新体操が好き　惑星オレンジ色の空

同じ動画で見ていきましょう。
２０２４年ルールの最高峰演技の１つです。

次からルールが変わるにあたり、
構成もこの選手だけでなく変わってくるでしょう。
だから、しっかり見ておきたい。このルールを。


今は、転がしDAが0.4得点。
これが次は0.3になる。
転がしと軸回しが同じ0.3なら、
軸回し超メインの演技が見られるかも！！
楽しみです。

0.1の差はとんでもなく重要で、
先のオリンピックでも一番小さい差異が0.3
転がし0.4をたくさん取り入れるのは自然ですものね。

ああ、楽しみです。軸回しも大好きです。
全体的に最大DBDA数も減っているから、
技に入るまえの美しい仕草や創意工夫のオリジナル動作が
増えることに大期待です♪

って、今ひさしぶりにルールのんびり見てたら、
手具の必須の右の列って全然チェックしてなくない？
後で考えようっていってそのままになってたんでしたっけ

ちょ、もう新しいルールになるのに
ま、あ、
いいか。


※つまり、私が好きな演技の得点が高ければ私はうれしい。
　それで勉強はしなくてよくなる。
　ただひたすら見るだけになる(*'▽')



さて、じゃあ、見ましょう。



0:50　背中腰の転がし　視野外回転　縦回転

1:00　お腹胸の転がし　DB　脚の下
(*'▽')この転がし私は好きなのですが、
次は、転がしと脚の下セットがDA成立しないみたいです。
フープだと脚の下操作は軸回しと投げのみっぽい。
みたくなったらこの頃をみにこよう。

1:09　背中胸おなか転がし　縦方向　視野外ウェイブ

1:33　低い位置で背中胴転がし　視野外ウェイブ

1:40　床面へ背中胴転がし　前回転視野外

1:42　床両腕転がし　床面視野外
1:43　床太もも　床面脚の下


ええ、前回の転がしを除いても７個＠0.4=2.8　
すごい得点ですね。　前回が４個だったかな。(7+4)@0.4=4.4
うーんすごい。　0.4→0.3になったら、3.3　これだけで1.1得点が下がりますね。
☆
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☆☆☆☆☆☆☆

美しいですね。
技の組み込み数がすごいですね。

0:18　輪くぐりDA　この床上は
胴が一部着いているから有効　0.2　
頭と膝下がしっかりくぐってから手でキャッチしてるのでOK
※あ、脚レッグは膝下って解釈でやってると思います。

きれいですね。
ここで印象強い輪くぐりがでることで、
演技中の輪くぐりの調和が感じられます。
とくに1:35の床に移動する場面では、
いいつなぎになって滑らかだと思います。

間、リズムが流れています。
もちろん冒頭のフープの位置とエンディングのフープ
その時間をきれいにつなげていますね。

では今回はここで。

大変ですよ。
絶対必須の方がわかるから、それを一通りやろう
と思ったところまでは覚えているんです。
そのあと、こっちの列、結局なんだっけって
そのまま終わってる気がします。

同じ大会でできれば、オリンピックに出たかたを
探しながら手具操作を勉強していければと思います。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。