたいという
希望が現れていると思います。はい。私もです。
大きな音ということでなく、すり足でも聞こえるリアルサウンドと振動
相手がどう動いたかっていうのは
目視情報だけでなく、空気感や音・距離感・振動が
あってリアルなんです。

歩数なんて目をつぶってる方が分かる




このモデルなら、
勉強に最適ですね。

※CGでの表現自体のすごさは前述のとおり。

さて、後方開脚アラベスクですかね
DBを見ていきましょう。

まず、手具操作ですが
スパイラルではなくきっと
回転中にリボンを周囲で動かしている動作
かと思いますが、




乱れの都度 -0.1とありますが、
たぶん、これって１つの動作の間は１回カウントでしょうか。
そうでないと、１０点ここで引かれかねないですよね。

DBは後方開脚アラベスク、ルルベ無し

0.4がアラベスク（後ろに９０度くらいあげて、胴も水平）
ルルベ無しなので-0.1

このDBに対してE減点要素。

形のズレ　


０．３のDB有効で
実施減点E　-0.3　

でしょうか。実際どれくらい厳しいのでしょうか。

世界トップの選手が１０点満点から
減点されていることからみて、
もっと厳しそうな気がします。

ローテーションの場合、追加回転の都度
減点になるのかなども
まだ全然わかりません。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

新体操を見るための
課題

座ること

椅子対策

首も痛い

お尻とか腰とかがその時は痛いんだけど
あとあと
首に来る

姿勢が悪いのと
胴長短足だから椅子が合わないんだと思うの



ふう。

あと、
少しずつでも

ゆるい差し込み絵を
足していこうと思う

昨日
悲しいことがあって
それはお盆から分かってた
ことなんだけど
決定して

そんな時は、絵に限る。
ゆるいって大事

新体操を久々に観戦してきました。

明日から頑張るぞ(^^♪
もう、自分にナイスっです。



・
・
・
カラ元気を書きつつ
腰が痛い…お尻が痛い……
頭が痛い　もはや３０分待たずあちこち痛い始末でした。

椅子に座り続けるのってこんなに
体力がいるものだったんですね。



動画で見てた方も見られたし
うん、全景でずっと見られてよかった。

バタフライの方もいたし
鹿も何回か見られたし

体感時間が一瞬の演技も何度もあったし
そういえば
今まで気にしたことなかった
ボールってほかの手具より投げるとき重いの？
とか思ったり
新鮮な気づきも諸々あって行ってよかった。

もう皆さん素敵で
きらきらしてるのがスパンコールなのか
青春の輝きなのか
素敵だったなぁ。

声援もかかって
選手は声聞いたらうれしいよね(*´▽｀*)

合わせての声援もあり
単独でも声が通るお姉さん方もいらっしゃり
生で観戦に来たんだ！ってわくわくした。

むちゃくちゃ美しい見た目なんだけど、
めちゃくちゃスポーツ。



すっごい幸せな空間に
いさせてもらったと
過ぎてみて
思います。

素晴らしい大会、演技、ありがとうございました。

２００４年アテネ　オリンピック映像を見て勉強です。
昔って鹿ジャンプすごいしてたよね
って記憶、トップ選手の鹿ジャンプ素敵です。


左コーナーから走って
回転して鹿ジャンプの繰り返し
かっこいー。

これは後屈の方？
むちゃくちゃ音楽とよく合ってますね
蛍光発色の点線のようにリボンが動いて
速さが増していく感じ。

ジャンプの切れもよくて
軽快に地から離れていく感じがいい

柔軟性がすごい時代なので
１８０度開脚の開きがはんぱない。

0:23　リボンは下へ弧を描き
選手の両脚と鏡面のように美しい効果をもたらしています。

いいですね。池に写る山岳のよう
芸術です。


0:25　らせんは究極にシンクロして１つの円を空中に現わせる
月が生まれる。

0:26　選手の高さと同じだけ　天を高く舞うリボン
リボンさばきが正確で速い
0:27 しゅるるんと、リボンが昇天する

リボンの柄が大変効果的に機能しています。
選手の力量あってこそです。

0:32　開脚回転を見せながら　この表情
画像が粗くても
遠くにいても
伝わる力

0:36　脚までリボンと飛んでいくんじゃないかと思わせる
バランスとリボンの行方
リボンと脚が平行を取るところが空間美


リボンの魅力ったらこれは重要

0:42　電流のようにリボン高速に動かして


柔軟性がかなり強い時代を感じますね。

１８０度とは？？

ええ、側方開脚は　支持ありで0.3　なしで0.4
※このころの点数はわからないです。２０２４年ルールだったらです。

それで、これは手では支持してないけど
腕があるから0.3に判定されるのかしら。
こういうところも伸びしろが勉強たくさんです。
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☆

その場で鹿ジャンプ
そう、昔ってその場でジャンプするの多かった気がする。
それで、私は好きだったのですよ。

垂直方向への撥ねる力
その時って胴体のしなりが見られますよね。
走っていくジャンプとは違う美しさがありますよ。
たくさん復活希望。
その場ジャンプ難度加点つけてくれないかな。というか
必須なの。

0:53　リボンと選手のシンクロ
１秒の中の瞬間をみてもらうと、選手のYっぽい形と
リボンがシンクロよ
なんというか、リボンが美しい選手は
もうリボンの動き方が意思を持ってるよね。

選手とともに舞うリボン
選手を追いかけるリボン
選手がどんどん引っ張っていくリボン
着いていくリボン


いいんですよ。
あと柔軟性だけじゃなく、バランスの安定感

と、この後も全部いいので
この辺で。






今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。

いやあ、オリンピック終わりまして
しみじみと楽しかったと感じています。
※お盆休みに書いてるのでちょっと長めです。

個別に演技が見たいけれど、アップしてくれるかどうかは
どうでしょう。再生数とかを考えると
今は、多数のチャンネルがそれぞれにアップされますし、
うーん。

このノートは、個別にアップされている動画から
勉強して行こうと思います。よろしくお願いします(^-^)
この絵文字たぶんずっと好きだな。
新体操もずっと好き。




２００４年アテネオリンピックでの演技です。
このころのルールは全然わからないので、
今のルールで見ていきます。


カメラワークは私はこういう方が好みです。
観客席と舞台の明暗やピントがはっきりしてて
切り替えがスムーズで明度が変化しないタイプ。

私は本当に画面酔いしやすくて、某動画のアイコンが
ちらっと目にはいっただけで
脳と目がぐらぐらちかちかする。
視力の性質　悪いこともあるけど
リボンのたなびく布の陰影も残像も見えやすいタイプ。

さて、

これ、なかなか動画なくて探してて、
0:34　から入るジャンプ　これが鹿ジャンプですよね。
高さがあって、ポーズが決まってて、
それを２回繰り返し。
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嬉しいです。こうして、大きく舞台を横切る鹿ジャンプが
見たかったのですよ。やっと動画を見つけられた。

むちゃくちゃきれいですよね！！

この選手はジャンプの高さと位置取りがものすごくきれい。

●ルール勉強

↑２０２４年ルールの場合。
この動画は２００４年アテネオリンピックなので、
その時のルールはわからないです。
リングの作り方、位置についても当時の規定がわからないので
ここまで。

過去の大会でルールは違っても
学べるところをルール勉強していこうと思います。


日本語だと、飛ぶ全般をジャンプというので、鹿ジャンプとしましたが
片脚で踏み切るのがリープ（英語）両足がジャンプとか
英語では区別する言葉らしいです。
あ、ジャンプは英語なんだけど日本語のジャンプはジャンプ。
今後も鹿リープと書いたり鹿ジャンプと書いたりすると思います。



そう、前ってジャンプをたくさん見せてくれる演技が
たくさんあったんです。

私はジャンプが好きですよ！
見てわかりやすいし、大きいし、柔軟性も筋肉も素晴らしくて感動するから。

では、回数をば
0:27　R投げでジャンプ
0:34　まわって開脚ジャンプ　後屈系
0:44　鹿ジャンプ　※今回見たかったジャンプです
0.51　まわって開脚ジャンプ
0:56　R中に１個目回転ジャンプ
1:20　その場で垂直系ジャンプ　こういうの大好き。
　そう、体操系のジャンプも好き。
どのジャンプも軽く跳ねて高いんですよ！　素敵
1:29　開脚の膝でリングタイプ
1:33　その場で鹿の斜めなジャンプ

ええ、時代だけでなくジャンプが多めな演技です。
探していて、見つけられてよかった〜。
こういう演技構成も大好きなんです。

●ルール勉強

ジャンプは、割と少ない取り入れ方をされている感じですね。

どの時代の新体操も美しい。
あくまで好みです(*´▽｀*)　
あと選手の負荷にならないルール改正はどんどんしてほしい。



上記ジャンプのどれもが素晴らしいです。
高さのある気持ちのいいジャンプ。
しなやかに身体が動いています。

蛍光色のレオタードの発光する感じが
演技とよくあっています。

曲調ともばっちり。リズミカルでばっちりです。
跳ねあがってから降り立つときの余裕さも
音楽との調和があってよいですね。


今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。