新体操が好き　惑星オレンジ色の空

演技には、アクセントとなる象徴が組み込まれていたりします。
このフープでは、DA自体がきれいに組み込まれています。
素敵ですね。

回転視野外手以外転がしDA　的な。
始まってから、移動しながらDA２連続。
ここではっきりと、これはたんなる繰り返しではない、
魅せるという主張があります。

芸術の表現ですね。

その後、同様のDAや、転がしの別系統も含めて
何度も美しい技術で魅せていただけます。

DAは一つの音符、とでもいうように
軽やかに成功させていく。
成功する力があるから表現に組み込める。
ザ、トップクラス☆☆☆☆☆☆☆
高得点を目指しながら、魅せますね。




ちょっと前までは、
DAなんて知らなかった。
何が何だか得点がわからなかった。

それがここまで勉強してきたんだから
自分で成長は認めましょう。

はい、それで、
DAを少し勉強したときに、
手具操作「転がし」プラス　視野外とか回転とかがあれば
DAねって覚えたんです。

で、同じことを繰り返したら無効
みたいに覚えて。

そうか、同じ繰り返しって　手具操作転がしとセットが
同じだったらダメなんだ。
うーん、演技を見ていて、どうしよう組み合わせの違いが
わからない・・・

って思っていました。

それから、

トップクラスの人たちが
国を背負ってオリンピックに出る人たちの
演技は正しい、じゃあ、必ずこれは得点だ、ってことで

身体と手具の位置や、面、方向が違う転がしは
同じ手具操作じゃなかったのかと知りました。



はい、ここまで来ました。
ところが、

わからないんですね。

え、明確な違いは？　何が違うと完全に異なるってなるの？
あれ、もう美しすぎて全部同じに見える
という有様です。
☆
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☆☆☆☆☆☆☆


未来の自分に答えをもらうべく、書きましょう。
今の限界を。


0:20　転がし視野外手以外回転　背中肩から胸へ　後屈（ほぼ床と並行…すごい　でフープはそこに垂直）
つづいて　同じDA　だけど後屈無し　
異なりの中で一番、ここかなと思ったけど、そもそも全然違うのかな。
細かい違いだと思ってるところこそが、肝だったりするかもしれません。
自分のなかのミステリー。

あと、バランス入れての転がしが入って

0:39　ここでも今回のミステリーDAが入って
ここも身体が床へ動いて、形が変わるところが、なのかなぁ
うーん、もっと明快になにかありそうですよね。

だって一瞬で審判たちがわかるのですから。

通り名をつけるなら見落としのまるしゅぷーるにしよう。
※さっき別件で設定を見ていたら、ここのブログの
アカウント名を思い出しました。

1:04　ここの転がしは、両手を転がっているので違いに分かりやすい。
昔はこれも「転がしは転がしじゃないの？」でしたが、
転がしている場所や高さが重要だったとは・・・。

1:43　これは明らかに違いが判る右手からの転がしDA

右手からはいる回転転がしが１つの象徴とか
いかに美しいか
すばしいか
最高か
感じることしか私にはまだできません。
この方のフープ、大好きですよ。

点数計算ってやっぱりゴールが遠い世界ですね。



今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。