新体操が好き　惑星オレンジ色の空

今回は、東京オリンピックより。
この時のルールはわからないので、点数やDAについては
もし、2022-2024ルールだったら、
というお勉強をします。






〇　ベース（手具操作）をしながら、身体動作をしたり
〇　難しい位置で手具操作をする
〇　ベース（手具操作）　＋　これ　＋　それ


これとか、それとかは、




ふむふむです。

では、確認しましょう。
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☆

これ見やすいですよね。
先にその投げを見ておきましょう。

高い投げというのは、投げたとこから選手の２倍以上投げる
むちゃくちゃ高く投げてることが多い投げのことです。

中くらいは、この画像くらいが多い感じよね、たぶん
ってか高い時って何メートル飛ばしてるんでしょうあの高さ。
野球だったら外野からバックホームくらい？

こういう高さの投げは頻出じゃないから
選手との空間を感じて手具の魔法使いみたいで
なんだか素敵です。

高い投げは、0:28　冒頭のRくらい投げてるから
明確な変化としてここは中くらいの投げかと。




低い投げ受けベース0.2　＋　手以外　＋　視野外　（位置：膝立ち）

不安定バランス（小さい部位で保持0.2　＋　手以外　＋　回転

不安定バランス（小さい部位で保持0.2　＋　手以外　＋　DBバランス

※2022-2024年ルールなので、東京オリンピックの時は
　どうだったのかわからないですが(*´▽｀*)　勉強勉強☆
　ちょこちょこと点数も変わってくようですね。

　２０２４年ルールだと、ベースが0.4の転がしで３連続やったら
　これの倍ってなるので、転がしが多用されている印象です。

　こんど0.3に下がるなら、いろんな手具操作ベースが
　増えてくるのかなぁ。

キャッチや、手以外の挟み込みでの技が
多用されているので見ごたえがすごいです。
0:33　回転の時の保持とか
0:54　膝裏からの投げDA
1:22からの流れとか　この始まりの落としのこととか
まだ全然わからないです。そのあとは受けで視野外手以外のリバウンドさせ
でしょうか。
でもって、落ちてきたボールを脚の下手以外のキャッチ？

そう、この脚の下の基準も次年度に向けて
何が際なのかを知っていきたいです。
けっこうトップ選手が使う技の中で、どこが確実に
そうなのかを知っていきたい。知りたいことがいっぱいです。

ボールの様々な動きがみられて
ボール冥利に尽きるハッピーな演技。

こんなにたくさんの技を１つの演技で
見せてくれるなんて、なんとうれしいことでしょう。
なかなか見ることが出来ないと思います。
すばらしいです。

今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。